風の声

想いつくまま

違約金にムッとした

2016年04月29日 | 日記

去年の秋、NTTからDocomo光に切り替えていた。
そのほうが月々の使用料が安いと窓口で勧められてのことだった。

固定電話を全く使用しないから、無駄な料金だと思っていた。
携帯と固定の年間の使用料は20万を超える。
10年で200万、確かに高いなぁ・・・

そんな思いもあって、住み替えを機に解約することに。
Docomoの窓口に行き、待つこと30分。
やっと順番が来た。
機械的な応対をする窓口の男性スタッフに解約の旨を伝える。
「今、解約をすると違約金が発生しますよ」
と、威圧的なしゃべり。ちょっと鼻についた。
いくらかとたずねると、14,300円だという。
変更時に何の特典もなかったのに変な話だ。
違約金がいる事自体、胡散臭い。
解約したからといって工事に来るわけでもないのに。

さらにそこから待たされる事30分。
待つ必要もないような、電話の向こうとの確認だけのことだった。

携帯も更新時でない時に解約すると違約金が発生するという。
解約させないための嫌がらせとしか思えない。

複雑な契約内容に高すぎる料金、この業界の不透明さにムッとした。










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