白いブラシノキ カリステモン・サリグヌス(シロバナブラシノキ)フトモモ科ブラシノキ属 Callistemon salignusカリステモン・フォルモスス Callistemon formosus(2024.08.04 船上)☆▲ マキバブラシノキ Callistemon linearis ▲☆マキバブラシノキ(カリステモン)属の幾つかカリステモン・スペキオスス Callistemon . . . 本文を読む
高山植物?でもない。とは言え、ハハコグサやチチコグサの茂る場所では見ることも無い。ここは公園内の一角。 ホソバノヤマハハコ(細葉の山母子)キク科ヤマハハコ属 Anaphalis margaritacea var. angustifolia(=Anaphalis margaritacea ssp. japonica、Anaphalis margaritacea var. japonica)(20 . . . 本文を読む
『あっ、エリカ…』の声が、息絶え絶え状態の名残の薔薇園から聞こえる。相変わらず?隙間を埋めるように幾つもの花壇の花が植えられている。『何もないよりはいいでしょう?』とそこで名残の薔薇を撮っている人の弁。確かにそれもそうだと思う。最盛期の薔薇はとっくに終わった場所だから何もないよりは…なのだ。似ている、と思うのだけれど、それでもこれはエリカとは葉の様子がちと違っている。 . . . 本文を読む
公園の南西口、堀の傍に出て来る花は薄く桃色が入る。海沿いのサイクリングロードの法面に時折出て来る花色は白い。 セイヨウヒルガオ(西洋昼顔) ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属 Convolvulus arvensis(=Convolvulus sogdianus) 別名は ヒメヒルガオ(2024.07.18 松江)☆ ▲ ㊧ ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科ヒルガオ属 Calystegia ja . . . 本文を読む
花壇に咲いていると撮りにくい。どことなく撮りにくいのではなく、背景を消すのが煩わしい。この花は単独でも余り撮ろうとは思えない。 サボンソウ(シャボンソウ サポナリア) ナデシコ科サボンソウ属 Saponaria officinalis(2024.07.18 貴崎町)☆------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------- . . . 本文を読む
葉がかなりの匂いを放つ。シソの葉同様に香草。 バジル(スイートバジル) シソ科メボウキ属 Ocimum basilicum(2024.07.18 貴崎町)☆ ▲ 左は果実の頃 右はバジル(シナモンバジル) ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------バジル2023 バジル2 . . . 本文を読む
▲ 伸びて来るとやはり雑草。▲☆オランダハッカはスペアミント、葉は丸く花は白い。ペパーミントはセイヨウハッカ、葉は尖り花は薄紫。花はまだ殆ど咲いていない。 (2024.06.19 林)☆ オランダハッカ(ミドリハッカ スペアミント) シソ科ハッカ属 Mentha spicata var. crispaチリメンハッカ 、カーリーミント(2024.0 . . . 本文を読む
岩屋神社の北側に近年行列の出来るようになった「ふなまち」と言う屋号の玉子焼き屋がある。別にそこに立ち寄るつもりはないのだけれど中学時代には自転車走らせて遊び回った界隈。古くからの狭い道はところどころに残っているのだけれど軒を接して建てられていた民家は殆どが新しくなって漁師町の風情は失せた。 ツボサンゴ(壺珊瑚) ユキノシタ科ツボサンゴ属 Heuchera ssp.ティアレ . . . 本文を読む
一時期、アフリカハマユウが海岸の堤防脇に植えられていた。これは「浜木綿です」とまことしやかに解説されていた。今も残っているのだろうか、本来のハマユウが植えられることは無い。花弁が細く切れ込みが深いハマユウでは人気もないのだろう。 ハマユウ(浜木綿 ハマオモト浜万年青)ヒガンバナ科ハマオモト属 Crinum asiaticum var. japonicumタイワ . . . 本文を読む