今日は朝病棟を抜けさせてもらって、歯医者さんに行ってきました。
待合室で朝イチが流れてて、初めてイノッチを見れた
普段はこんな時間にTVなんて見れないからな~
こういうのをサラッとこなせるのは、彼の凄い所だと思う。
でも、実は、真面目顔のイノッチは・・・ちょっと苦手。
コンサートとか雑誌とか。
笑ってない時の彼の眼は 静か すぎて。
自分に甘い所とか。
文句ばっか思ってる所とか。
ちっぽけでズルい所とか。
そういう自分を見透かされて。
“どうしてなの?”
って、責める・・・というか、諭されるというか・・・。
そんな風に問いかけられてる気がして。
落ち着かない気持ちになる。
岡田君は 真っ直ぐで強くて、貫いて灼かれる 白く落ち着いた光のような。
イノッチは 静かな夜の水面で 優しい最期に裁かれるような。
それぞれの声と同じで、 それぞれ違うのに 与えられるのは同じ衝撃。
私。
もっと 頑張らないといけない。
分かっちゃいるけど。
きっといつも、“どうして やらないの?”って言われてる。
そんな事を ぼーっと考えたら、診察に呼ばれて。。。
やっぱり親不知 抜かないと ダメって~
痛いの嫌や~笑。
急がないよ、とは言われたものの、4月入ったら絶対無理やから明日やって貰うことにしました
本当は、今日の夕方で一旦予定したんやけど、
私「あ。もしかして今日当直とかしたら、ダメだったりし・・・」
先生「っ!!ダメだよー!!!普通は家帰って安静にしてねって言うんだから!!」
と呆れられたので(笑)
ちぇ。
お風呂もアルコールもダメなら、当直日は一番良いのに。
なぁんて うそぶいてみたり。
おやつに、お煎餅を食べ納めてみました(笑)
今日は他にも色々思うことあったけど、考えるのしんどいから 気付かなかった事にする。
ホントは 駄目だけど。
後ろばかり見て逃げてちゃ、駄目だけど。
進みたくない時もあるの。
こういう時に、会いたい人が居る。
自分よりも多く生きて
自分とは違う経験を生きて
この迷いに、何て言ってくれたかなって。
どんな風に笑って、どんな声で。
想うと、会いたい。
呼びかけても 答えはないけど もう。
それはまるで 不安定に漂う小舟と同じで
薄く覇気のない 遠い過去。
それを独りで 眺めてる。
ガラス玉のような眼から流す涙に
温度は ないから。
こういう時、人は独りなんだって思う。
たくさんの大事にしてくれる皆や楽しい出来事に囲まれてても、結局は独りなんだって思う。
それは絶望じゃなくて、生きる為に必要な本質。
だから、大切な誰かを探すのかな。
一生の最後までに探し出す事が出来たなら、きっと幸せ。
でも今は。
会えない君に 会いたい。
そんな事思いながら、ただいま当直中。
夜が長いと、こういう日は辛いんだけども。
逆に、どこかに着地出来たりするから、漂うのを楽しんでたりもする。
・・・明日からご飯食べられなくても、痩せないんだよねー きっと