めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

不運 熊本での軽トラ事故!

2021-12-31 17:17:21 | ミニキャブ軽トラ

11月の終わりから12月のはじめまで 10日間 鹿児島県へ
空き家状態の実家の 草取りと建物メンテナンスのため 三菱の軽トラで
下道オンリーで行ってきた 
写真は本州最南端 佐多岬からみた東シナ海 九州最高峰の宮浦岳が見える屋久島と
左手には H2ロケット打ち上げ基地のある 種子島が見える場所からです
さて 下道オンリーなので 北九州から福岡 そして熊本 鹿児島経由で 実家のある
大隅半島となるのですが 事故は熊本の市街地で置きました
事故の経緯は 走行方向にある ジョイフルのお店の駐車場に入り ちょっと休憩兼
ルートの確認をナビに打ち込んで 建物横の出口から国道に左折して
すぐに運転席側に強い衝撃 なにが起きたか 一瞬分かりませんでしたが
出口からまだジョイフルのお店の真ん中あたりです
ハッとして運転席から右下を見ると 軽自動車がドアにめり込んでました
すぐにその車が動いて 自分の前に出て 左手の側道に止めたので
急いで その車まで急行です なにしろ ぶっけておいて 逃げそうな雰囲気だったので
・・・・・!?
その時の写真はありませんが 当方のフロントガラスにつけていた 車載カメラは
ばっちりぶつかる前後の動画を記録していましたが その時点では 再生できず
とりあえず ぶつけた車に行き 乗って居た 高齢ドライバーおばばに 逃げずに 近くの駐車スペースに一緒に移動するように言って 反対側にちょうど熊本銀行があり
ひろい駐車場もあるので そこに移動して 警察に連絡するため 熊本なまりの激しい
高齢おばばは こちらのケガや車の状態など気にすることもなく
見えんかった みえんかったみたいな きつい方言でそんな感じだと思える言葉を繰り返し
言っていたのでラチがあかず おばばに あんたがぶつけて来たんだから まずは警察に事故の通報をしてくれと言ったら スマホを出して &%|*‘ なにが言いたいのか分からないがどうやらスマホの使い方が分からず 110番が出来ない様子 しかたないので
こちらがスマホを預かって アイコンを操作して 電話番号表示の画面にして
地元警察に連絡してもらった
また 方言はげしくて また 要領がつかめない様子なので あんたのお父さんに電話して
来てもらえと言って電話したみたいで20分後 お父さん到着
なまりはあるが 分かる言葉なので 状況を説明 すると 相手の任意保険の担当が来て
色々と話してkる それに合わせて事故担当のおまわりさんが来て 簡単な事情調査と
報告書を書いて 今回は物損なので まっ 保険会社同士で解決してくださいと
さっさと 帰られてしまし 警察なんてこんなもんかと思った
で相手の保険会社も よかったですねお怪我がなくて 軽い物損でとか言うので・・・・
頭に来て そのおばちゃんが 道路を超えて ミサイルみたいにぶっけてきて
こっちはドアが大破 おばばの車は左バンパーがこすり傷とすこし隙間が出来た程度
あまりにも当方の方が ひどい状況なのに それに 実家にはまだ400kmほど走らないとならない 見知らぬ土地で おばばに車を壊されて まったくあやまりもしないし
相手の保険会社は 他人事(そりゃそうだ 保険会社にすれば こちらにはなにも対処しなくて契約しているおばばを心配しているのだから)
でその間 当方の任意保険の担当者に電話して事情を話して 結論としては 保険会社同士で過失割合を決めて解決の方向でいくとなる



相手の車は

自分の大切な軽トラがあんまりだ~!!
で 仕方ないので 軽く駐車場内を走行してみて まっすぐ走るか ブレーキは効くか
ドアは閉まるかなどテストして そのまま実家に移動を決めた
この時には不安しかなかった なにしろまだ400Kmほど走行しないとならないし
実家から自宅までは1300Km走行しないとならないからだ
とりあえず 熊本が嫌いになりつつ 移動する
結論からすると 無事 すべての工程を問題なく 帰宅出来たら
こちらの保険会社の担当者に来てもらい 修理の方法や保険の対応など話し合って
1週間 車を修理屋に預けないとならないとなるが 運よく その修理屋が軽トラを
代車としてもっていたので なんとかその期間の軽トラを使う仕事は休まずに出来たのが
幸いだった
で後日 保険屋から 相手側の保険会社から 今回の事故の過失割合は50:50ですと
言われたらしく 保険内で修理が出来るなた こちらはいいのだが あの状況で
お互いさま 責任は半々  要するに事故をしたのは半分 俺が悪いと言われているのと
同じなので 担当者におれはくやしい~ 出会いがしらでぶっかったのではなく
国道を走行して 相手が反対側の駐車場から 左右の確認もろくにせずに道路を横断して飛び出してきて 自分の車は軽傷 俺の車はドアが大破・・・
これで半々はくやしいと言ったら そうですよね
なにか当時の証拠などありますかと言われたので ドライブレコーダーの動画を見せたら
相手がまったく左右の確認なしに道路を横断してぶつかって来てますね
これなら7:3くらいでないとそれはくやしいでしょうと言ってくれたが・・・・・
保険業界では 過失割合はなかなか 解決しないことが多く 相手の保険会社が
この動画をみても たぶん ごねて 5:5で長期戦になるかもとも言われた

俺の車に突っ込んできたのに


修理はドアの交換と板金で完了! 問題なく乗れている

多少は見た目は悪い個所もあるが 保険対応で治ってよかった
でも 20等級であった保険料も3年間は等級が下がって 年間4万円ほどアップするとこ事 なにしろ営業ナンバー(黒色の軽トラナンバー)の任意保険 現在年額8万円もする
来年の10月にはこれば12万円ほどになるとの事で 実質 俺の負担が増えた修理でもある
最後に 通常の黄色のナンバーでは 通常の任意保険では 仕事で使うことがあると
保険は一切おりないそうだ(過去に経験したので 保険料がバカ高い 営業ナンバーの任意う保険に現在入っている)
やはり万が一の任意保険である 入っていてよかったと思えた2021年冬である