試写会行って来ました！
ゲストの方も来られるというのは知ってたんですが、会場に入るときに手荷物検査とボディチェックまであって、トイレ行ったらまた並んでチェック受けないといけなくて、かなり厳重でした
司会の方が登場されて、ゲストの方は・・・・・・シルク姉さんでした～！
赤のピンヒールに、ややワインレッドのワンピースでキメて来られてました。
お肌がすごくきれいだった！
お顔のマッサージのこととか、カレンダーのお話とか、今度行われる30周年イベントのイベントとか色んなお話でした。
とりあえず、めっちゃ元気だった（笑）
ご厚意で30秒だけ許可を頂いて、会場のお客さんも写真OKと。
友達のスマホでも、これが限界やった（笑）
ストーリーは、とっても良かったです！
アン・ハサウェイ タレ目がとっても可愛い
一生懸命で、なんでも自分一人で抱え込んじゃって。
結局、ホントのところ、仕事も家庭も必死になる女性って、、、男性受け 良くないんだよね。
なんか、、、男って勝手だよなって、いつも思ってるけど、やっぱり思った（笑）
それに、女の敵は女、というか。。。
自分を確立するのに、誰かを徒党を組んで、その標的を貶めないと自分の誇りを保てない人って多いもんね。
そんな彼女の支えになったのが、ロバート・デ・ニーロ
カッコいい
丸い眼鏡とにっこり笑顔で、これまでになくふんわりした大人の男性を演じてたけど、一瞬髭を剃ってもらってるシーンでは、昔の精悍なマフィアなイメージが垣間見えて。
あ～ やっぱり大人の男は良いよね
職場はネットショッピングの会社だから、「最近の若手」って人たちが沢山働いてるんだけど、レトロでアナログ感満載の男性に感化されて、どんどん周りの若い男の子たちが 『しっかりした』服装や『しっかりした』喋り方、『しっかりした』姿勢に変わっていくのが、良かったな～。
Ｔシャツの裾を出して、ボサボサの髪でなんとな～くライトな毎日を送ってる男の子が、きっちりとジャケットとワイシャツ、ネクタイを付けて 髭も整えて きちんと時間通りに出社していくのを見ると、恰好良いね！って思う
デ・ニーロがハンカチについて教えてあげるシーンがあったけど、最近は男性も女性も 上の人からお話を聞いたりするのを面倒くさがって 避ける傾向があるよね。
そういう”面倒な話”の中に、実は大事な人生経験だったり、伝統だったりが含まれてる事もあるから、なかなか最近はそういうものを伝える場が減ってきてるな～って思う。
観てて、逆に羨ましいって感じる気持ちもあった。
ハンカチは、男性にとっては必需品。
何のために持つのか意味が分からないと言う若い同僚に対して、そう諭す デ・ニーロ。
「ハンカチは女性に貸すためにある。紳士のたしなみだ」って。
・・・イノッチ、流石だね～（笑）
途中、かなり笑えるエピソードもあったり、ドキドキ感もあって、楽しかった～。
デ・ニーロが、指図するわけでもなく、否定するわけでもなく、ただ傍で、若い人達を見守って 必要な時に手を差し伸べている。
その存在が 本当に羨ましかった！
私にも居ないかな～ そういう人
あとは、子役の子がとっても可愛くて、演技も上手で、素敵でした
これは美人な女優さんになるよ～。
とてもほっこりする、温かい映画でした。
感動だけじゃなくて、楽しさも満載！
オシャレな服装も、音楽も楽しいし
10月10日公開です！
笑。
