今更ですが、途中で力尽きた続きです。
最後までノンストップなので、死ぬほど長いです。
しかも勝手に岡田君にフィルターかかっておりますので(笑)・・・先に言います、ごめんなさい
そして、たくさんのありがとうを。
★セクシーバニー 相変わらず、カッコいい~。
ずっとメインステージだったから、少し遠かったけど。
6人のダンスを真正面から観れて ごますりも(笑)6人がやるとカッコいい
★お待ちかねのBING♂
・・・間のアーゥを誰が歌ってるとか、そんなの探してる暇 全くなかったよ!
皆が近すぎて、ドキドキしすぎたよ!
メインステージで始まって、途中から6人が花道歩いてセンステに移動。
♪カワイコちゃんも無言で挙手!の瞬間、センステ向かいながら歌ってた剛ちゃんが、振り返って健ちゃんと長野さん見てニコニコ。
・・・なんで健ちゃん見ているのw
メンバーがセンステまで来ると、もうもう ホント目の前!
目の前・・・・てか・・・目の前なんだから!(分かったから 落ち着け)
近すぎるんだよ!!!
1番サビの後半♪人生なんで~ こうなんだろ~? な岡田君も 2番サビ前の♪OUT OF CONTROL な岡田君も ずっとずっと追っかけてしまった。笑。
本当に、どんな時も岡田君の声聴くと 落ち着く。
♪NUMBER CALL!で 目の前に立ってる!健ちゃんと 向かい合ってcall
そして相変わらずです、間奏の「ごっ」いろいろやってくれました。笑。
が!
しかしですね!
・・・岡田君の 「ごっ」・・・・まさかの・・・覚えてない・・・
上から降りてきたマイクを一生懸命掴もうとしてた岡田君の顔を見すぎてて、耳がお留守になってました
なんたること・・・
次の健ちゃんの 「ごっ」 ・・・高音すぎて爆笑。
入れ代わりに剛ちゃんがステージに上がって、上がるときに人差し指で天井指してて、超カッコいいっ
なのに、「ンごっ!」って!笑。
思ってたのと違ってたのか、ちょっとご不満なお顔の剛ちゃん
不機嫌フェイスで降りた剛ちゃんの前を、わざと速度落として歩ながら 嬉しそうに振り返る健ちゃん
剛ちゃんが その健ちゃんのお尻に べしって八つ当たり。
でも口元は片側だけ上げて にやりと。
ちょっとちょっとちょっと~
どんだけオトコマエ!!
イノッチめっちゃ気合入れたのに、まさかまさかの空回りで・・・「ごっ」が掠れてしまいましたやん笑。
自分で発した後に、あらっ?!って感じにマイクを2度見してた
だから、すぐ次のビンビンビンっ 岡田君だと思うんだけど、イノッチのスカに気を取られて、CALLできてないし
それを聞いて、客席と同時レスポンスの坂本さんが笑ってる
あかん、やっぱこの臨場感が ライブやね~♪
6人とも仲良しなんだから~。
長野さんも可愛く「ごっ」
サビのGOOD LUCK?BAD LUCK? の振り付け やっぱりいい
んで今日イチの衝撃が、Cメロの椅子とハットのダンス。
なんつったって!ほんとの真正面に 坂本さんが!!
坂本さんがっ、まーじーで!やばすぎるんだって!
嘘じゃないの!
言葉で言い表せないのっ!
色気ありすぎて なにこれ なにこれっ。
・・・今思い出してるだけで 爆発しそうになって ジタバタする
今まで経験したことない衝撃なんだけど。
思わず悲鳴あげそうになって(ワルイ イミジャ ナイヨ。笑)、坂本さんが踊ってる間 手で口を必死に塞いでた
じゃなきゃ、ちょっと信じられないくらい素敵すぎて、悲鳴通り越して 笑い出してしまうんじゃないかと思ったもん。笑。
本気で!この坂本さんの魔力、ハンパない・・・
うまく言えないんだけどっ。
これは観た人にしか分からないよ きっと
でもホントにすごいから。
この時はごめん、坂本さんに釘づけで、岡田君のこと忘れてた。笑。
第2の衝撃は、♪AH あの時紳士出せば~ でメンバーがポジション一個ずれたときにやって来ました。
歌割りにビンゴ!な剛ちゃんが!目の前に来た!
ぎゃー 天性の色気マン、剛ちゃん
前腕の色っぽさは、坂本さんとはまた違った種類の色気なんです、はい。
たとえ一瞬だったとしても、目が離せない。
私にとっての三段オチ・・・・(違)じゃなくて!
三段攻撃のラストが 奇跡の岡田君
もう一つ ポジションずれたもんだから、えっ ホントに?!って嘘みたい!
