本店帰還前に、スタッフの方から花束を
先輩ドクターたちが、スタバマグと、5本指靴下を 下さいました
スタバマグは、いいなーとは思ってたものの、タンブラーとかがいっぱい増えると困るので自重していた、「ステンレスネットワーカーマグ スノーアイコンパープル」でございます
そのドクターは 昔スタバでバイトしてたことがあって そんな話を色々としてたのですが、スタバ好きなのを覚えていてくれたのです
そして、5本指靴下は、私のトレードマーク。。。笑。
こちらは、本店に居た時からお世話になってた先生が下さいました。
「それって、、、履きにくくないん?」ってさり気に聞かれてたのは、そういうことか
他にも、スタッフ&ドクターからの寄せ書き色紙と。
忘年会に行くことが出来ないので、出し物に使う スタッフやドクターの仕事中の盗撮スライド集(笑)の 私Ver.を 特別に作ってくださって
自分が仕事している姿って見ることがないから、不思議な感じだけど、スタッフ皆の仕事場風景が こういう形になって残るのは、貴重だし 最高の思い出です。
だから、すごく嬉しくて 泣いちゃった。。。
医局人事での期間限定派遣だったのに、皆 良くしてくれて、働きやすかったし。
またひとつ世界が広がって、いい経験になりました。
短い間だったけど、お世話になって、本当に有難かったです。
思い出を胸に、、、明日からとうとう 大学へ帰還します
といっても、最初の仕事は・・・新潟旅行笑。
急いだら、すこしの遅刻で間に合った 日テレ
でも、まさかの新曲だなんて!
ちょうど録画し始めた所でV6が始まって良かった~。
去年はトップバッターだったしね
WAになって~、は相変わらず楽しそうな6人(笑)
しょっぱなからカメラに入ろうとする おかだー。
帽子もなくなって、ちょっと伸びた髪。
おかげで・・・ でこっぱちダヨ。笑。
えらい楽しそうで、どないしたんやー 剛ちゃんにセクハラ
剛ちゃんはちょっと髪が伸びて、上品な感じになった?!
大人っぽい色気が増したんじゃないですか?
舞台仕様かしら。。。年明けが楽しみ
そして、ラジオで聴けなくて腐ってた新曲が、初披露だなんて
超カッコ良いんですけど!
そして意外な おかだー始まり。
6人の掛け声みたいなフッ! ってとこの振り付けが好き。笑。
久し振りな本気ロック、カッコいいーってビデオ繰り返しで見ながら悶絶してたら 親に怒られた。笑。
だって、、、言葉で言い表せん。。。カッコいい~の繰り返し。
そうこうしてたら、録画予定のプロファイラーが、まさかのデッキ不調でビデオ回らず
最悪や!!
リアルタイムで見ましたけど、ダーウィン面白いから、録画して後でも見たかったのに
大河もあるし、お年玉でブルーレイ買おう・・・。
でも、フリップ持った岡田君が珍しく、作り笑いじゃない 細い目で くしゃ~って 優しい目をして微笑んだ瞬間を観てしまい 瞬殺されました。
だめだヨ・・・ほんと、だめだって・・・
録画できてなかったのが、痛恨過ぎるミスですはぁ。
心の中に焼き付けるように 反復再生。
一生消えなかったら良いのに。
そんな嬉し悲しな3時間でした
来月のCD発売が楽しみだな~。
満月1日前。
澄んだ冬の空気に 良く映えます
どうしてもこのケータイで撮ると、星型にハレーション起こしちゃうなぁ。。。
今日は職場の後輩と、晩御飯
ずっと行きたかった石窯焼のピザのお店に行こうと思ったら、定休日だった・・・
なので、向かいのカレー屋さんへ
お腹はすっかりチーズな気分だったので、マルニモッタという、あつあつチーズのカレーにしました
そしたら、めっちゃ でかい!
