おまけディスクのその2。『Tarot Woman』の3分14秒のエディット・ヴァージョン。プロモ・オンリーのソノシートからの復刻ブート。これは音源コレクターとしては大変うれしいプレゼント。
以下、メーカー・インフォ抜粋
「RISING」リリース前にプロモーション用に日本のレコード会社が作製した、Tarot Womanの3分14秒のエディット・ヴァージョンを収録した赤色ソノシートを原盤より復刻したボーナスディスク。Tarot Womanは元は5分58秒ありますので、このディスクは冒頭の1分強をカットしリフ開始前の13秒辺りからフェイドインさせ歌の後のギターソロを一分ほど聴かせフェイドアウトさせるというヴァージョン。プロモーション用とはいえ、これも一つの貴重な公式ヴァージョンですので、ファンは原盤は所有していなくても、音としてコレクトする価値はあると思います。サウンドは現行のCDに比べると、明らかにこじんまりしていますが、プレス盤の8トラと同傾向の音と言え、そもそもこの時代のに本国よりマスターテープとして各国に配布されたテープはこんな感じの質感とバランスのサウンドだったのではないでしょうか。ジャケットも当時の原盤より復刻したもので、マニアにはお馴染みの白黒「Rising」ジャケですが、裏面を改めて読んでみると「リッチー・ブラックモアのニュー・アルバム」「本年最高のロック・アルバム」「「銀嶺の覇者」に見せた輝きが一段と増した」は良いとしても、下部の説明が時代がかっていて面白いのでここに転記します。
以下、メーカー・インフォ抜粋
「RISING」リリース前にプロモーション用に日本のレコード会社が作製した、Tarot Womanの3分14秒のエディット・ヴァージョンを収録した赤色ソノシートを原盤より復刻したボーナスディスク。Tarot Womanは元は5分58秒ありますので、このディスクは冒頭の1分強をカットしリフ開始前の13秒辺りからフェイドインさせ歌の後のギターソロを一分ほど聴かせフェイドアウトさせるというヴァージョン。プロモーション用とはいえ、これも一つの貴重な公式ヴァージョンですので、ファンは原盤は所有していなくても、音としてコレクトする価値はあると思います。サウンドは現行のCDに比べると、明らかにこじんまりしていますが、プレス盤の8トラと同傾向の音と言え、そもそもこの時代のに本国よりマスターテープとして各国に配布されたテープはこんな感じの質感とバランスのサウンドだったのではないでしょうか。ジャケットも当時の原盤より復刻したもので、マニアにはお馴染みの白黒「Rising」ジャケですが、裏面を改めて読んでみると「リッチー・ブラックモアのニュー・アルバム」「本年最高のロック・アルバム」「「銀嶺の覇者」に見せた輝きが一段と増した」は良いとしても、下部の説明が時代がかっていて面白いのでここに転記します。