♪ジラフ DIAMOND君 すべて僕のモノそんで 揉んで・・・
・・・もぅ死んだね
岡田君が真正面で 揉んでましたよ。(←あえて誤解を招く言い方。笑。
片足を椅子に乗せて、あの手が揉んでましたよ。(←こら
ほんとに 時が止まった。
あれを真正面で目にした日にゃ。。。
剛ちゃん来た時に ふわわあぁ~ってなって口から手が離れてたのに、また思いっきり口を手で塞ぎましたやん。
そうせな 叫んでしまうかと思ったわ 私。
笑。
椅子を軽く投げて、通路下にいるスタッフさんに渡す5人。
プラス 目の前に立ってた坂本さんは、背もたれのてっぺんを掴んで そっとスタッフさんに手渡し。
さすがリーダー、紳士。笑。
あーあー もう幸せすぎて 頭ん中ショートして、そのあとはラストに向けて「ビンゴ!」のレスポンスで盛り上がり。
ラッキーガールちゃんは、健ちゃんファン
座席に あいうえお列があるのが最初分からなかったみたいで、坂本さんはじめメンバーが「???お?列?」
坂「あーっ!『お』列ね!御列かと 丁寧語かと思ったお列ね」
と 不思議な会話が。笑。
たしかに、列にあいうえおって珍しいよね。。。
坂本さんの「You!こっちに降りて来ちゃいなよ!」 と恒例の誘い文句を頂きまして(笑)
健ちゃん照れ屋さんだから ちょっとテンション下がってるのが丸わかりで 冷や冷やこらこら もぅ。
★D.I.S.のダンス、レトロなんだけど、イノッチの手足の振りがブンブン大きくって(笑)
トニセンは背高いからね~。
大阪の時よりも、ラッキーガールちゃんが健ちゃんファンだから、心穏やかに観ることが出来ました。笑。
いやいやいや!皆が近いからさ、全然穏やかじゃなかったけれども!
イノッチ&剛ちゃんが奇跡の近さで ちょーう楽しそう!
イノッチが楽しそうなの基本のテンションだからね。
どっちかというと、楽しそうな笑顔で幸せ振りまいてたのは剛ちゃんなんだからね。笑。
その二人の絡みに触発されたかのごとく、反対側の岡田君&坂本さんペアのテンションが上がる。笑。
★スパノバ始まる前の暗転中、6人の空気が変わるんだよね。
暗い中に鋭さが満ちる その感覚が好き。
そして、イノッチが 頑張れよって感じに健ちゃんをぽんぽんってしてた。
今日は何も考えずに、岡田君を観たかったのに、、、残念な後列逆サイドで少し遠い(贅沢。笑)
その分、健ちゃんが目の前!
そして、観てしまいました。
♪キミのsmile~ のところの健ちゃん、眉間にシワ寄せて、超ーっ!切なくて 色っぽい顔してる!
健ちゃんファンには たまらんショットやろなー。
私でもドキドキしたもん。
健ちゃんはダンスになると 入っちゃうねぇ。
汗ばんだ6人が男らしくて。
やっぱり男の人は、男らしいのが良い。
イノッチも坂本さんも やたら大人っぽい。
イノッチは、こういう とがった曲やってるとき、すっごいカッコいいのに。
いつもお笑い担当だから(違)目が線なイノッチなんだけど(酷。笑)
笑顔で隠してるけど、私本当は こういう大人っぽいエッジの効いた ロックナンバーのほうが よく似合うと思ってる。
そういう きつい顔したイノッチがcoolで 大好きなんです。
間奏インストの4小節で、会場のボルテージが静かに上がってくるのを感じる。
その空気が好き。
そして。
♪gotta gotta ~ に入るときの剛ちゃん、軽やかにステップ踏んで メンバーの間をジグザグに跳んで、それが超カッコいい!
安定のオトコマエ・剛ちゃん。
でも私の一押しポイントは、次の♪gotta gotta ~で、今回初めて気付きました。
剛ちゃんを追いかけるように 岡田君とイノッチがステップ踏んで続く。
そこ たまらなく カッコいい。
今回は健ちゃんとラッキーガールちゃんが沈んで行っても気にならず、私は岡田君一筋でした
上がってきたとき、健ちゃんは跪いて ラッキーガールちゃんの手を取る ザ・王子様。
そして曲が終わると ゆっくりと その彼女の手に口を寄せて・・・会場の悲鳴が・・・笑。
と思ったら最後の最後に、にやりと笑って 手をひっくり返して自分の手にキスした!
健ちゃん!なんて悪い子!笑。
もう会場が手玉に取られてました
でも一番の悪い子は、すみません、うちの子でした
健ちゃんが自分の手にキスするオチを見ることなく、くるりと背中を向ける 末っ子岡田!こらっ
坂「ちょっと待て、待て!・・・あのさ、岡田・・・」
岡「ん?」
坂「おま・・・っ、ちゃんと最後まで見てやれよ・・・っ」と ツッコミ。
でもね、会場もメンバーも岡田君も笑ったけど、私、この時にやっぱり違和感がチクチクと湧き上がる。
岡田君、なんか へんだよ。。。体調悪くてしんどいのかな、って。
確かに普段からビバ・マイペースな岡田君だけど、今日は最初のMCの時からメンバーとタイミングが噛み合ってない感じがしてて、大丈夫かなって思ってたのが、もっと気になりだした。
それはさておいて、センステではラッキーガールちゃんとのトークが始まっております。
ただ、健ちゃん、普段大勢を相手にしてる時はあれだけ強気なのに、個人戦には弱い様子
ちょっと考えながら頑張って、 健「ファンになったきっかけは、なんですか?」
ラキガ「弟がイノッチのファンで・・・。」
これにイノッチがテンションup笑。
イノ「えー!!今日は?弟来て無いの?」 ラキガ「はい」
ラキガ「弟がイノッチのファンで、初めて行ったコンサートで 私の目の前に健くんが・・・ポンって」
健「あー ポップアップね。」
長「で、ファンになったんだ~」
イノ「あー あれね!」と嘘くさく頷いて(笑)、くるっと健ちゃんのほうを向いて
イノ「だから あの時言ったじゃん!俺と替わってって!」 おーい(笑)
イノ「あそこ俺が出るところだったのになー。そしたら俺のファンだったかもしれないのにぃ。」
もー イノッチはぁ調子いいんだから
イノ「じゃぁ、恒例の告白タイムということで、ステージの準備を・・・」とステージがちょっと上がろうとしたら。
ラキガ「いやいやいや・・・」とテンパって言ってしまい、
坂「ここで断った人 初めてですよ!」 とすかさずツッコむ。笑。
ステージ上で健ちゃんとラッキーガールちゃん お互いがもじもじしてて 初々しい
告白しようとするも言葉に詰まってしまうラッキーガールちゃんに、会場から「がんばれー!」の声。
意を決して ラキガ「これからもファンで居ていいですか」 健「・・・はい、よろしくお願いします」
・・・本当の告白タイムみたいだよ。笑。
ふふ~新鮮だねぇ・・・と、会場がほんわか~した空気で温まった瞬間。
イノ「これからも俺たちカミセンをよろしくね!!」 と、空気をぶち壊して突入したのが、即席オールバックにした特攻隊長イノッチ。
おぉいっ!!!笑。
会場メンバー大爆笑&健ちゃんが本気で膝から崩れ落ち。笑。
ここで剛ちゃんから衝撃発言が!!!
