根津にある竹久 夢二美術館。
もう、20回以上通っている。
上野から不忍池を通り抜け、東大の脇道を登り、たどり着く。
これは不忍池の蓮だ。シーズンオフになったため枯れはじめてきている。
アンティーク市だ。いつも同じ店が出店しているようだ。売っているものも前回と同じ。
これはおもしろいおうち。デザインがすこぶるゆかい。
羊羹(ようかん)みたい。これがほんとの洋館、なんちゃって!!ほほっ!
これは美術館内の貴重な写真。
竹久 夢二作の掛け軸だ。
これは中原 淳一作の雑誌の表紙。終戦後の疲れきった日本に綺麗な女性の表紙のデザインをし、潤いを
与えた。
これは美術館内の中庭。うちにもこんな庭があったらなあ。
自然散策を兼ねて出かけられる美術館、いいですね。だから好きです。