トキの森公園から、佐渡スカイラインを
通って佐渡金山
道遊の割戸
「道遊の割戸」は世界でも珍しい金銀の大露天掘りの
掘り跡です。
佐渡金山は慶長6年(1601)に発見され、
それから30年あまり全盛期で金440キロ、銀40トン
あまり掘られていました。
これらの金銀は御用金として江戸に送られ
徳川家康の源となりました。
金はもともと金色に光る物体として金山の中にあるのではなく
最初は鉱石という石の中に、目に見えない程の小さな粒として
含まれています。
金山ではこの鉱石から金を生産する仕事をしています。
金山で働く人たちを見学します。
炭坑の中の労働しているのを見学しました。
真っ暗な中で少しの灯りで鉱石を掘る仕事をしていたのですね。
次に鉱石から金をつくるまでの仕事があるのですね。
それから、この管理をする奉行所も見学しました。
炭坑の中で過酷な働く人を見学しましたが
今では人間として考えられない労働ですね。
昔は人権というものは何もなかったように
思いますね。