剛「おいっ!じじぃっ!!」
ぎゃー!! 言ってもーた!! 剛ちゃん何てことをっ!
あーた 本気のツッコミ 入れたでしょ(爆笑)
イノ「んなっ?!じ・・・じじぃっ?!」 声裏返ってるよ(爆笑)
ほんとにもー なにやってるの この人たち・・・
イノッチ爆笑させたくせに、オールバック めっちゃ似合ってるし
ビジュアル カッコいいのに 言動が一致せず
メンバー「いつのまにオールバックにしたんだよっ!」
イノ「いや~、時間あったからね、つい。」
長「井ノ原は、結構オールバック似合うね~。」
イノ「長野くんもやりなよ。皆でやろうよ、オールバック。」
長「あ~良いねぇ。でも俺時間かかるけど 良い?」
坂「お前パチン、パチンだろ?」
長「こらこら。パチン、パチンとか言わないの!」
いつまで引っ張るのか、かつらネタ。笑。
そんな感じでわちゃわちゃがセンターで起きてる間、岡田君はステージからスタッフ通路に下りる階段に腰かけてて、なんだか上の空?
すっごい 気になる。不安になる。
健ちゃんがラッキーガールちゃんをエスコートしてあげて、バイバイってして、センステに戻ってくる・・・と思ったら、いきなり両手広げて きーんって走ってくる!
なんじゃ そりゃ!
何の かわいさアピールだよ!笑。
分かったから!照れてるの分かったから!
はぁ~ かわいいんだから も~
★会場の期待を背負ったVTR
きっと今日着いた直後に撮っただろう感満載のVTR@きたえーる。
下にはトラックが44台!
イノ「これで全国回りましたからね~」 44台って・・・そこまでとは思ってなかった・・・すごいっ
イノ「コンサートももう最後だね~」
岡「さみしくなるね~」
健「侍みたいな顔しやがって!」 といきなり絡みだし、岡田君の顎やほっぺを ぺしぺしむぎゅむぎゅぐにぐに し始める(笑)
岡「仕方ないじゃん、侍役やってるんだから」とほっぺ ぺちぺちされながら言う 岡田君。
健ちゃんが岡田君に絡みに行くのはなかなか見れないから、嬉しかったな~
結構長い間 健ちゃんがほっぺをぐにぐにしてて、されるがままの岡田君。
そして何気に最後、さりげなく便乗してきた剛ちゃん。笑。
カミセンは仲良しさんだなー
そして長野さんはスープカレーを持って登場。
一口食べて「うまー」
右下には美味博愛の宣伝テロップ画像が。笑。
苦笑いのイノッチと坂本さん
坂「お前、ここにきてまでやるのかよ」
長「最後の最後までやりますよ~」
と、もう一口食べて「うまー」な長野さんと右下に美味博愛の・・・(以下略)
苦笑いのイ・・・(以下略。笑)
突然、イノッチが「ちょっとちょっと・・・」と、坂本さんを前に一歩連れ出して内緒話。
イノ「あのさー、ちょっと俺これからスタッフと打ち合わせがあるからさー」
坂「え?そうなの?」
イノ「うん、だからちょっ ちょっとごめんね」
坂「おう、分かった・・・」
イノッチが手で謝りながら退場。
そんな中、二人の隙間から後ろに見えたのは、スープカレーを食べては「うまー」ってやってる長野さんでした。笑。
最後の最後まで地味にアピール
お待ちかねのおやすみVTRは、ホテルのベッド。
イノ「ごめんねー待たせちゃって。抜け出してきちゃったwうふw」といつものごとく気持ち悪い顔。笑。
イノ「君も北海道来ちゃったんだね。君が僕の部屋にいるってことは・・・部屋が一つ余っちゃってるんだね。なんだかもったいないなー」 ・・・もうこれだけで笑ってしまう(笑)
イノ「明日でこのツアーも終わるけど、俺と君とのラブツアーは始まったばかり♪キミのハートを皮切りに僕の全身津々浦々、君に包んでもら…」 と意味の分からない話(笑)を始めたところ、ドンドンドンっ!とドアを叩く音が
イノ「ちっ・・・きっと坂本君だ!もうっ ちゃんと言ったのになー。俺たちが付き合ってるの良く思ってないんだよ。・・・ヤキモチ焼いてるみたいで うるさくってさ。君とは会うな、って言われてるんだ…でもいいんだ!」
ドンドンドンっと叩く音は鳴りやまず。
イノ「(溜息)ごめん、ちょっと待ってて。話してくるから。隠れてて!」 とドアを開けに行き、向こうで喋っている声。
イノ「リーダー、何?・・・いや、誰も居ないよ。ホントだって!いーじゃないか。わかったよ。え?わかった、わかったって。ほっといてくれよ!」
そのうちバキッと殴られる音が
イノ「なにすんだよ!・・・わかったよ、もぅ、分かったって。じゃあな。」 バタン!とドアを閉めて戻ってくるイノッチ。
ご機嫌斜めで、
イノ「坂本君に殴られた。悪いけどさ、今日はもう帰ってくれる?ごめん。もう帰って。頼むから。もう帰って。」
・・・暗転・・・・
え、、、ええええぇーっ!!!
