シネマイレージのポイントを使って行ってきました~
ダンボのお話、久しぶりだったわ
アニメよりも、耳が大きく感じました。
ピュアなダンボが可愛かった
元気が出て、弟くんが持ってきたピーナッツをコッソリ足元でモリモリ食べているところとか、めっちゃ子供で可愛かった
鼻で羽根を吸い込んで、その羽根どこに行くんだろう?大丈夫⁈ってちょっと自分の鼻までムズムズしました(笑)
最後、羽根が焼けてしまって、どうしようってなって、でも皆に「羽根はもういらない、ダンボは大丈夫」って言われて、決意する表情が愛おしかったです。
それに、ジャンボがダンボを見る表情、本当に母親らしくて良かったな~。
コリン・ファレルはお父さん役がハマるね
屋根の上に登るシーンは、高所恐怖症の私には悲鳴モンでした・・・
エヴァ・グリーンは、最初嫌な奴かと思ったけど、実は良い女性でした。
でもちょっと悪女っぽいというか、男っぽい顔つきだからかな?こんなに良い女性の役するには、損してるな~って思いました。
遊園地が焼け落ちていく最期を見つめるヴァンデヴァーの1カットの表情が、なんとも言えなくて。
終わってからティム・バートンの名前を見て、あぁ!だからか!と思いました。
なんだろう・・・父親に捨てられた子供の諦めと言うか絶望と言うか、、、なんとも説明できない
チャーリーとチョコレート工場のウィリー・ウォンカが、まだ父親と仲直りしていないときに 厳しかった父親を思い出して、ぼーっと心ここにあらずのシーンでの、ジョニー・デップの表情を思い出した。
そしてすごく腑に落ちる気がして。
親に愛されなかった(事実なのか、子供側が受けた印象なのかは分からないけど)子供の絶望の表情って、こんな感じなのかと。。。
口元に薄く笑みが浮かぶというか。
なんか、あの一瞬だけで、すごくティム・バートンだと思ったし、胸に突き刺さってえぐられる感じがした。
ストーリーの本筋には全く関係ないんだろうけど・・・伝えたいことってなんか寧ろこっちだったのか?みたいな。
彼の育ってきた環境が反映されているのかしら、とか。
ま、そういうことは置いといてディズニーですので、子供と楽しめる作品なのではないでしょうか。
ダンボの可愛さにキュンキュンでした 新しいゴジラが来てました~。早く観てみたい。でもゴジラは日本版が一番かわいいと思う
(笑)
知り合いに誘われて行ってきました。
GWだし、混み具合どうかな?と思ったけど、やっぱり時宗で少しマイナーだからなのか、かなり空いててラッキーでした(笑)
母方の家や個人的には弘法大師なんだけども、父方のほうは時宗なのですが、あまり良く分かってなくて、この機会に行った方が良いかなぁと思ってたところだったので、ちょうど良かったです。 天気はイマイチな今日。
一遍上人の絵巻物が全12巻展示されていて、要所要所には状況説明をいれてくれているので、分かりやすくダイジェストを追うことが出来ました。
初めてちゃんと見たから、面白かった!
人物も小さいけど、ところどころ名前示してくれているし。
四天王寺とか、三島大社とか、那智とか、知ってるところがいっぱい出てきたのも良かったです。
富士山が綺麗で、昔の人の素直で素朴な信仰対象としての「富士山」を感じることが出来ました。
あまり系図を知らないので、名前がいっぱい出てきて混乱したので、あまり深く考えないことにしましたが
行脚の時に持っていくアイテムとか、勉強になったし、歴代上人の像は迫力があって良かったです。
私は真教上人の像が好きでした。
病気で左右非対称のお顔なんだけど、格があって優しい包み込まれるようなお顔で、人徳が偲ばれるます。
全体を通して私が気に入った一番は、一遍上人が書いた南無阿弥陀仏の掛け軸。
弥の弓偏が、三日月なの。
無も独特な書き方で。
でも一等良かった。
なのに絵葉書に無いのは安定の私・・・
調べたら、旧社地大斎原に碑があるみたいなので、行ったら探してきます!(`・ω・´)ゞ
結構作品数があったので、見ごたえがありました。