100年前のアメリカの街角での1コマ。
「なあ、なんかいい職ないかなあ」
「ないね。こう毎日日雇いじゃあやってけないよ!」
「おまえんとこはガキがいるから大変だろ」
「そりゃあそうさ!手ぶらで帰った日にゃあ、女房や子供から袋叩きさ!見てくれ、この右腕の青いアザを!」
「おお、痛そうだなっ!」
「しかし、いつになったら景気がよくなるんかねえ」
「そりゃあ、我々が毎日ステーキをゲップが出るほど食える日からだな」
「いつになるのやら・・・・。」
「たまんねえな、まったく!!」
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みんなが幸せになる日、くるのでしょうか?答えは来ません!
なぜならみんなが幸せならそれは幸せではなくなるからです。
幸せはお金や物に囲まれることではないんだよ。