書き換える

今日は予定はなく、Ｙさんのズーム配信をゆっくり視聴しました。

テーマは、

「人生の棚卸し」

 

Yさんの伊勢の自宅近くにはさるがいるそうです。

人間を見ると親サルはにげて、

子供のさるは木の上でYさんを見て笑っていたと。

同じ人間をみるのにどうして反応が違うのか。

それは親サルは過去に嫌な思いをしたから。

 

人間も過去の体験（忘れているものでも脳は記憶している）で今の反応が違ってくる。

 

 

もうひとつ、Ｙさんの体験↓

小学生の頃、「私の夢」という題で絵を書かされ発表させられた。

Ｙさんは、

「地球を救いたい」と発表したら、

おまえは神様か～

何が地球か

おかしい〜

とやじが飛んだ。

先生からは「そういうことではなく、お嫁さんになりたいとか、看護師（随分前だから看護婦）さんになりたいとか、そういうことを話して下さい」と。

 

恥ずかしい

カッコ悪い

嫌われた～

私っておかしい？

私ってどんくさい？

トンチンカン？

顔は真っ赤。

赤面症がしばらく治らなかったそうだ。

 

その場面を書き換える。

 

Yちゃん、楽しい～

おもしろい

スペシャル～

と言われたかった。

先生には　

ステキ

先生も一緒に叶えたいな～

と言われたかった。

 

その言われたかったことを自分で

書き換えてみる。

 

不快な出来事が軽くなる。

見え方、とらえ方が変わる。

 

人間の脳ブレインは1秒間に1100万ビットの情報処理をする。

128ビットは意識で処理されている。

取捨選択をする。

潜在意識にあるものが今日、明日の選択に影響する。

だから、書き換える？

 

う～ん、うまくまとまらないけれど、

 

イライラ、モヤモヤした時は、必ず過去に同じような体験をしている。その過去の嫌な記憶を書き換えるとこれからの人生良くなるよというお話でした。