8月17日お話です
云うまでもなく朝から雨
朝食の風景を上から ／
＼＿・)パチリ
ピンボケですが･･･
朝食ですよぉ～
この時にお宿のオーナーからお天気のお話が･･･
宿帳や前日の夕食時にお喋りからトムラウシに泊ると御存知だったので、
途中のダートのゲートが雨量によって閉じると･･･
その前に通過しないと泊れません
逆にお宿に到着した後に閉まれば一本道の行き止まりですから、
閉じ込め？孤立になりますよぉ～
まあ、国民宿舎ですし、お盆なら宿泊客も多いでしょうから救出されるでしょう
結構なドシャ降りの中･･･写真でも解るかしら･･･
見送られながらの出発です
タイムスリップ写真とか撮りたいところが何ヶ所かありましたがパス
足寄までノンストップです
ずっと寄りたかった『Woody bell』
オーダーまで決めていたのに･･･まさかの臨時休業
ここでakuma親分からのメッセージに気が付きました
「 雨があまりひどいならダートのあるトムラウシより本部が委員ジャマイカ(笑)
まじ 受け入れ可能ですからね～」と
本当に有り難いメッセです
お邪魔した時に、私がお宿までのところどころ深ジャリの
ダート9kmにビビっていたので、親分が心配してくれたんですよね
取り敢えず道の駅あしょろ銀河ホール21でお宿に道路状況を確認
「現在降雨量50mmを超えて異常はありませんが、なるべく早く来て下さい」との事
ランチは士幌辺りのお洒落なカフェと決めてＧＯ
上士幌で給油して
雨の中ひた走って
あれ、いつの間に道道に入ってカフェの姿はありません
寒さも身に沁みて、心も折れそうなのにあと41km
この先にお店があった記憶もなく
結構走りましたが、ありましたよぉ～『山の交流館 とむら』
主人は通り過ぎましたが、
私は『COFFEE』の幟に思わずストップ
野性味溢れるメニュー
レインウェアを脱いだりしていたら、ご主人が話しかけて来て･･･
「CT200でいらしたんですか？」と
聞けば、ご主人もCT200のオーナーで川崎からの移住ですって
CTは街なんかよりもこう云う場所にこそ似合うバイクですよねぇ～
意気投合？して、お互いに写真を取り合っていたようです
私？全然興味がないので、まったり休憩してましたよぉ～
6オンス鹿肉サンドとお母さんの鹿肉まんとコーヒー
美味しゅうございました
ここで、親分からのメッセージい気が付いて･･･
「 ラジャー
りんごを病院に連れて行き今帰宅。
トレーラーで迎えにも行けるからね無理しないでよ」と
本当にホントに感謝です
ここまで来たらもう少し･･･
例えコケても多分大丈夫だとは思っても
最後の砦があると思うとそれだけで気持ちが楽になれます
akuma親分は口だけじゃなくて、本当にＳＯＳすれば、
きっと、無理してでも来てくれちゃうんですよね
その気持ちが嬉しくて･･･
走ろうぜぃ！が全国に広まっていて、
長く続いている理由って、やっぱり親分の人柄だと実感ですよぉ～
ジャケットを着て、身も心も胃も温まって出発
と、続きます
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