目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

【リボルバー】読書感想文

2008年03月27日 22時17分55秒 | BW1
リボルバー
 著:佐藤正午


少年は忘れない為に、元刑事は過去を忘れるために
九州から北海道まで、それぞれ旅立った。という話だと帯に書いてあった。
実際に旅立ったのは、本を半分ほど読んだ所だった。
行って、帰ってきたら終わった。そんな感じ。

感動もほんわかも特になく、穏やか~に話しは進んだ。
お風呂で読むのに丁度よい盛り上がり方で嬉しい限りだ。
今日は「ベルサイユのバラ」に出てくるフェルゼンの風呂に入った。
なんだか無性に食べたい!という日だったので気分転換に。

何もかもが丁度よいので、この本のお陰かなと思ってみる。
・・・って半端に残業したせいで、映画の予定が潰れたんだけどさ。
ただ、それすらも丁度良かったのかな。まぁいいか。ポカポカだ。
コメント
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