半分くらい食べてお腹いっぱいになっちゃった(笑)
でも話ししながら、完食
しかも、マンゴースムージーを追加
食べ過ぎたー
後輩が研修医の頃から知っているのだけども、ようやくゆっくりと喋れたから、楽しかったです。
もうあと数日でこの職場も終わり。
せっかく慣れてきたのに残念だよ~
「カレー屋 SUN」→ http://tabelog.com/osaka/A2701/A270108/27050775/
http://ameblo.jp/kare-ya-sun/
初めてのキャラメルボックス
小箱の劇場で、劇団っていうのの舞台を見るのは初めてだったから、半分期待で半分緊張。
先月のはちょっと正直期待したのと違ってたから・・・。
今日は、2階の前のほうの席で、上からよく舞台が見える席でした。
どきどきしながら開演を待っていたら、まず公演中の注意ということで劇団の若手の方が2人出てこられて、携帯は切っておいて・・・などというお話をされるのですが・・・。
あまりのハイテンションに、「あ・・・あかん・・・今回もやばいかも・・・ こういう“劇団です!”的なノリって、見てて恥ずかしくなるから 苦手なんだよな~」と失敗したかなと心配したのですが。
まったくもって、無問題でした!
最初からずっと泣いて 笑って すっごく面白くて、上手だった!
最高でした。
舞台は、東京の子供服メーカーで、クリスマスに倒産が決まってしまったその会社で働く人々と、その会社の学童保育サービスを利用している家族が中心のお話。
なかでも大和と折原が中心人物で。
2人には、婚約寸前までいったのに、大和の子供の頃の体験(父親のDV、両親の離婚など)から、結婚に対してすれ違い、結局は別れてしまったという過去がある。
かたや折原は、家族に愛されて幸せな人生を過ごしてきたんだろうなって思える、天真爛漫な素直な太陽みたいな女性っていうイメージ。
現実にもたまに出会うけど、そういう 陽 のイメージの人って、貴重な存在なんだけど、逆に 世の中に悪意を持ったり 影の部分をもつ人が居るっていうことを 無邪気に考えないし、疑わないんだよね。
個人的にはそういう人は、嫌いじゃないし、(その人なりにしんどい経験も沢山しているだろうけど)あぁ 幸せな人生を生きてきたんだなって、すごく羨ましい。
でもそういう人の、疑わない純真さは、時には人を傷つけることがある。
そういうものを感じました。
そこに絡んでくるのが、サービスを利用している少年・航平で、この男の子の役を、女性の林貴子さんが演じていましたが、、、まったく違和感なし!(いや、褒めてますよ。笑)
最初、キャストが舞台上にそろってダンスをするシーンがあって、ストーリーとはあまり関係ないのに何故だかその時点から涙が・・・笑。
自分でもよく分からんが。
そして、始まったらすごいスピードで解説しながらストーリーが進んでいくからちょっと焦るけども、逆にぐんぐん引き込まれていきます。
会社の同僚の2人も濃いキャラで(笑)
緑のたぬきとか
随所に笑いがちりばめられていて、それが(私の勝手なイメージの)劇団!っていう感じでもないし、わざとらしくもないし、その絶妙なバランスの笑いが 心地よかったです!
関西のノリっていうのかな。
航平の男の子っぷりがすごくかわいくて
どこから見ても お年頃の男の子の仕草が 本当に上手でした!
大和は、すごく優しいのに 両親のことにだけは頑なで冷たくなってしまう。
でもかなり男気溢れる 肝の据わった 折原にとってはカッコいいヒーローだったと思います。
現実には居ないよね~(笑)ヤーさんの事務所に乗り込んだり、やたらと喧嘩慣れしてるように見えたけど
ぐっと胸に刺さったのが、『不幸自慢をしてどうするんだ』っていう台詞。
。。。そうだよね。
その強さが、何よりも格好良くて、折原だけじゃなくて きっと皆惚れると思います
それと対照的に航平の父親の情けなさ具合が半端なくて、最初はマジしばきたくなるくらいでしたが
でも、大和にマッサージした時の「どーんぶらこっこ!」が 大爆笑でした。
涙でたわ!(爆笑)
あれ、アドリブかな?毎回なのかな?
あの2人はかなりナイスなコンビだった
実は結構、良い父親になりましたが、きっと現実だったら 喉もと過ぎればまた同じことを繰り返すよね こういう人。笑。
悪役3人+元キャバ嬢は、何気にいい奴すぎて、ボスなんですか?!あのカッコよさぶりは。
あんなに爽やかな悪役でいいんですか!?悪役って言わないヨ
高橋克典みたいだった(どんなだ。笑)
最後までドキドキして、でもきっと最後はハッピーエンドって思ってたから安心して観てられたし。
なんだろうなぁ、皆それぞれに事情があって でも憎みきれない人ばかりで。
最後は、本当にこの舞台を観ることが出来て 幸せだなぁって
衝動的に取ったチケットだったんだけど、大正解だった!って、キャラメルボックスのファンになりました
終わる頃には ずっと泣きっぱなしだった(笑)
カーテンコールも何回も出てきてくれて、折原役の前田さんが挨拶してくださったのですが、何度も噛んでて(笑)めちゃ可愛かったです
何ともいえない温かな時間と空間とお芝居で、癒しっていうコトバが浮かんでくる。
しんどい毎日が 浄化された、みたいな。
久しぶりに大当たりな舞台で、とっても楽しかったです!
