数理労働価値
序論:労働価値論の原理
・・・ (1)生体における供給と消費
・・・ (2)過去に対する現在の初期劣位の逆転
・・・ (3)供給と消費の一般式
・・・ (4)分業と階級分離
1章 基本モデル
・・・ (1)消費財生産モデル
・・・ (2)生産と消費の不均衡
・・・ (3)消費財増大の価値に対する一時的影響
・・・ (4)価値単位としての労働力
・・・ (5)商業
・・・ (6)統括労働
・・・ (7)剰余価値
・・・ (8)消費財生産数変化の実数値モデル
・・・ (9)上記表の式変形の注記
2章 資本蓄積
・・・ (1)生産財転換モデル
・・・ (2)拡大再生産
・・・ (3)不変資本を媒介にした可変資本減資
・・・ (4)不変資本を媒介にした可変資本増強
・・・ (5)不変資本による剰余価値生産の質的増大
・・・ (6)独占財の価値法則
・・・ (7)生産財転換の実数値モデル
・・・ (8)生産財転換の実数値モデル2
3章 金融資本
・・・ (1)金融資本と利子
・・・ (2)差額略取の実体化
・・・ (3)労働力商品の資源化
・・・ (4)価格構成における剰余価値の変動
・・・ (5)(C+V)と(C+V+M)
・・・ (6)金融資本における生産財転換の実数値モデル
4章 生産要素表
・・・ (1)剰余生産物搾取による純生産物の生成
・・・ (2)不変資本導入と生産規模拡大
・・・ (3)生産拡大における生産要素の遷移