
暖かさが二日続いただけで、コゴメイヌノフグリは一気に花を咲かせた。
オオイヌノフグリの開花に春を感じる…のは普通の感覚だろうけれど
早春の野辺ではコゴメイヌノフグリ、それでも至る所に咲くと言う雑草でもない。
▲ 花冠が抜け落ちた後には萼片に包まれ始めためしべの先が見える。▼
「繁殖干渉」と言う言葉が出てきた。オオイヌノフグリやフラサバソウの広がる場所でもコゴメイヌノフグリは広がるようだけれど
イヌノフグリだけは広がるのを見たことは無い。
今日、上の画像を撮っていた場所では、イヌノフグリが出ていたけれど、次の年にはどうだろう。
コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica cymbalaria
(2025.03.09 林)
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雑草畑の広がり
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▲ オオイヌノフグリ2024 イヌノフグリ2024-5 コゴメイヌノフグリ2024-3 ▲
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