太秦ライムライトの試写会招待券が届きました~
しかも、舞台挨拶付きなんだよ!!
時代劇ではいつも用心棒役などで斬られている福本さんの姿は、私の中では定番。
紋切り型のストーリーかもしれないけれど、私はそれが楽しくて 水戸黄門や暴れん坊将軍など 毎週が楽しみだった。
その時代劇、とくにチャンバラ時代劇は今、消えつつあります。
ドラマレギュラーは、ほとんど無くなってしまった。
先日TV版放送の前にメイキングドキュメンタリーも見たのだけど、ハリウッドとは全然違う 日本昔からの撮影方法や、スタッフさん達の誇り。
本編と併せて、泣いてしまいました。
”ドンパチ派手で CG豪華で あー 楽しかった。”
そんな映画も良いけど、しみじみと渋い技の世界を 鋭い誇りの交え方を 心に沁み込ませながら観ることが出来る。
それを感じることが出来るのは、日本の時代劇だけだと思います。
どんな世界でもそうだけど。
日本にしかない 歴史あるものが消えていくのを見るのは、辛い。
そして、それを支えてきた誇りある人々は、隅に追いやられることに対して声高に被害者ぶったりしない。
その姿を見ていると、もどかしくて辛くて。。。
福本さんの言葉が、テーマにもなっています。
「どこかで誰かが 見ていてくれる」
そう思うだけで、強くなれる。
それだけで、たとえ形として報われなくても、心は報われる。
言葉少なに黙々と 自分のやるべきことと決めた事を全うされる福本さんの姿が、目に沁みました。
映画版、どんな編集になっているのか確かめてきます!
ありがとうございます
今日からサマープロモ
ステキな清川あさみさんのスタバカードもゲットして、マーブルキャラメル コーヒージェリーフラペチーノ
太いほうのストローでもコーヒージェリーが詰まるから、気を付けないと勢い余って気管に・・・。笑。
とうとう梅雨入り宣言。
嬉しくないけど。
すごい風強くて 怖い。。。
今日は外勤帰りに家臣団を探すのが使命です(`・ω・´) ←違