杉本かよブログ

杉本かよのちょっとおしゃべり

川口市の火葬場と市役所本庁舎

2009-11-07 15:01:22 | 日記
今日は、ちょっぴり大胆なお話

川口市に火葬場がなくて・・・というお話は皆さんよく耳にされると思います。

人口51万人の都市で、毎日何十人かの方々がお亡くなりになるという実情に対して、火葬場がないため他市に行かなくてはならないということは極めて異例であるし、不便なことです。

火葬場の用地候補は今までに何箇所かあがってきたそうですが、市民としては火葬場は必要であるけれど、自分の近所にあるのはどうも・・・という意見のため、建設にいたりませんでした。

ところで、市役所本庁舎は耐震的にも建て替えなければいけない状況です。
自治体の庁舎は災害時の司令塔の役割も期待されるのですが、川口市役所本庁舎は、大地震が来たら、倒壊してしまいそうで心配です


火葬場も、市役所本庁舎もかねてから計画自体はあるようですが、実はあまり進んでいない様子です。


火葬場が近くにあると不利益と感じるのであれば、利益と感じるものと抱き合わせたらいかがでしょう?
そうです火葬場と市役所本庁舎を一緒にしちゃうってのはどうでしょうか

いまどきの火葬場は煙もほとんど出なくて、イメージも明るくなっています。

一考あれ
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赤ワイン

2009-11-06 23:00:32 | 日記
昨日とは打って変わっていいお天気で暖かかったですね

さて、私は赤ワインが好きなのですが、赤ワインにはポリフェノールが豊富で身体にいいと言われていますよね。
ボルドーにはアルツハイマー病の人がいないと言われるほど、人間の老化を引き起こす活性酸素を減らす役割があるということです。
フランスやイタリアのワインが有名ですが、同じ値段ならば、第3国といわれるチリや南アフリカ、オーストラリアの物が安くて美味しいように思います
あとは葡萄の種類でカベルネソービニヨンかシラー種が好きです。
ところで、神根地区では苗も作っていますが、葡萄の苗も作っているそうです。
山梨の甲州ワインや長野などの葡萄も実は神根の葡萄が発祥の地なのかもしれませんね
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ネット選挙解禁?

2009-11-04 12:32:08 | 日記
現行の公職選挙法ではインターネットに対する規制はないものの、選挙期間中は配布物やポスターの枚数を制限しているので無制限に閲覧できるインターネットは使用することができないとの解釈で、現状、毎日更新しているブログなども告示・公示を区切りとして一切更新できないものとされてきました。

ただ、前日までの記事はそのまま掲載されているため、有権者が候補者のサイトを自由に見ることもできます。

まだ、やったことがないので何とも言えないのですが、実際選挙が始まると、サイトを本人自ら更新することはできないので誰かにお願いするしかないですね。
そうなると、現実的には選挙期間中にホームページを更新することを解禁したからといって、現状とあまり変わらないのかもしれません。

逆に、検索エンジン対策やお金をかけて上位表示させるポスティング対策の競争になってしまうかもしれませんね。

私の補欠選挙の時には、公設ポスターのみが候補者を知らしめる手立てで、市会議員の選挙期間中は配布物は一切禁止、名前の付いている「のぼり」も禁止でしたから、無名の私は唯一「タスキ」しか自分の名前を知っていただく機会がなく、もどかしい思いでした。

川口市の有権者は40万人を超えますから、たった1週間でどんなに頑張って川口市中を走り回っても、タスキをかけた私の姿を見た人は、何人もいらっしゃらなかったことでしょう。
 そう考えると、78058票もいただいて当選させていただいたことは、夢のようです
次の選挙までには、できるだけ多くの方々とお会いして、応援していただけるように頑張りたいと思います
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新体操♪

2009-11-03 16:14:49 | 日記
寒い寒い
寒いのは嫌いじゃないはずなんだけど、今日は寒いです

さて、川口県陽高校から新体操の発表会のご案内をいただいたので、見に行ってきました
私が子供の頃は、まだ新体操はあまり主流ではなくて、体操といえば器械体操でした
県陽高校の新体操部はインターハイで2年連続優勝したこともある名門校です。
今日の演技もすばらしくて、テレビではよく見ますが、生で見るのは初めてで、迫力がありました。
よく練習しているのだなぁと感心しましたが、ご指導に当たられている方がよほどの情熱を傾けない限り、あんな風に難しい技を何事もなかったようにはやれないのだろうなぁとそのご努力に敬服しました。
また、最近の若い方の体型も8頭身どころか12頭身くらいのスタイルのよさで、うらやましかったです
体の超硬い私には、ありえないような技の連続でした
今日拝見した女の子たちの中で、オリンピックにでちゃうような選手が現れるかもしれません。十分可能性はありましたよ
今後もますます頑張ってほしいです。
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緊急借換資金

2009-11-02 21:44:03 | 日記
最近勉強する機会に恵まれていて、今日は中小企業の資金調達について財務省関東財務局検査管理官の鈴木秀彦さんと埼玉県議会議長の奥ノ木信夫さんのお話を聞いてきました。
金融検査は金融機関が企業に対して資金供給という役割を適切に果たしているかを検証します。
かつてバブル絶頂期には明らかに返済能力が欠落している企業に対しても不当に貸し続けていたという事例もあり、金融機関の企業に対する経営評価能力が問われたのですが、それとは逆に昨今の経済不況にあっては、いわゆる貸し渋りや貸しはがしに対して中小企業を守ろうという動きが出てきているように感じます。
たとえば、代表者の資産も考慮されたり、回復が見込められそうな企業に対してはそこが評価されたり、人材育成を積極的にしているとか、特別な技術力があるとかという部分もその企業の持つ、能力や体力として評価され、特別融資が受けられたり、返済の延長ができたりする制度になってきています。
この話を聞いて、日本の企業がM&Aをする際に外資を選択するのがなぜか?に近い議論が思い出されました。
外資のファンドというと日本人の中にはアレルギー反応を示す方も少なくありません。
彼らが日本と違うのは、日本はその企業が持つ土地や物件などの不動産しか評価せず、その企業の将来性や特別な技術を評価するシステムを持たないというところのです。
しかし、主にアメリカの外資ファンドは様々な要因を分析して評価するため、オーナーにやる気があって、優良な能力を持つ企業ほど外資とM&Aすることになるのだということです。
それでは、せっかくの日本の優良企業がみんな外資の息がかかってしまいますから、日本も遅ればせながら不動産以外の部分も評価対象にしたということでしょうか。

埼玉県では緊急借換資金として原則信用保証協会が保証している融資に限り複数の信用保証つき融資を1本化しローン並の長期の返済を可能にするという制度を導入しました。
中小企業の方で借り入れを多くされている方は要件等です。
川口商工会議所で説明をしてくれるそうです。

しかし、お金を借りたり、返済を遅らせることは急場しのぎですから、何とか景気回復して仕事がたくさん来るような施策を考えていかなくてはいけませんね
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