
▲ 今年は殆ど撮れなかった。▲
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中学校の正門そば、敷地外にネムノキが育つ。
60年前、そこに通っていた頃にはなかったはずだけれど
今ではかなりの高木、花を撮ることは叶わない高さだ。
(2022.06.28 南王子町)
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西公園は立ち入り制限されて二年目の夏。
埋蔵文化財の発掘調査にはどれだけの工数と時間がかかるのだか知らない。
長すぎる…と、そこを散歩コースにされていた方々の多くは
壊れかけた垣根や枯れ始めている木々の間に「通路」を作って無人?の場所を闊歩されている。
園内のネムノキはいつも通り花を咲かせている。
▲ 頭上のネムノキの花、仰ぎ見ると茶色くなった花殻も目立つ。
よほど風が強く吹かないといつまでも残っている。▼
(2022.06.29 明石西公園)
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(2022.07.13 明石西公園)
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古い民家の残る松江~藤江の海沿いの道。
不思議な雰囲気が路地に残っているのは、何年も昔のままだからだろう。
行き止まりだったり海に向かっての急坂だったりする。
何故かそこに余り大きくはなっていないネムノキ。
(2022.08.01 松江)
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(2022.08.12 田町)
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(2022.08.21 玉津町)
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ネムノキ(合歓木) マメ(←ネムノキ)科ネムノキ属 Albizia julibrissin
(2022.08.25 田町)
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【昔話幾つか】
山の歌 ネムノキのこと カリアンドラ・エマルギナタ
カリアンドラ・ハエマトケファラ/カリアンドラ・エマルギナタ
▲ 花糸の濃いネムノキの花 ▲
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硯町のネムノキの葉痕 公園の葉痕2022 今年の合歓木 去年の合歓木 去年撮った緋合歓 葉が落ち始め、果実が下がり始めた頃
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