めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

伊良湖 田原バイク釣り旅の続き!

2018-10-09 22:19:40 | 魚釣り
さて前回の続きの話し 実釣り編です

夕暮れ たそがれ の 海・・・・?? いえ写真が下手なので逆光でたそがれ風になっていますが 日は高く 明るいです

広大な臨海工業埋めたて地 の護岸です 写真の様に 基本テトラに乗らないと普通の竿では釣りになりません 街灯もないので テトラの上ですと歳を食ったじじいにはつらいエリアです なので・・・・

この様に 広い堤防の上からテトラを飛び越して釣りが出来る9m鮎竿の出番となります 明るいうちは2本バリ 同付き仕掛け+虫エサ 暗く成ったら名古屋港で教えてもらって習得した(大げさですな! 単なる見て まねただけ) 100均蛍ライトとフカセ風仕掛け+虫エサでレッツGoo~! 1投目・・・・・クンクンと穂先にあたり 9mの鮎竿で穂先もごついはずですがいい当たりです! で上がって来たのは お初となる 木っ端グレ 

さらに!

そして!




ちくしょ~!
クソフグ(クサフグ)の猛攻で餌は無くなるわ 針は切れるはの忙しく2時間ほど経過 夜の部に突入! で夜の部では・・・・!?


結構良型のカサゴくんをお迎えして・・・

グレ フグ ミニタケノコ ミニカサゴ 盛沢山のミニミニお魚達 ! 退屈なく釣り続けます 足場のいい 堤防なので移動も楽ですし 9mの竿を横にしても お隣は遥か彼方にいますし 気兼ねないです ただし地元の釣り人の話しでは先の台風ですげ~ゴミがテトラに寄っていて 釣りは厳しいい状況と言ってました(ただしクロダイや大きいタケノコ狙いの方ですが)いいんです 自分は小魚いじめの達人 ロリロリ魚歓迎です とにかくフグの攻撃がはげしくエサも針もなくなり実釣り3時間ほどで終了! 本当はこの釣り場はお茶を濁す感じで1時間ほど釣りして もっと渥美半島の先端の伊良湖港に行く予定でしたが 十分満足してしまい 夜の9時頃 帰路につきます昼間はすがすがしい秋の風情でとても快適でしたが 夜になると ぐっと寒くなり バイクなので それなりに冷えます 途中 身体を温める意味も含めて ラーメン定食を食べて復活 

気ままなバイク旅なので 本日は田原市あたりでビジネスホテルに泊まり 旅を満喫しようかと思っていたのですが 寒さもあり 泊まりは中止して その代わり事前に調べておいた 豊川市の温泉や映画館など複合施設のコロナ会館を目的地にしました 映画が目的じゃありませんよ? 銭湯が600円と安く ゴロ寝スペースが2か所もある充実ぶりで 今後 利用する際の 視察もあります で午後10時到着!

国道1号からはずれて豊川市内約5km程度走りますが そこから県道でまた1号に戻れるのでそれほど回り道の負担は少なく 有料道路やバイパスが通れない125CC この手の バイカーのやすらぎ ポイントは把握しておくのがいいかとおもって立ち寄りました 深夜1時までの営業ですが 大きな温泉施設なのでゆったりと湯船につかり ゴロ寝どころで足を延ばしてまったりして深夜12時30分出発 深夜の国道1号を名古屋方面へひた走りです 岡崎市に近くなり 本来は市内を通らず 県道に入り 自宅方面に行くのですが 今回は温泉で疲れも取れているので余裕があり 夜の岡崎城を見て帰りました

まだ子供のころ 春は花見 夏は花火とよく 家族で出かけた思い出の地です でも今は 独り身になったので こうやって 過去の思い出に浸るだけです 、でもいいんです それが人生 それが 歳を取ることなんだと 今は 感じます 
子供が結婚して 家庭を持ち 子供(孫)も出来て 新米家族がこれからの長き人生をはぐくもうとしている状況 老人の域にたっしつつ 全ての責務から解放された今 現在 こうして 気軽に行動できるのも 今まで 家族のため 自分のことは捨て去り全てを犠牲にして 普通の生活をはぐくんできた ご褒美だと 思っています あと数年か10年かは分かりませんが、自由/気ままに動けるように 今後を過ごしていきたいなと ご機嫌なバイクに乗りつつ 自宅へ深夜2時到着! 釣りはシンプル装備なので カヤックでは膨大な後片付けが必要ですが そんな気苦労もなく 持ち帰りの魚もなく簡単に竿を雑巾で拭いておしまい! お手軽な釣り はまってます!

でもやっぱりカヤックも乗らなきゃと・・・