目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

【サウスバウンド】読書感想文

2008年03月20日 17時49分46秒 | BW1
サウスバウンド 著:奥田英朗

主人公は11歳。もうすぐ12歳の小学6年生。父は元過激派。
そんで色々あったりなんだり、しちゃうんだなー。これが。


奥田の英さんの本を読んだのは、空中ブランコが初めて。
それもまた、面白いからと先輩から借りたのがきっかけで。
ちょうど病院にいた頃の話だ。私が弱っていた頃が出会いなんだな・・。
それはつまり、鈴木さんと知り合った頃の話なのか。
そんな事を思い出しながら、酒を飲みつつ本を読み始めた。


想像していた物語とは、まるで違っていて
小学生の主人公は実に小学生で、そして可愛らしくも真剣だ。
事件は自分に降りかかってきたら、とんでもないようでいて
どこかブラウン管の向こう側のような、そんな穏やかな空気もあり。

田舎に住みたいか?と問われると少し悩む。
住みたいなぁとは思うけれど、実際には無理だと思うから。
だって他人が自分の世界や範疇に入ってくるなんて考えられない。
数時間なら構わないけれど、毎日なんて考えられない。無理すぎる。


そして、それでいて。
1人はさびしいとか言っちゃうんだから、人間はワガママだよな。


そんな事を読後に思った。
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唐突に

2008年03月20日 17時37分59秒 | BW1
唐突に、パンを食べたくなる時がある。
私が好きなパンはベーコンフランスパン。ああ、おいしい。
近所のパン屋では、ミニメロンパン(30円)が売っている。
これがまた、σ゜д゜)ボーノ! ああ、幸せ。甘いパンは幸せだ。

基本的にはおかずパンが好きだけれど
時にはクロワッサンのようなバターたっぷりのパンも
1口くらいは齧りたい。(それ以上は胃がいやになる。
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