金土のみ写真OKなので、合わせて両親を連れて行ってきました。
週末だし、結構人出はありましたが、ゆっくり観て回ることができました。
フォトスポットも
美術館、東出くんの映画のロケで使われたらしい
誘拐犯ゼウス
居るよね~、こういう男って
ワンちゃんとか、 鳩舎。
「日の出」と 「日没」。
「水に囲まれた神殿」の右端には、 頑張れ~ 犬掻き~
これ好き~。鳥籠から鳥を放す女性と、 ワンちゃん。奥の暗い所にもう1匹。 喜ぶ子供たち。
「ボルポラス海峡」 薄っすらと見えるブルーモスク。
「女性のいる森の風景」。 ルノワール 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの庭で」。淡く柔らかな春の陽だまりみたいな絵。
「牛のいる風景」 うちの姫みたいな顔した羊(笑)
モネの「草上の昼食」。 色遣いが面白いなと思った。
もっと色とりどりなイメージだったけど、影になる所の人は薄い色遣いで、手前の明るさが際立つなと。
ここにもワンちゃん 木にP ♡とか彫ってあった
「ジヴェルニーの積みわら」とか、 「白い睡蓮」とか、モネがいっぱい来てた。 水面に映った影と実際の浮いてる花と、混沌と混ざり合って光になる。
セザンヌ 「サント=ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め」と「庭園の木々」。皆、写真撮りまくり(笑)
これも私好き! 「港に並ぶヨット」
風の子たちみたいな笑い転げてる子供たち。
ゴーギャン 「マタモエ、孔雀のいる風景」。 MATAMOEは現地語で死という意味なんだって。
ルソー「馬を襲うジャガー」 何とも言えない、馬の表情・・・。
ルソーは「植物園の温室より遠くへ旅行したことはない」と言っていたらしく、ジャングルに行って目の前で観たかのように描いているのが凄いなと思いました。
写真が禁止で取れなかった作品の中で、「夜のパリ」、大好きだった。
なんか、パリっぽい華やかな光と漆黒の夜が、色っぽくて素敵な絵
今回、写真禁止のアイコンが、絵の足元に小さく表示されているだけだったから、気付かずにカメラを構えて注意されるお客さんが沢山で、もっとタイトルのすぐ横、イヤホンガイドアイコンの隣に表示するとかすればいいのになぁと、ちょっと残念でした。
罠かよ?!って(笑)
ミュージアムショップでは、ロシアの雑貨も売ってて、どれも可愛いです。
週末は遅い時間まで開いているので、ゆっくりと楽しめました!
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