会場の戸惑いとざわめきと言ったら(笑)
まさかこれで終わりじゃないよね?っていう雰囲気の中、アコギを抱えたイノッチがステージに登場するや。
正真正銘、会場から 「えええーーっ!!!」
笑。
これまでの爆笑の中から始まるMaybeもMaybeだったけど、このざわめきの中は、イノッチ始め辛かったやろうなー
さすがのイノッチも、ちょっと気まずそうな感じ
★Maybe
曰く言い難しの雰囲気の中、なんとかイノッチのアコギが響く。
でもそれだけで会場の雰囲気が しんっとなって、イノッチの音に集約する。
下手のスタンド通路から剛ちゃんが登場して、、、やっぱりこの曲、、、もぅ涙も出ないくらい好き。
続いて花道で坂本さんが、そのスラリとした雰囲気を纏って登場。
♪I just wanna~の岡田君に 釘付け。
サビは結構踊る曲で、その姿に目が離せない。
そして、♪どこか落ち着く君のその声に これほどたまらなく 会いたいと思える
その瞬間に岡田君が、右手をぎぅゅって握って 強く振り下ろす。
一言一言が 毎回違う。
そのリアルにまた 夢心地になる。
そして、誰を想って歌ってるんだろうって切なくなる。
息するのも忘れてしまいたいくらい、この曲の6人が好き。
★しっとりとしたまま、線香花火へ。
今日アリーナでこの曲を聴いて、一気に好きになった。
サビ前のイノッチの高くて細いパートが とてもきれい。
岡田君の♪そっときみが左手添えたように~ の「そっと」の歌い方が 本当に そうっと歌うから。
その音を吐く瞬間を包み込んで 閉じ込めたいっていつも思う。
ピアノ弾く時もそうだけど、カウントできない瞬間の『無音』というオトだったり 音が出る一瞬のオトとか、誰かと合わせようと互いに意識する無意識の数秒って 本当に大事だから。
うまく説明できないけど。
曲が転調して、頭上のミラーボールに光が当たって 小さな光の渦が降り注いで。
この間、実は私、メンバーじゃなくてずっと頭の上で回る光を見てた(笑)
今まで観たことない景色。
6人の歌声を聴きながら、宇宙に漂ってるような気持ちになって、気持ちよかったぁ。
超贅沢・・・ふわふわした 幸せな気持ちになってた。
★この間は3Dマッピングをしっかり見ることができなかったエキゾチック~。
真正面から観るのを 楽しみにしてたの!
スタンドマイクを支えに6人が泳ぐみたいな振り付けと、バックのちょっと怖い映像が・・・癖になるよね~
♪ケチャップが効いてきた・・・そうか・・・ケチャップ・・・・と妙なところに聴き入る私。笑。
柱がメンバーカラーになってて、途中で交差して・・・したかと思ったら・・・あれ?入れ代わった? とか混乱してきちゃって、あかん、この曲トリップする
ラスト前の長調のパートは、行進するような雰囲気に一瞬なるのが曲の混乱ぶりをはらんでいて、このメロディー深いよなー。
終わるときに、柱に巻き付いたツタがどんどん枯れていくのが、結構恐怖なんですが~。
★キュン待ち(違)POISON PEACH
♪じ~っさいは ぜ~つぼうっ ていうところの坂本さんの声の伸びが良いっ
サビ前のパートも、サビの♪破滅までまでまで、2番Aメロなどなど、大好き岡田君が満載で(笑)センターステージだからちょっと遠いんだけど(←繰り返すが贅沢) 声で堪能。
バックでは、パートに合わせてメンバーカラーで歌ってる顔の映像が流れるのも お約束だけど、その分大人になったV6っていうグループが使っているっていうことが嬉しくて。
間奏での蛍光イエローバンドの振り付け。
岡田君ばっか見てたら、ん??
途中で隣のV字が、一本になっちゃった!
