夢色

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火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<「図書館戦争」 2回目>

2013-05-19 | Movie

昨日は2回目行っちゃいました
やっぱり一度観ただけじゃ、観きれてない。

今回は手塚に胸キュン(笑)
あの低音ボイス 良いです
「いつ返事貰える?」なんて、この2人の組み合わせ、普通に良い!(笑)と、また教官とは違った 若いキュン度合いでした
てか福士くん、腰細過ぎ…


銃撃戦で、堂上が虚しさとかを感じてるのか スロモになるシーンが好き。
戦争の無な部分を引き出して、胸がぎゅうってしんどくなって やるせない。
その後、弾が掠めて現実に引き戻される所も。
一番激しい銃撃の中、独りで第3ラインの最前線で戦ってるとこも。
あそこ、土嚢に銃身置いて 撃ち方変えてるよね。
一心不乱に撃たざるを得ないあの状況が 辛い。
あんな戦闘になるって知ってて、立ち向かおうとするその心が ツライ。

佐藤監督、ほんま時間と絵の使い方が上手やわぁ。
関東基地で最初の戦闘が始まる時の、1人の隊員の動きで緊張感maxに持ってくるのとか、王道かもしれないけど、効果的。
すごいなぁと思いながら観てました。
どうせ戦争ごっこだろ?って言い放つ市民、今の私たちと同じかもしれないってことだよね。

石坂さんの存在感はハンパないし。
副隊長とか、班メンバーの表情とかも、じっくり観ると、良いなぁ、うまいなあって。
ほんで、最初見た時は「ん?あれ?」って思ってそのままスルーしちゃってたけど、図書隊の堂上班に波岡さんがいる・・・笑。
今さら気付きました。
SPん時とは嫌なヤツ!って思ってたけど、こっちはカッコ良い~

ゆっくりとキャストの(8割がた岡田君の)表情を観ることが出来たから、栄倉さんの顔や視線も可愛かったし。
最後 声を張るとどうしても舌足らずになっちゃうから迫力なくなるんだけど
田中君の表情も、いいなぁ、あんなバディ欲しい。

ラストで岡田君の「ん?」をいただいて帰って来ました
それにしても頭ナデナデ時間、長くないっすか?
改めてみたら、あれはハードル高いよね
なかなか新米の部下に出来る人はいないよ。笑。

SPといえば、犯人確保の時に手錠持ってるかドキドキ心配したけど、さすが教官。
新人・井上薫とは違いました。笑。
それに、負傷者救護部屋の「大丈夫だ、休んでろ」とか、突入時の肩ポンポンとか、、、やっぱり いいーっ!
細かいところに本物っぽいトコを入れてきてるよね。皆プロだなー。



サントラもいいんだよねー。
音楽は大事

公開終わる前にもう一回行きたいなー



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