今日も忙しい日なのに、朝コンタクト入れようとしたら、痛すぎて入らないぃ~
やばしっ!まさかのアデノ?!
ってビビりながら、眼の先生に聞いたら、「うーん多分、角膜の傷が酷くなったんじゃないのかな?」と(笑)
24時間のコンタクト装着禁止をおススメされましたので、今日は眼鏡っ子なり。
何かしたかなぁ・・・特に目こすったりもしてないし・・・って ものっそ考えたら・・・
昨日コンタクトしたまま、炬燵で寝落ちたんだった☆(・ω<)テヘペロ
そんな今日のおやつは、「六花亭」のマルセイバターケーキ
これ、めちゃめちゃ美味しいよっ!
フワフワのバター味のスポンジに、チョコガナッシュが挟まれてるんだけど、これ、めっちゃ美味しい(`・ω・´)ゞ ←博に殺されるくらいの食レポ(笑)
これは、新たなイチオシ商品ですな~。
目治すには、目を使わずにぐっすり眠ること!
って言われたけど・・・
そんなことは 分かっとんねーん(☄ฺ◣д◢)☄ฺ
笑。
めぐりズム装着して寝まーす
久しぶりに大学の友達とランチ
妊婦さんの彼女のリクエストで、「リュミエール KARATO」に行ってきました
リュミエールの中でも、どちらかというと賑やかで、カジュアルなお店です。
今日のお目当ては、いろんな種類の野菜が乗ったこのサラダ、「野菜の遊園地」です!
お皿を温めるための発熱材を乗せたお皿が、まず運ばれてきます。
お水をかけると、ブクブクなって、しゅわわ~って煙が出て、お皿があったかくなります。
そして、運ばれてきたサラダのお皿が上に乗せられます。
色とりどりのソースに、茹でたり、揚げたり、焼いたり、20種類以上のいろんな野菜たち。
加えて花びらも華やかに散ってます。
どれも美味しいし、甘い!
お皿が2段になってるから、ナイフ使うにはちょっと食べづらいのですが・・・中々にフォトジェニック
メインはお肉、お魚、野菜の3種類のコースがあります。
それぞれでデザートも違うから、すごく悩んだんだけど(笑)
お肉のコースにしました~
もうスプーンだけで、ふわ・・・っ て崩れるくらいに柔らかいお肉とろける~ぅ
デザートは、リンゴのカラメリゼとバニラアイスで、アップルの盛り付けになってる
ゆっくりできるし、いっぱい喋ったな~
自分の何気ない一言が、誰かの支えになることもあるし、そうなれば良いなって思う。
この世界は、どこで区切るかによって、大きくもなれば小さくもなる。
だから、絶対の事なんて、ないんだから。
見えているものが全てだなんて、思わないで。
輝いてみえるものだけが 真実とは限らないし、輝いていなきゃ 間違ってるなんてこともない。
自分は自分で良いと思うんだ。
狭い世界で辛い思いをする義理なんて全くないから。
楽しんでいこうね。
UVERのチケット、全然取れないからやけくそになって申し込んだら、取れちゃった・・・(´・ω・`)
ということで、先日は朝から張り切って、広島行って来ました!
といっても、寝坊して着いたのがお昼だったので(笑)まずは腹ごしらえ~。
最初にお土産色々買いまくってから、ASSEにあるお好み焼き屋さん「いっちゃん」にやってきました
ここは何軒かお好み焼き屋さんが並んでるのだけど、一番の行列は麗ちゃん・・・開店したとこなのにすごかった・・・
でもいっちゃんは、ちょうど私がついた時に一気にお客さんが捌けたので、すぐに入れました。
ソースのいい香りにお腹が鳴る~
じゃーん ネギそば
シャキシャキのネギと合わさって美味しかった~。
でも個人的一番は現時点ではみっちゃんかな(笑)
はっさく大福もゲットモリモリ食べてる~ぅ。
ちんちん電車乗って、八丁堀行って、三越へ。
お目当ては~、、、「うえの」のあなご飯なのだ~!
イートインするには時間が勿体なかったので、お弁当をテイクアウト
デパートの物産展ではものすごい行列ですぐに整理券なくなるのに、全然並んでなくて、もう超素敵(笑)
ルンルンで三越裏にある胡子神社へ~。
と思ったら、ん?何かやってる。。。?
商店街が人でいっぱいの、胡子大祭がちょうど行われていました!