あちゃ、誰だ、落としたの?!って思って、ライトが付いたら・・・剛ちゃんやん。笑。
しれっとした顔で続けてたけど・・・剛ちゃんやん。笑。
しっかり歌詞通りに、岡田君にも剛ちゃんにも、キュンキュンしましたヨ。
★念願の真正面RYS
これはもう かっこいーかっこいーって思うしかなかった。
MCでアホなこと言いまくって 大爆笑させてくれる人と同じなんて思えないくらい オトナ。
一緒に振りを踊ってる周りの人を横目に、ただ6人を焼き付けて 歌う声と歌詞を噛みしめてた。
大阪帰ってから 頑張れるように。
うまくいかなくても 自分に負けないように。
♪傷付くなら強くなれ このワンフレーズがいつも 刺さるんだよね。。。
坂本さんとイノッチのCメロから、健ちゃんの 『ROCK MY SOUL』がグッとくる。
メインステージにあがる炎なのに、うちらのところにまで熱風が来て、ほんま 熱いんやから!
こんな熱さが感じられるなんて思ってなかったから、びっくりした!
ステージのメンバーは どんだけ熱いんだろう。。。
ラスト6人が順に背中向けて、ふうっ でこちら振り返りながら肘を入れる振りで、岡田君がいつもより跳ばない。
気分による振り付けなのか、意味があるのかって深読み。
★kEEP oN.に入ると、コンサート終盤な感じがして、やだよー 切なくなる。
イノッチのあったかい声。
そして、岡田君の優しい声が小さい子に諭すように ♪つまづきを恐れないで って続く。
♪見上げれば~ で、マイクを会場に向けて 歌ってーのポーズ。
今日は ♪また舞い上がれ~ も会場に歌ってーのポーズ。
優しい目の色が なんだか やだよ。。。
カッコよくてドキドキしてるのか、不安だからドキドキしてるのか 分からなくなる。
♪Lonely days are gone...に入ったところで、小さく会場に ありがとうって会釈して 捌けていく岡田君。
生真面目。。。
健ちゃんの弾ける♪Let's kEEP oN! で、空気ががらって変わって。
Aメロで大阪では子供時代がスクリーン出てたはずなのに、今回は斜めスクリーンがせり上がるのが遅れたのか、途中からの映像になってた気がする。
剛健掛け合いは、やっぱり楽しそうな二人
わーおっ!なトコ max楽しそう(笑)
剛ちゃんニコニコしてるもん
♪らららら~の横並び6人見ると ほっとする。
岡田君一番に長野さんと肩組んでていちゃいちゃしてて(違)そのまま他の4人とドッキング(笑)
ラストの♪坊主! のあと、会場の空気が一瞬落ち着く瞬間を待ってのイノッチソロ入り。
いいね、この空気の掴み方。
★ホントに最後に向かっちゃうよ、のアッパーチューン 3連ちゃん。
ハニビ、メインステージでのスタンドマイク、途中で3人が隣の3人に絡みに行くところが好き。
翼になれ もメンバーがスタンドや花道に散ってるから、どこ見ていいか分からないし!
下手スタンドのバクステ側歩く岡田君が イノッチみたいに両手ピースでノリノリだったのは見た。笑。
でも、アリーナ降りてきたとき、あれ?って思うくらい雰囲気が硬くて、視線も下向きで、やっぱりへんだよね、どうしたんだろうって心配で、目の前歩いてても もやもや。
代わりに長野さん 優しい笑顔で、DVDで見てたのと同じ優しい手の振りでバイバイいっぱいしてたし。
イノッチは満面の笑みで もう がきんちょみたいだし(笑)
健ちゃん ほんと かわいいよねぇ。。。(溜息)
愛なんだ、はもう歌うしかなくて。
★バクステに6人並んで、健ちゃんからの挨拶。
「ここにはV6を好きな人しかいなくて」「音楽で繋がってて」「なんていろんな事ごちゃごちゃ考えたりしないで、結局は音楽楽しみましょう」的な感じで、ミュージックライフ。
♪Hey Lady なAメロでニコニコの健ちゃん横目に見ながら花道に降りてきた剛ちゃん。
それを追いかけた健ちゃんが、剛ちゃんの肩をがっしり捕まえて、剛健汽車ポッポー
っだぁーっ!!!どんだけ可愛すぎなの この二人っ最後の最後までニコイチなんやからっ
剛ちゃんも前向きながらオトコマエな顔して ニコニコしてるんだもの。
んで、健ちゃんの左右のノリに合わせて、だんだん剛ちゃんの振りもおっきくなってんの!
溜息出るよねー笑。
ガチャガチャ は、手でガチャガチャするのが可愛い。
坂本さんもガチャガチャ。笑。
そんな明るい曲なのに、ずっと岡田君の違う雰囲気が気になって気になって・・・。
岡田君しんどそうっていうか、むしろ泣きそうなんじゃないかってどんどん心配になってきて、なんだろう・・・なかなか近くに来てくれなかったから気になってるのか私?と自問自答。
でもちゃんとセンターステージでイノッチと岡田君が仲良ししてて、最後はちょっとほっとした。
6人がV6のモニュメントに乗って ステージが閉まっていく。
★皆で呼んだらアンコールやってくれるはずって信じてても、やっぱりライトが付くまではドキドキする。
スピリット、リズムの取り方が自分自身に言い聞かせるように 歌ってしまうから、応援ソングなんだ。
最後いろんなことが気になって(笑)ほとんど覚えてない。
私の前の方がイノッチのファンで、うちわを持ってはったんやけど、それを見たイノッチが満面の笑みでこちらめがけて両手でチューを投げまくり!!!笑。
いっぱい頂きました
サンダーバード 目の前で踊ってる6人が夢のようでイントロの舞ってるよなダンスが大好きなの。
メロディーも大好きだから、イントロ聴いただけで、血が沸騰する感覚なるねん(笑)
それが目の前で繰り広げられる奇跡。
で、これが噂のネックレス投げ!(違)UTAO-UTAO
花道のすぐ隣って、意外と穴場というか 近すぎてメンバーの視界に入りにくいのかもー(しょぼん)なんて思いながら(笑)
曲にのって歌いながらふわふわしてたら、目の前にまたイノッチが来て、こちらめがけてネックレス4本ほどポーンって・・・・ポーンって…飛んできた!!!
