エボルブルス、コンボルブルス
名前も似ているし、花も似ている?ようだから
みんなまとめて「アメリカンブルー」
面倒な品種名など、花壇には似合わない…らしい。
渡来当時、適当な和名が付けられなかったから
「アメリカの青い花」と呼んでいたそうで、そこからアメリカンブルー…。
本当か嘘かは知らない。
(2024.09.08 樽屋町)
☆
▲ どこにでも咲いているけれど、この華奢で白い花糸・葯・花柱・柱頭だけは面白いな…と感じる。▼
エボルブルス・ヌッタリアヌス(←エボルブルス・ピロサス)ヒルガオ科アサガオガラクサ(エボルブルス)属
Evolvulus nuttallianus( ← Evolvulus pilosus)
葉や茎に白い毛が目立つ北アメリカ原産。
改良種のBlue daze(ブルーデイズ)や、枝変わり種のblueCoral(ブルーコラール)などが知られているし
エボルブルス・グロメラツス(Evoluvulus glomeratus)はブラジル原産種で葉が小さいらしいけれど、わたしにはそこまで区別できない。
(2024.10.15 明石公園)
☆
▲ コンボルブルス・サバティウス Convolvulus sabatius(=C.mauritanicus)▲
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大昔のエボルブルス2009
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