自作ドーリー完成の図
ぱっと見ると専用品に負けない出来上がりだが・・・・・
散々苦労した
30㎜幅の縦溝におさめるため ボルトの頭を削ったり ステンボルトの長さを調整するため
切断したり アルミに穴開けたり 丸棒やすりでその穴を大きくしたり
ステンボルトをたくさんかったりして
集計はしていないが7000円程度の材料費が掛かった(安いか高いかは別にして)
なんどホームセンターへいっかのか?
どうですいいかんじでよね!
内側のボルト固定の所も アルミ板で補強・・・・抜かりなしです
八の字になるタイヤの問題は解決したが・・・・
30mm幅の溝に収めるため ワンタッチ式にするためのスペースがなく
跳ね上げ固定はすべて手動となる
手動となると 固定するピンやナット類を 海に落として あわわ~となる可能性もある
なので 予備も作ることにした
跳ね上げて固定はまだ正式に決めていないが この様なヒモかクッションゴムで
固定しようと考えている
これはカヤックでもバンジーコード等でパドルや荷物など固定している場合が多く
たぶん 海水や日光などの影響など少なく つかえるからだと思うからだ
両輪跳ね上げて問題なし
右に向けて問題なし
左に曲げて問題なし
倒しても問題なし!
でも実際にはスロットルハンドルが左ロッドに干渉するので 最大に回すことはできないが
実際 そんな急な角度で船外機の舵を切ることはないので 様子見である
構造上 船底下にこれくらいでるので 少しでも抵抗をなくすため 金具の前に
半円径のウレタンかゴムなど張り付ける予定だ
タイヤはキャップボルトをスパナで緩めて外せる構造にしてある
なのでたぶん保管でもそれほど邪魔にならないかと思う
市販品等はたぶんロッドは外せてベースだけが船体に残るのかと思うが
素人作業なので 妥協は必要である
実際に使ってみないとその使い勝手は分からないし 問題点(強度など)も出てくるだろう
すごく華奢な作りに見えるので・・・・・砂浜だと転がり抵抗大きいし流木などゴミを
乗り越える時に衝撃もあるので
あ~とにかく早く海でテストしたい
(先日から 大寒波到来で海どころではないが・・・・!!)