そしたら一本がすぽって手の中に!!マジで?!
うわーうわーっ!どうしよう!ってパニック!!
私の前の方(イノッチファン)がきちんとグリーンのイノッチカラーをゲット。
その彼氏さんが薄い色のネックレス持ってくるっとこっち向いてはって、岡田君カラーのイエローだと思って ハッてなった私と目が合って、そしたら「どうぞ!」って!
・・・ほええっ?!良いんですか?!って反射的に手が出て戴いちゃったはいいけど、両手にネックレス持った状態で、いやいやいや、これはあかんやろ、私・・・ってパニックでフリーズ笑。
思わず隣の子を「いる?」って見て、「ください!」って言われて、「どうぞー」って渡して、2人でパニック(笑)
数秒の間にいろんな人の顔が頭の中駆け巡ったけど、始まる前にちょっと喋ってたこともあって、いろんな友達にごめん!って思いながら(笑)幸せを分けちゃいました。
明るくなってから見たら、見れば見るほどきっと健ちゃんカラーだ
でもいいんです。
この後のこと含めて、色々と少々残念色が見え隠れなこの日だったけれど、それでもハッピーなはずだから!
ドキドキが収まらないまま、メンバー帰っちゃって、アンコール頑張ってたらまた出てきてくれて「本気がいっぱい」。
HEY! は1回だけじゃもう物足りないよ。
メインステージで最後の挨拶。
イノッチが下手、岡田君が上手。
・・・挨拶のトリが岡田君っていう時点で・・・失礼ながら、不安が膨らむ。(こらこら)
うぅ~ だってぇ~・・・ちゃんと締めれるの?(こらっ
6人が並んだ時に岡田君、これからジークンドーの対面練習を始めるかのように 軽く肩を入れるカッコしたり、足ステップ踏んだりしてて落ち着かない。
というか、逆に集中を高めてるってことかな。。。・・・って、何する気なの?と不安。
イノッチ
「えー 今日は、あんなに大ブーイングを受けるとは、正直予想していませんでした。」
そりゃそうでしょう!会場爆笑
「また一つ 心が強くなった井ノ原快彦 37歳の春みなさん いかがお過ごしですか。」
・・・なんでも笑いに代えてしまうイノッチに拍手。
「きっとね、あの後二人は連絡してまた会ってますから。大丈夫ですよ、きっと。」
「・・・オヤスミ(と一人腕枕のジェスチャー付きで再現)・・・今日は生でお送りしました。」
フォローの生オヤスミ!えぇ、ごちそうさまでした。笑。
「18年V6をやってきて、ずっとコンサート来てくれている人も、初めて来たっていう人も、小さいお子さんも おっちゃんも色々いて、これからもずっと続けていきたいと思います。
今日はありがとうございました!」
健ちゃん
「今日は、ありがとうございました。・・・寂しいねー。」 会場「さみしーい!」
「(にやって笑って)それが聞きたかったの」 Sか!
「こんな風に今日はコンサートのために美容院に行って!一張羅を買って!おしゃれしてきてくれることをうれしく思ってます!」 一張羅って!!!笑。もう可愛いなぁ。
「ここに来てくれる人たちは皆、V6が見たくて!来てくれてる人ばかりで、そんな人しかいなくって、そんな場所すごいと思います。
明日も頑張ります!ありがとうございました!」
剛ちゃん
「健も今言いましたけど、18年もV6を見に来てくれている人がたくさんいるんだから、これからも頑張っていきたいと思います。
明日でコンサートは終わっちゃうけど、みんなには我慢強い女性に!なってほしいと思います。・・・辛抱強い女性に!なってほしいと思います!
今日はここに来てくれて ありがとうございました。」
・・・この時点ではただ、コンサート終わっちゃうから、また次のコンサートを楽しみに待っててねっていう意味かと思ってたんだ。
でも。
もっと深い意味があったんだって 最後に気付いて、そして この6人の絆に、剛ちゃんの優しさに、泣いた。
坂本さん
「えー 18年経って、俺たちはだいぶ大人になりました。でも、ファンの皆さんも同じように歳を重ねています。」
・・・まてまてぃ!な会場の雰囲気に応えて(笑)
「いや、皆さんお綺麗ですw」 こーらー 坂本さんー。
「去年は残念ながらコンサート出来なかったですけど、コンサートは皆さんに会って直接感謝を伝えることのできる場所だと思っています。
僕たちの気持ちは伝わったでしょうか。」 もちろん!いつもいつも!ありがとうって思ってるよ。
「またこれからも頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。」
長野さん
「今日はありがとうございました!
