友達Aさんの絵手紙です。
絵手紙の鑑賞に行きました。
一言でいえば、みんな上手でした。
水彩画の絵手紙かなあとも
思われるほどでした。
Aさんの話によると、「自由に、また好きなように
描いてますよ」と話してくれました。
Aさんの話から
Aさんの上の写真(左)は、
この2月に100歳で亡くなられたお母さん(義母)に
毎月絵手紙を送り続けてきたといいます。
お母さんはいつもAさんの絵手紙を心待ちにしてくれたと
いいます。だから亡くなられた時、棺の中に
Aさんからもらった絵手紙をその中にいれてあげたと
お話してくれました。
お母さんに喜ばれた最高の絵手紙でしたね。
これが本来の絵手紙だと思いました。
絵手紙は「へたでもいい、」と言いますが、
実際絵手紙を試みかけているおけいはんには
ほど遠いなあとも思いました。
Aさんが教えてもらっているK先生の絵手紙