えべっさんだ~。
こちらは笹じゃなくて、熊手(こまざらえ)を頂くんだって。
原爆が落とされた年も、皆の尽力で大祭は開催され、400年以上1度も途切れることなく続いてきたそうです。
ビルの合間に立つ社殿ですが、たくさんの人がお参りに並んでます。
お賽銭のところで、手を合わせる方すべてに大麻(おおぬさ)で祓ってくださいます。
ちゃんと全員 頭を下げた時に祓ってくれて、すごいなーって嬉しかった
御朱印と、小さな熊手を父に貰ってきてあげた。
あとは、来年の干支の酉の土鈴。
にわとりさんが、鯛を抱きしめてて超絶可愛くて、縁起よさそうだったんだ~
そのまま平和大通りのほうまでズドーンと下って、「とうかさん(圓隆寺)」 へ。
6月に広島三大祭りの浴衣のお祭りがあるお寺で、お稲荷さんです。
赤穂義士ゆかりのお寺でもあるんだって。
気ばり地蔵さんもいらっしゃった。
そのまま大通りに向かって てこてこ歩いていると、銀行にポスターが。 わーいわーいありがとうって、良いね。
ライトアップもされるのかな?公園にはモニュメントが並んでました。これはカープの記念イルミ
橋の手前にある「白神社(しらかみしゃ)」。
城下の総氏神さまです。被爆したクスノキが、それでも大きく空に向かってます。
橋の上から遠く、原爆ドームが見えてきました。
公園に入った時から、なんだか。
沢山の人たちが、ずっと息をひそめて、でも一緒に寄り添っているような、そんな静かな空気が流れています。
澄んだ空気が。
「広島平和記念資料館」 は修学旅行生や外人さんたちもたくさん訪れていました。
地球平和監視時計。
13時20分頃で、「広島への原爆投下からの日数」は26039日。
「最後の核実験からの日数」は72日。すなわち、北朝鮮が5回目の水爆実験をした今年の9月9日にリセットされたもの。
資料館の渡り廊下から見た公園と、原爆ドーム。
原爆死没者慰霊碑。
沢山の親子連れや、カップル、お年寄りの夫婦、友達たち。
あの日も、きっと皆にとっては、こんないつもと変わらない一日になるはずだったのに。
こうやって私たちが笑いさざめき それぞれの時間を歩いている この日々が、一瞬にして奪われる。
きっとそういう事なんだ って。
他人事でもなくて、知らない昔の話でもなくて、遠い未来の話でもなくて。
今この一瞬に起きるかもしれないことなんだ って。
それを忘れたらいけないんだ。
ただそう思った。
ここに来て、外人さんは何を思うんだろう。
「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」
知ってる人は少ないかもしれないけど、原爆で亡くなった方、一人ひとりを拝見することが出来ます。
今日は、じいちゃんに会いに来たよ。
きっとここには居ないけど。
うちのじいちゃんは あの日、友達と市内に遊びに行く約束をしてたけど、おじいちゃんだけ寝坊して置いてかれたんだって。
そしたら市内に原爆が落とされた。
帰ってこない友達を探しに行って、被爆したんだって。
そうやって「寝坊したら置いてかれたんじゃー」って笑ってたけど、本当かどうかは、分からない。
だって、それ以上は なんにも教えてくれなかった。
きっと思い出したくなかったんだ。
いつも傷つくのは、エライ奴らじゃなくて、ただ普通の人たちなのに。
でも私は、そんなじいちゃんに、おばあちゃんに、ひいおばあちゃんに ちゃんと会えて、そしてそれ以外のたくさんの人にも 大事に愛してもらった。
そんな私は幸せ者だ。
平和の灯。 原爆の子の像。
そして川の向かいに見える、原爆ドーム。
川を渡って、近づいてく。
前に見たのはいつだったかな~。
10年近く前か。
折れ曲がった鉄骨や、ドームの中の梁などが、良く見える。
走り抜けていった 子猫。
沢山の人に何かの記憶が伝われば良いのに。
気持ちを切り替えて、てくてく北上して、広島城へ向かいます。
途中で地下道を歩いていると、向かいから・・・なんか武将と忍がやってきた(´・ω・`)笑。
「安芸ひろしま武将隊」の人だと思います。
武将「どうも、こんにちはじゃー」
忍「こんにちはじゃー」
って通り過ぎて行った(笑)
「こんにちはじゃー」って言われて萌えすぎたから、思わず写真お願いするの忘れちゃったよ・・・
忍、スマホ シュッシュやってたしw
あー 可愛かった(笑)
お堀では、遊覧船が。 船頭さんが上手に操ってる~。
出発の時には法螺貝が鳴らされてました
二の丸の平櫓と表御門。
「広島城」といっても、いずれも原爆で全部吹き飛ばされてしまったので、再建されているものばかりです。
丸や三角の狭間が、なんだか可愛い。
お堀にはちゃんと鯉も居る。広島城は「鯉城」とも言われるのです。
城跡に鎮座する「広島護国神社」 今日は七五三で、子供たちがたくさんお参りに来てました。
鯉が咥えてる形のおみくじがあったので、ひいてきました。
おみくじ、大吉
でも、そこそこ厳しい事書いてた
そして、ここでちょっくら頂くこととしました
本丸下段を目の前に、ベンチに座って・・・ 満を持した「うえの」のあなご飯
笑。
いや、ちょっとは恥ずかしかったけど、背に腹は代えられぬ・・・
包み紙は、その時の運で、宮島の鳥居とか、しゃもじとか、いろいろありました。
一番地味なのだったけど(笑)でも門司って文字を見て、突然テンション上がる私www
じゃじゃーん!