また機会があったら見に行きたいです
キャロリング、すっごく面白かった!
いっぱい笑って、泣いて、あったかい気持ちで帰ってきました
はぁ 幸せ
晩ご飯は時間が遅いので、初Soup Stock Tokyoで オマール海老のビスク
もう一人は、東京ボルシチ
どちらも美味しい!
塩風味のフォカッチャが良く合います。
オマール海老は、海老の味がしっかり~。
充実した1日でした
「Soup Stock Tokyo」→ http://www.soup-stock-tokyo.com/
ようやくフェルメールを観に、神戸へ。
今回はマウリッツさん家に集められた絵画の展覧会です。
流れは、Ⅰ 美術館の歴史、Ⅱ 風景画、Ⅲ 歴史画(物語画)、Ⅳ 肖像画と「トローニー」、Ⅴ 静物画、Ⅵ 風俗画 の6つに分かれています。
3連休だからめちゃ混みかと思いきや、意外に結構空いていて、中に入るのに待つことはありませんでした。
ヴァン・ダイクやライスダールの風景画、レンブラント、ルーベンスの聖母被昇天の下絵、などなど、有名な画家の作品が沢山あります。
レンブラントの自画像、好きだなー。光の使い方が好き。
「シメオンの賛歌」という題材でレンブラント達 2人の画家の作品が並んでいたのだけど、物語画は その構成や描き方、クローズアップの仕方が人によって全然違うのが面白いなって思いました。
目玉は、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」
それだけのためのお部屋で、一番前で観たい人の列と、後ろからで良い人の列に分かれていました。
せっかくなので、並んで一番前で鑑賞。
少女の少し開いた口や、グロスを塗ったみたいに艶やかな 赤い色とハイライト。
大粒の真珠の 宙に浮いているような輝き。
そして、フェルメール・ブルー。
どこから見ても視線が合って、なんとも言えない魅力があります。
それほど満員でもないのに、立ち止まるなと声をかける係員さんに激しく興ざめでしたが笑。
海外の美術館でそんな風に言われたことってあまりないから、日本独特だな~。
文化的な余韻に浸ることが出来ないのは、文化的レベルが低いってこと??
せわしない感じでしたが、せっかくの機会なので、後ろから観れるところに立って、しばらく追加鑑賞
フェルメール・ブルーは、独特の雰囲気を持っていて、もうひとつのフェルメール作品「ディアナとニンフたち」のスカートも、きれいな青でした。
でも、「真珠の~」がトローニー(肖像画ではなく、想像で自由に描いた絵)っていうのは知らなかったので、勉強になりました。
他にはファブリティウスの「ごしきひわ」、だまし絵的な構成なのが面白かったです。
静物画も、ガラスの本物そっくりな質感とか、それに映り込む光など、どうやったらこんな風に描けるのかなぁと、毎回の如く感心
フェルメールだけじゃない、いろんな人の素晴らしい作品が沢山あって、楽しかったです
フェルメールは、青だけじゃなくて 光の当たり方・・・壁にあたる窓からの光とか。
真珠や口紅のハイライトなんて、すこし白い点をつけただけで劇的に立体的になって 本物みたいになる。
そんな光の使い方が好き。
そう考えると、モネとかレンブラントとか、ヴァン・ダイクとかもそうだけど、光と影を使う映像が好きみたいだ、私
本当は海外の美術館でゆっくり鑑賞できるのが一番なんだろうけどね~。
そうもいかないので、また日本に来てくれたら嬉しいです
父親が美味しい蟹を食べにいきたい、とのことで、仕事終わってから、家族で箕面のほうにある「あしや」へ行ってきました
松葉ガニを刺身とか
焼きガニとか
しゃぶしゃぶなど
山盛り頂き。
セコがにも、とっても大きくて!
最後のお雑炊もあっさり&カニが出汁に効いてて、最高に美味しかったです。
調子乗って日本酒飲みすぎて、お店がカニ味噌酒とか出してくれたもんだから、まじでノックダウン
飲みすぎた・・・
「あしや」→ http://www.saika-ashiya.com/