夢色

集めてるもの 見たもの 書きたいものを 思いついた時に。
基本ネタバレ注意。
火月 神の気まぐれ よろずメモ。

<「プリンセストヨトミ」 試写会>

2011-05-20 | Movie


金曜は仕事を朝から巻きまきに まいて、、、にも関わらず 最後ちょっとドタバタしかけたのを同僚にお願いして 猛ダッシュ
あんなに走ったのは 何年ぶり・・・(笑)
日ごろの運動不足が著明に現れましたが、なんとか開演には間に合ったョ!

話の落ちには引っかからないと思いますが、駄目な方は回れ右でよろしくです


正直、原作も読んでなかったし、コメディーなのか はたまたシリアスミステリーなのか・・・と思いながら見たのだけど、なんて言うんだろう・・・人情モノというか 父子の絆というか。
最後 ぐしぐし泣き過ぎてやばかった
堤さんが「父と子の話だから、女性の方はちょっと ん?ってなるかもしれないけど。。。」って話してたけど、全っ然ですよ。
むしろ そういう友情モノとか武士道とか絆モノとか 弱いんですよ。
恋愛モノには反応薄い 男性体質なんです笑。


でも、予習はしとくものですなっ
明けに関わらず 大阪城に行ってた甲斐あったョ
景色も 夏の陣の経緯も。
知らなくても楽しめるけど、知ってるともっと すんなりと理解できる
しかも地元の風景が沢山出てて、「いつも歩いてるとこじゃんっ!」とか、そういう意味でも かなり楽しかった
ミラクル鳥居の天然&ミラクルっぷりも、旭の冷静な突っ込み&怪しさっぷりも いい味出してるし。
シリアスかと思えば、会場大爆笑なシーンもあって飽きないし。
山浩さんとかね。笑。

まぁ、、、最初から最後まで my 視野モードは堤さん尽くしでしたがね
それにしても どんだけアイス食べるねん・・・
串かつにも アイス
最初のあのやる気ゼロ~な顔から、真田総理と向き合う熱いシーン、そして最後の穏やかですっきりとした顔。
「君もあの廊下を・・・」と大輔を見る 温かくて優しい そしてきっとどこか羨ましかったんだろう 眼差し。
堤さんの 視線や瞬き 目の光の強弱の 演技が 好き。

それに 堤さん自身 お父様を亡くされていて その父子の関係について話されていたのを思い出してしまって。 だから。
どんな思いで演じてたんだろうって。
どんな想いで最後、廊下を一人 歩んだのだろうって。
松平と同じ想いで居てくれたら すごく うれしいなって。
きっと 堤さん自身もお父様と歩んでる そんな気になってくれてたら すごくうれしいなって。
思って。
泣いてしまった。

鬼の松平の“誰も見たことのない笑顔” ちゃんと見たから

そして最後は 夏の陣の回想。
・・・絶対そうだと思ってた!
だー もぅ、堤さんなに演じてても かっこいい。。。(それしか言ってない。)

代わり映えしない毎日なので、好きなものはしつこく好きと 言うことにしました。笑。


大阪人は絶対楽しめる映画やと思います
次は原作読んで、違いを楽しもう
公開されたら もう一回行きたいな~



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