これぞ、長年追い求めてきた(←大袈裟)あなご飯!
ご飯はもちろん冷え冷えになっちゃってたけど・・・でも、あなごが柔らかいっ!
長物苦手な私が言うのだから、間違いないっ!
外は風が寒いけど、気にせずバクバクと食べ進め、うまーっ!うまーっ!うまーっ!ってなってたら・・・・・・・
最後から2番目の一切れを落ちたーっ!!!落ちたーっ!!!!Σ(゚Д゚;
笑。
ギャーギャーギャー!!!
ってなったけど、さすがに地面には3秒ルール適応させるのがためらわれたので(笑)「あなご・・・一切れ・・・私のあなご・・・・私の・・・」って呟きながら、手を合わせました(違)
うぅ・・・いいもん・・・来年演題通ったらまたリベンジするからいいんだもん・・・
笑。
ふは~ 大!満!足!
もう、宮島行かれる方は是非是非!是非是非っ!(←2回言った)行かれてください!
そして、どこかで見かけたときには是非是非っ!(←また言った)食べてみてください!
あ~ 本当は出来たて食べるのがいっちばん美味しいはずだから、次はイートインしよう~
結構疲れてきたけど、気持ちが満足したので(笑)天守閣に向かって行くことにします。
広島大本営跡。
側には、被爆したクロガネモチが残っています。
そっと手を当てると、とても優しくて温かいものが流れてた。
赤くて小さな実がたくさん生ってて、「あぁ いい子だねぇ」って思わず話しかける。
天守閣が見えてきました。
綺麗な紅葉のグラデーション。
天守閣、ここまで来たら上がりませう(笑)
木造の外見が面白いし、風情があるなぁと思いました。
最上階は展望台になってます。
中には、歴史ミュージアムになってて、昔の暮らしを再現していたり ←この箱を開けると、中にお茶碗などがあって、蓋をひっくり返すと「一膳」が出来上がるんだって。
甲冑の試着体験や、兜や日本刀の展示など。
模擬刀の重さ体験コーナーもあって、持ってみたけど、十分重いっ!
こんなの、岡田くん振り回してんの?! ・・・やっぱり、ゴリr・・・(自主規制)
天守閣からは、グリーンアリーナとか、原爆ドームが見えます。
お城の敷地って、ほんとに広い!
帰りにもう一度クロガネモチに挨拶。元気でね。
会場に寄ってツアーTシャツゲット
近くのそごうで、ちょっと休憩・・・疲れた・・・ (笑)
で、UVERのライブ、ほんと最高!
今回はちょっとバラードや新曲が多めだったかなぁ。
でも、UVERはバラードやミディアムの曲も、歌詞が素敵だし、最近涙腺弱くなったのか、泣きすぎて困った(笑)
例のごとく、アンコール無しだったので 時間はまだあるし、紙屋町からチンチン電車で駅まで戻って、やっぱお腹減るよな~ということで、新幹線乗る前に「広島つけ麺本舗 ばくだん屋」へ。
ちなみに、麗ちゃんはかなり空いてたけど、さすがにお好み焼き一日に2回はやめた方がいいかなと・・・(いや、麺食べてますがな)
疲れた時には辛い物!
