実は…先週の木曜日、母の病院から呼び出しがありまして…
病状説明があり、「自発呼吸では酸素不足になる為、人工呼吸器を使用する事になった」と
元々、血圧は低い方だが、上が90前後とかなり低くなっている事
今すぐにどうこうと云う訳ではないが、高齢な為
会わせたい人、会いたがっている人がいるなら、今のうちに…と
その日の内に、親戚には連絡
そして…12日の日曜日、病院より緊急連絡が…
「病状が急変、血圧が測れなくなったので直ぐに来て欲しい」と
「間に合わないかも」の言葉通り、臨終の場には立ち会えず
でも…号泣はありませんでした
緊急入院から約2年、病院と施設を行ったり来たり
認知症からの心療内科への入院もあったり…
何よりも94歳なら…老衰なら、大往生かと
なによりも今年2度目の入院で中心静脈栄養になってからは
果たして母の望むことなのか?考えさせられる事も多く…
初めて親の老後を考えたのが小学1年生だった私は
ある意味、肩の荷が下りた感が強くもありました
母一人子一人でしたから…
それに、やらなくてはならない事も多く
でも、それが、ある意味良かった気もします
日曜日の夜、主人がいてくれて、子ども達がいてくれて、本当に良かった
月曜日、葬儀社の方との打ち合わせ
火曜日、家族だけのつもりでしたが叔母夫婦が来てくれまして…
でも、生前、母も密葬とか直葬を望んでいたので
お通夜も告別式も行わず、家族4人と叔母夫婦1組だけのお別れ葬でした
水・木曜日と片付けて…いろいろと探し物もあり…
粗大ごみ他を、環境センターには3回持ち込み
今日は、金融機関→市役所→病院→年金事務所と
今出来る手続きは一応終了
まだ、片付けは終わってなく、お墓の事などもありますが…
ちょっと落ち着いたかなぁ~?
まあ、明日もお片付けですが…
もう少し落ち着いたら、今度は自分が終活かも?
ご訪問有り難うございます
ランキングに参加していますので、
宜しければ↓↓ポチッとして頂けると嬉しいです