V6も今年は18年目で。再来年で20周年になります。20年近くもやってると、親子2代で見に来てくれている人もいて、これからも3代、4代、5代、6代と・・・」 ちょっ、、、まてまてまて
坂本さん「歌舞伎か!」とツッコミ。間違いない。笑。
「(笑)続いていったらいいなぁと思ってます。
これからも踊り続けていきたいなと思っていますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。」
長野さんがしゃべってる間、ずっと岡田君は先述の格好で落ち着きなく動いてる。
・・・ねぇ、何する気・・・?
そして。
岡田君
「あのー 今日はありがとうございました。
あのー コンサートは、あのー ファンの皆さんと会える大切な場所で、メンバーとも あのー 会える時間なので・・・」
メンバーに会えるって言い方と、“あのー”の連続攻撃に 会場にくすぐったい笑いが広がる
でも、いつもだったらそれに気付いて照れ臭そうに笑うと思うのに、岡田君はそれすら気付いてないくらいに真剣に続ける。
「あのー 大切にしなきゃと思ってます。
V6は再来年20周年になります。その時に、あのー 皆さんと一緒にお祝いできるのを楽しみにしています。
・・・再来年 お会いしましょう。」
うん?岡田君、来年をとばしたよ?って何気なく引っかかった思いが、会場のどよめきを耳にして、それが意味することにやっと気付いてその瞬間。
ぅわっ!岡田君やっちゃった!これだったのか!って コンサート中にずっと感じてた たくさんのちっちゃな違和感が自分の中で1つに落ち着いた。
・・・頑なに 決めてたように。
「来年はコンサートは 無理です!」
・・・会場に、そして何より自分に、言い聞かせるように。
「来年僕がNHKさんに時間取られるので、ちょっと無理なんです。」
会場のどよめきに負けないように 硬い声を張る岡田君。
坂本さんが「ちょっと待て!V6のスケジュールはお前で決まるのかよ!」と普段通りの軽さでツッコミ。
その渾身のフォローも振り切るように。
「来年コンサートがなかったら、僕のせいですっ。」
岡田君・・・あの岡田君が今にも泣いてしまうんじゃないかって そう咄嗟に怖くなるくらい 張りつめてた。
コンサートがないって断言されたことよりも、私はそう言わざるを得なかった岡田君の気持ちと決意に涙がこみあげてきて、でもここで泣いたらコンサートがないことに泣いてるみたいじゃん!そんな誤解はされたくない!
って思って、誰も見てないってばって自分でツッコミながら、我慢した(笑)
長野さんが「岡田はやればできる子です(うんうん)」と普段通りに優しく乗っかり。
「いや、あのー もちろん頑張ります!頑張りますけど・・・」と。
そうだよ。
あの岡田君が頑張らないで諦めるわけないもん。
だから・・・本当なんだ・・・。
いっぱいいっぱい考え抜いて だけど 決めたんだよね。
イノッチが「もうさぁ、NHKホールでやればいいじゃん?」と普段通りに にこやかに割り込み。
健ちゃん「アイドルオンステージの時みたいにね!♪ほんまにたよりにしてまっせー」と普段通りに 明るく返しながらダンス。
剛ちゃん・・・余計な口は挟まない。
「あのー、頑張りますけど、すみません。無理だと思います。なので、なかったら僕のせいなんでっ」
早口で、メンバーのフォローもかすりもしないくらいに断言して。
「なので、文句は全部僕に言ってください」
・・・なんで なんでそんなに一人で背負おうとするの。
皆が今年のツアーが終わるの さみしいって、今日のコンサートが終わるの さみしいって、思ってるの、十二分に分かってるはずで。
そんなこの日のラストに言っちゃったら、その反応の大きさも 相反する反響も 分かってたはずで。
なのに、例えそうだとしてもきっと 自分の口から直接 これだけは言わなきゃって岡田君が決めたんだったら。
私は、それをただ受け止めて 見届ける。
メンバーとも来年の事は話し合ってたはずだし、メンバーも理解したうえでの結論のはずだろう。
だけど、それは自分のせいだからって だからメンバーに皆からのガッカリ感が向かないようにしなきゃって そう思ったんだと思うから。
最後にそんな一言を付け加えた。
会場のざわめきと、メンバーがわざと明るく喋る声とに かき消されそうになりながらも最後の一言を言い切った。
そんな岡田君に、あぁ、今日は ずっとこれを言おうって決めてたんだろうな。
・・・つらかったよね。 ってただそれだけを想った。
大阪でのあの弾けっぷりは さすがに地元の安心感があったとして、いくらマイペースっ子だとしても、今日はなんか ・・・へん。
ずっとそう思ってたから、だから逆に安心した。
そっか、これを言おうと思ってたんだよね。えらいえらい、って、ちゃんと言えたねって。笑。
もちろん勝手な私の想像だから(笑)まーったくそこまで何も考えてない可能性のほうが高いですけど
そりゃ人間だもん。
これだけ回数やってれば日によってメンバーの調子や機嫌や会話の歯車が悪いこともあるだろうし、会場のノリも日本全国違うだろうし。
だから、今日はたまたま関西人の私と 会場のペースが違っただけなのかもしれないけど
でも もしも、もしも私が感じてた違和感が当たってたとしたら。
大丈夫だよって。
ただ それだけが 彼に伝わればいいのに。
他のメンバーのファンには、別に岡田君の大河も映画は応援してるんだけど、やっぱり正直しょんぼりしちゃう人もいっぱいいて。
そんなの当然!当たり前だと思うし、私も残念だとは思ったけど。
本当は私の中では、去年ツアーなかったし、きっと来年はないだろうなって思ってたから、個人的にはそんなにショックじゃなかった。
けどもしも、岡田君の気持ちが 私が想像してたものと近かったとしたら、・・・ほんまに あんたは侍かっって。笑。
きっと他のメンバーなら、「うーん、わかんないけど また来年会えたらいいよね!またね!」って笑って楽しく終わらせてたと思う。
それが やさしさ。
ただ、岡田君は ごまかすことができなかった。
それも やさしさ。
不器用で 誰かを傷つけるかもしれない やさしさ。
・・・今書いてて、ようやくスッキリした。
そうだよ、そうなんだよ!