って、めっちゃ辛いやーん笑。
「まずはここから」のレベル2にしたのに、辛かったよ~
生絞りのレモンチューハイ ぐびっとな
頭上に黒田さんのサイン見つけてテンション上がる私。カープの選手が良く来るみたいです
駅ナカには、リーグ優勝の大きな写真が。 いいねぇ、いいねぇ
車内で大爆睡して、あぁ明日が休みならな・・・と足引きずって帰りました
これで大体わかった!(笑)いつでも行けるよ!・・・遊びにならね
あー 楽しかったし、平和公園にもちゃんと行けたし。
良かったです。
もう行く暇がなくて&願掛け(笑)で切ってなかったら、鬼太郎みたいになってた髪を、とうとう切りに行ってきたー!わーいわーい
お店行って聞いたところ、4か月ぶりだって(`・ω・´)やばしっ!
はー すっきりした~
でも短くなったら、寝癖が目立つんだよね~
朝シャンするなら、その分寝るわ(え
帰りにいつも混んでて諦めてたピッツェリア「アレグロ」がすぐ入れたので、パスタランチに
サラダと、 カットピザと、小さなデザートも付いてきます。
魚気分だったのでオイルサーディンのペペロンチーノにした
ピリ辛で美味しいのだけど、サーディンが小骨もしっかり入ってるので、鰻の悪夢が蘇り・・・おばあちゃんになったくらい、しっかり噛んで食べました(`・ω・´)←
注)説明しよう!
大学生だったある夜。
鰻の骨が喉に刺さって取れず、救急外来を受診し、診察で見つからないためファイバーまで入れられたが、結局は「あ、子供の異物で一番多い場所はどこだと思う?じゃーん、扁桃腺の裏ダヨ!」という若い当直医への生きる教材と化した女は、私です(´・ω・`)
鯛じゃなくったって、ウナギの骨だって刺さるんだぜ
そして大学生になっても子供並みの扁桃腺持ってんだぜ
ゆめゆめ、油断なされるな(何
美味しかったー。
でもここは、パスタも美味しんだけど、やっぱりピザが一番だね
帰りには店長さんが調理しながらも、ちゃんと目を合わせてくれたし、スタッフさんがドアの外まで見送ってくれて、アットホームな、感じの良いお店です
せっかく髪をフワフワ巻いてもらったけど、今夜はお仕事なのさー
今日は落ち着いた一日~。
綺麗な夕焼け
・・・と思ってたら、帰ってる途中で呼び出されたじぇ・・・
でも近くまで戻ったら何となく大丈夫そうとのことで、、、
au寄って、冬フェスゲームして、カレンダー貰ってきた(`・ω・´) 笑。
わーい( ´艸`)
カレンダーや、いろんなポーズの三太郎と乙ちゃんとかぐちゃんが映った(笑)3つのパネルを、自由に組み合わせる感じです。
どなたでもゲーム参加したらもらえるので、ぜひぜひ~。
ゲーム難しかったらどうしよう・・・って思ってたら、普通に桃割りゲームでした(笑)
当たりが出たら、金ちゃんの友達の子熊ぬいぐるみがもらえるみたいです。
で、一応戻って、ご飯食べて、一件落着したので帰ってきました。
明日の昼ご飯にドーナツ持っていこーと思ってミスド寄ったら、、、
スヌーピーのプレートが可愛すぎて買ってしまった~。
ウッドストックが好きなんだけど、これはいっぱいウッドストック居たから
さ。心置きなく帰ろ~。
知り合いとランチしてから、国立国際美術館で「アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」展を観てきました~。
ランチは、難波のひっかけ橋横にある「ビストロ モーベ ギャルソン」ってお店で、ビストロランチ
小さいけど、ほんとにビストロみたいにおしゃれな店内。
外人さんのギャルソンも居て、片言の日本語で頑張ってました(笑)
カレー風味なメインはお肉。
どの料理も美味しかったです!
カジュアルに楽しめるし、また行きたいな~。
美術館では、こんな現代美術も展示してました。
ちょっと。。。良く分からんかった(´・ω・`)笑。
特別展のほうは、ヴェネツィア全盛期のティッツァーノとか、ティントレット、ベッリーニなど、たくさん作品があって良かったです!
ティッツァーノの「受胎告知」、ほんと凄い。
皆、綺麗なお顔してるし。
「聖母子」も良かったな~。すべてを知ったうえで受け入れるような幼子の表情が 澄んでる。
ボルドーネの「眠るヴィーナスとキューピッド」は可愛かった~!
