ひと泳ぎ

日本海の波は透き通っていた。

ひと泳ぎして猛暑を楽しむ。

寝苦しい

疲れると同じところが肌荒れする。
寝苦しい睡眠のせいか。
勝手なもので冬の寒さが恋しい。

波はひどく濁っていた。

PIZZAのチーズ作り

かつてはまっていたPIZZA。
生地に凝っていた。
ナポリ風よりもローマ風が好み。
薄いクリスピーな食感がいい。

この前からまたPIZZA生地作り。
今日は生乳でチーズを作った。

ホタテとチーズの相性は抜群。
作ったチーズとチェダーを合わせ。
まずまずの出来かな。

洗濯物は即乾く

いやはや、暑い。

強烈な陽射しが痛い。
朝からエアコンはかけっぱなし。
助かるのは洗濯だけ。
洗濯物は2時間足らずで乾いてた。
洗濯機はフル回転マット類を洗う。

明日は靴だな・・・

夜空に花が咲く

暑い一日だった。
長い梅雨のせいか身体にきつい。

サプライズ花火が8時に上がった。
遠くの夜空に花が咲いた。

木陰には涼しい風

海を眺めに一走り。

コロナ禍で閉鎖されたビーチ。
更衣室もシャワーも使えない。
それでも多くの人が楽しんでいた。

松林の木陰には涼しい風。
しばし、涼んで海を眺めた。

野党合流に喝

もっとしゃんとしろ。

野党の新党合流をみていてあきれる。
「新しい党名」がどうのこうの・・・
どうでもいいことに二転三転。
その挙句に「分党して合流」と言い出した。
性根がないのか余程の政治オンチなのか。
ただただ、あきれてしまう。

「他に適当な人がいない」
これが安倍内閣支持の最大の理由。
どの意識調査でも同じ消極的支持だ。

「安倍もだめだが他はもっとダメ」
と、言われているのに悔しくないか。
何とかしようという意地は無いのか。

支持政党なしが6割をこえる政治不信。

今の政治に足りないものは緊張感。
圧倒的な数の与党に緊張感はない。
どんなにデタラメをやっても野党に票はいかない。
せめてそれを緊張する議席バランスにしろよ。

政党合流はワクワクしてやるもの。
気概にあふれているものだ。

小異を捨てて大同につけ。
党名などどうでもいい。
何をするのか大義をはっきり示せ。

「黒い雨」非情にも国が控訴

「黒い雨」裁判で国が控訴した。
勝訴した被爆者の願いはまた踏みにじられる。

被爆者の平均年齢は82歳を超える。
裁判は既に5年の歳月が費やされた。
原告84人のうち12人が裁判中に亡くなった。
被爆者の高齢を思えば非情すぎる。

県と市は控訴しないよう国に要請していた。

安倍総理は「判決を受け入れる」政治判断をなぜしない。

黒い雨地域を見直すと言い訳する政府。
本当にそうなら、なおのこと判決を受け入れるべきだ。
先ずは判決に従い救済を行い、そのうえで見直しは行政運用でやれる。

区域見直しの美辞で逃げる国のやり方はあまりにも汚い。

ハリス指名で期待膨らむ

注目されてた米民主の副大統領候補。
バイデンの指名はハリス上院議員だった。

州の司法長官などを務めた実力派。
世論に応えた女性抜擢で期待は膨らむ。
人種差別に対するメッセージとなる。

この4年、分断と非寛容が深まる米社会。
大統領選で流れが変わることを願う。

トランプの悪夢はもういらない。

夜明けに目覚め

朝焼けが綺麗だった。

蒸し暑さで夜明けに目覚め。
そのまま活動開始。

窓の外を見ると綺麗な朝焼け。

最期の美学

長い電話になった。

「自死の自由」はあると友人。
独特の「最期の美学」を説く。
誇り高く意地を貫く生き方の美学を。
見栄や張ったりも貴重なのだと。
「嘱託殺人」報道に触発されたようだ。
それぞれの人生観は尊重されるべきと。

2時間近く喋って、気づく。
掛け放題をキャンセルしてたと友人。
あわててOFFにし、終わった。

期待通りの逆転劇

やっぱり「半沢直樹」は面白い。

期待通りに逆転してくれる痛快さ。
ちょとしたハラハラ感もおもろい。
突き抜けた泥臭い正義感もたまにゃいい。

世の中、あまりにも痛快でないので。

安倍総理のコピペに怒り

被爆2世の友人から怒りのメール。

「安倍は被爆者をバカにしている」
6日と9日の広島長崎の平和式典。
式典の安倍総理の挨拶が同じだという。

両式典中継を観ていて気付いた友人。
両方の文字お越し較べたようだ。
地名の箇所だけ変えほとんど一緒。
コピペして地名を入れ替えただけ。

「心が無いのなら来なけりゃいい」
「被爆者と被爆地をバカにしている」
官僚のコピペを棒読みした粗末さ。

怒っているのは友人だけではない。

政治腐敗へNOを突き付けた市長選

有権者が選んだのは刷新だった。

河井前法相からカネをもらい辞職した二人の市長。

その選挙が三原と安芸高田で行われた。
「政治の刷新」を掲げた新人が勝利。
両市とも30代の新市長が誕生した。

「バカげた選挙買収にうんざり」
市民の怒りは静かに燃え広がっていた。
ゼロから出直す市政を選択した。

前市政の流れを継ぐとした候補は落選。
どちらの市も大差での審判となった。

市民は政治腐敗へNOを突き付けた。

何をいまさら

何をいまさら、と思った。

もう、20年も前のこと。
随分ひどい裏切りにあった。
信じていただけにきつかった。
その関係者らが謝罪したいという。
人を介してそんな連絡をしてきた。
自分たちの過ちを謝罪したいと。
良心の呵責とでもいうのだろうか。

友人に話すと「何をいまさら」と憤慨。
この20年の時間の罪は消えない。
とてもじゃないが許されないと。
自分以上に激しく憤っていた。
きつかった頃を知るだけにだろう。

20年かぁ・・・。
たしかに、何をいまさらだ。