ずっともやもや思ってたのは・・・私はそんなことじゃ 傷付かない。
ってこと。
そういうこと。
それは単に 誰が好きか、の違いなだけ。
本当はオーラスみたいに弾けてる岡田君とメンバーを見たかったよ。
笑顔いっぱいで楽しそうな岡田君に会いたかった。岡田君に笑って欲しかった。
ホントんとこ、正直な気持ち。
でも、岡田君が躊躇いながらも 精いっぱい誠実に向き合おうとしてくれた この日、その場に 立ち会えたこと。
それはきっと、DVDとかには残らないものだと思うから。
あの日の岡田君の気持ちを、私の宝物にしたいって思った。
最後に…
イノッチが「札幌サイコー!」って叫んで。
坂本さんが帰り際に、「で、さっき岡田は全部で何回『あのー』って言ったでしょうか?(笑)」って笑いながら会場振り返って 突っ込んでくれて。
さすがリーダー。気付いてた?私たちの微かなざわめき。
だって異常な回数 あのーって言ってたよ(笑)
そして、理解ってたよね、私たちの衝撃。
それを敢えて笑わせようとしてくれた。
坂本さんの大きさに優しさに 泣きました。
連れ立ってはけようとした剛健、最後まで仲良し。
剛ちゃんが くるっと振り返って。
衝撃の「おやすみー」
会場が「おやすみーっ!!」って返した瞬間。
健ちゃんが「まだ寝なーぁいよっ!」 チュッ☆ と投げキッス。
言葉の多さは重要じゃない。カミセンの絆。
でも言葉じゃなきゃ伝わらないものも守れないものもある。トニセンの大きさ。
愛されてんなー 岡田君。
そして、愛されてるよねー ファンの皆。
一人じゃないよ。大丈夫だよ。待ってるよ。
伝わればいいのに。
一生懸命もがいてる。
そんな岡田君に例えばどんな酷な事されたって、きっと私は何とも思わない。
それは単に 私が、好きだから。笑。
岡田君が真っ直ぐな気持ちで、進みたいって決めたことを、信じてるから。
嘘をつけないくらい不器用なこと 信じてるから。
ほんとに無理すればできないことはないと思う。
でも、どっちつかずで 岡田准一としての評価がなされない、なんて私は嫌だ。
集中できないコンサートはきっと、岡田君は楽しめない、そんな顔でコンサートしてもらう、なんて嫌。
岡田君が楽しい、それが 私も楽しい。
「あ゛ーっ いい加減にコンサート やりたいっつーの!」って禁断症状出るくらい、必死に他を頑張ってくれば いい。
んで、再来年 死ぬほどコンサートやりたくて堪らなくなって 戻ってくればいい。
メンバーとファンの皆で 笑顔爆発させてやればいい。
やっぱりこの場所に居たいって そう思い知ってしまえ。笑。
だから再来年、いやいや、それまでだって、負けっぱなしじゃいられない。
私だって大阪で頑張るもん。負けないもん。
たくさんの夢のような思い出を ありがとうって メンバーに届けっ
終わってから、前の彼氏さんにお礼言ったら、「記念ですからね~」って、めっちゃいい人!
イノッチファンの彼女さんも、「イノッチファンですよね?良かったですねぇ!イノッチから イノッチカラーのネックレス!」って言ったら、言葉無くして うんうんって頷いてたいいなぁ いいなぁ。
隣の子に「ありがとうございましたっ!!」て泣きそうな顔で言われて、かわいいなぁかわいいなぁ
花道に近すぎて、花びらは集めたけど、銀テもカラテも全然触れなくて、むしろ発射されたの気づかないくらい真下だったから(笑)
大阪で貰い損ねた剛ちゃんレッドを探してたら、後ろの席のところにたくさん落ちてて。
人がいたから その座席列に入れなかったのでうずうずしてたら、一列前に座ってたグループの子が取ってくれて、「この色だけでいいんですか?!全色ありますよ!銀テは?!持ってますか?!こっちのほうがキレイですよ!」って次々声かけてくれて。
人が捌けたからその座席の列に入って拾いながら、他の人に声かけて回していって。
Vファンたちは 本当に あたたかい!
よかったぁ。ホントによかった。
いつ会える?って思いながら、自分の場所でやるべきことを頑張る。
そんな関係で今は良い。
だけど、もしかしたらこの瞬間が最期になるかもしれない、そんな当たり前のことを想像してなかった事に気付かされました。
一瞬一瞬を刻んでいかないとダメなんだ。
改めてそれを教えてくれた今回のOMGコンだったと思います。
本当に ありがとうって いっぱいいっぱい言いたい。