いたずらっ子なキューピッド(笑)
パッサーノのノアの箱舟の動物のやつも、つがいの動物たちが寄り添って、箱舟に乗り込むのを待ってるのが良いなと思った。
画家によって顔の雰囲気が違うから、見てて面白い。
ちょっと意地悪そうな天使とか、キツそうな天使は、少し怖いなーって思うし(笑)
ふんわりした肌の色使いとか、ふくよかな身体の線とか、素敵だなと思いました。
あー またヴェニス行きたいよ~!
*岡田さんの演じた高齢の役はどうでしたか?
薫 「彼はすごく面白いというか変わっていて、他のドラマで捕縛術を習わなくちゃいけなかった時に、それをやり始めたらハマって師範まで取ったという人です、よね?
何事も追及の仕方が違うから。60代、90代の役をやっても、全く違和感なくできる人だなって思って見ていました。もちろんそれなりの緊張もあったと思うけれど・・・。
ずっと野間口くんをいじってたね(笑)」
野 「いやー、いじられましたねー。
・・・最初、染谷くんがいじられていたんですけれど、彼が先にクランクアップしたので、僕にお鉢が回ってきたという。
いなくなった寂しさを僕で紛らわせる。」 会場笑い。野間口さん、ごめんねー
ピ 「撮影の組み合わせが、僕と野間口くんのシーンが多かったんですよ。・・・『なんと花のない現場か』っていう。
ロケ行っても、ロケ先の方々も『・・・ピエールと野間口か・・・』と複雑だったんじゃないかと(笑)」 そんなことないよ!・・・きっと・・・(笑)
ピ 「でも仲良くなりすぎて、本番中に名前間違えて
アドリブで役名の“柏井”じゃなくて、“野間口”って呼んじゃって。
“カット!”って言われて、『え、なんで?!トチんなかったじゃない!』 って思ったんですけれど、『ピエールさん、いま“野間口“って言いました』って言われました(笑)」
野 「なんか名前で呼ばれると、急に恥ずかしくなるんですよね。
『ぅぁはぁぁっ?!本名で呼ばれちゃったっ?!///』って(笑)」 って胸に手をあてて焦る野間口さん(笑)
堤 「僕は、岡田くんが60代の頃のシーンで一緒だったんですけど、僕としては山崎組でスタッフも知っていて、気分ははしゃいでいたんですけれど、岡田くんは、役作りが大変かなと思って、あまり話しませんでした。」
(岡田くんのほうを向いて)「あんましゃべりかけなかったろ?」
岡 「はい。」
堤 「すごく距離を感じたと思うけれど・・・実は僕は居場所がなくてウロウロしてたっていう(笑)」
岡 「でも僕が不安なとき、それを察してか、堤さんや薫さん、國村さんたちが『60代に見えるよ』と言ってくれるんですよね。あの、ほんと救われました。」
堤 「・・・どういたしまして(`・ω・´)」 とどや顔w
そして二人で顔見合わせて、ぺこりとお辞儀w 仲良しかw
國 「現場では大好きな准一くん(←岡田くんが嬉しそうな顔をする。笑)が目の前には居なくて、代わりに憎ったらしい國岡のジジイ、ほんっとに憎ったらしいことしか言わない60代の國岡のジジイがいました(笑)」 とちょっと嬉しそうに言ってくれました
監督 「みんなで燃料船に乗って敵に突っ込むシーンがあったんですけれど、ノリノリでやったら、そのまま海岸に突っ込んで座礁しちゃって(笑)
でもその時にみんなが大爆笑して、その空気がほんとに良くて、『この戦いに勝った!」と思いましたね。」
*VFXが得意な山崎監督、グリーンバックでの撮影も多かったと思いますが。
岡 「なんか現場は30メートル四方であれば良いみたいなんですけれど・・・」
と、監督が「違う違うっ!」って焦って止める(笑)
岡 「あ?あ、違う?言ってませんでしたっけ?」
監督すごい勢いで否定(笑) 「駐車場くらいあれば、なんとか・・・」 ←罠にはめようとする岡田准一(違。笑)
岡 「僕が居たのは、30メートル四方で、日承丸とかもほとんどCGでした。やっぱり、すごいですよね。歩いてても『あ、いま横に電車が来るので気を付けてください』とか言われながら。」
岡 「でも、ゼロの時に比べて、2回目だから、今回はもう分かるだろうって、なんか説明が雑でしたよねw
初日に東京大空襲の様子を見ている顔の撮影があったんですが、監督からは 『なんか、すごいことになっています』とだけ(笑)
雑な感じでも伝わると思われてる(笑) 『あ、はぁ』って感じで、『はぁあっ!!』って感じの顔したんですけどw」
監督 「岡田くんはもう分かってるだろう、とw 雑な感じでw もちろん間違ってたら言いますよ!でも素晴らしいから。ツーカーな感じでw」
岡 「あ、ツーカーねw」 と、仲良しw
*堤さんからも『山崎組』という言葉も出ましたが、なぜ、山崎監督の作品はこんなに世の中に受け入れられると思われますか?
堤 「・・・う!ん!(運)」 ・・・身も蓋もない!会場爆笑
でも青木アナ、アドリブ対応できず?もう一度聞くから、、、
堤 「いや、だから、・・・う!ん!」(会場爆笑)
堤 「いや~、なんででしょうかね。
逆に今回初めてな人とか、外から見てどうか聞いた方がいいんじゃないかと。」 と言いつつ、そっと野間口さんへ合図。
監督はじめ、皆が 「野間口さんとか?」「野間口さん初めてでしたよね」ってニヤニヤ。
野 「いやだから!僕出てますって!」 で会場爆笑。
誰かが「何の役したの?」
野 「ドアを叩いて『ドンドンドンドンっ!茶谷さん!茶谷さーん!』って役。
・・・や、もういいですっ!誰も覚えてないなら、もう出てないんでしょうっ!」
あ、拗ねた(笑)不憫だ野間口さん(笑)
國 「監督の映像は、作り物だと分かってるはずなんですよ。
でも観ているうちに、実際現実に入り込んでしまったようなクオリティというか、良い意味でのエンターテインメントとしての分かりやすさ、かなと思います。
それに、人と人の出会いを ものすごく優しく見つめているようなストーリーで、そういうものがあるから山崎さんの作品って素晴らしいんだと。」
鈴 「監督の作品はCGとかのイメージがあったけど、改めて自分が出た作品を観ると、そのクオリティが高いから、観ていてCGだということを忘れてしまいます。
『これCGですよ!こんなにすごいんですよ!』 というのではなくて、より人間のドラマに入っていけるから、CGが気にならなくなる。山崎さんのすごさだなって思います。」
染 「ぼくは、あの、言葉にすると安くなるかもしれないけど、ユーモアがあるからかな、と。
重いテーマでもユーモアが入ってて、そこに引き込まれるから。時間を忘れる素晴らしい作品をつくる方なんだなと思います。」
*今回、國岡商店の社歌というのがありますが、監督はこの曲をどういったことで作られましたか。
監督 「なんか、日本人って、辛い時に皆で歌う民族のような気がしてて。今回も本当に辛い時に、皆で歌って乗り越えるんですね。そこで大きな流れを作れたらいいなと思っていました。
打ち上げでも吉岡さんたちタンカー組が社歌を皆で歌いだして、そういうの見て、ああ、良いな、と。」
岡 「みんなで歌うシーンがあると、頭に残るんですよね。ずっと頭の中で流れてて、つい心で口ずさんでしまう、素晴らしい歌というか。歌に気持ちを乗せて進んでいく。」
*山崎監督との再びのお仕事ということで。
岡 「やはり、監督の素晴らしさをたくさん感じるし、チャレンジャーだなと。
VFXの世界って毎日進化していて、ゼロよりも進化してるらしくて。それをずっと勉強しながらVFXの世界をひっぱってこられた方だと思います。
でもスタッフが皆で物を運んでいると、見ると監督が一緒にそこに入って運んでたりしていて。
その監督のチャレンジに呼んでもらえて、嬉しくてみんなで『山崎アベンジャーズ』と言ってたんですけど。『共に戦おう』と言ってもらえたことが嬉しかったですね。」
*最後に
岡 「みなさん、この映画がどういう映画になっているのか、楽しみにずっと待ってくれたと思いますが、期待を裏切らない作品に仕上がっていますので、どうぞ最後まで楽しんでいってください。今日は本当にありがとうございました。」
時間があっという間だったし、自分の気が急いていたのもあって、ちょっとあっさりだったかな~。
でも、キャストさんたちの突っ込みが面白すぎて(笑)
おじさんたちがノリがいいのって、ほんと嬉しい
いっぱい笑いました。