Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

家庭菜園(6.13)

2012-06-13 18:10:25 | 日記
6月13日 (水曜日) 曇り 時々晴れ間


先日の小さな玉だったスイカ(タヒチ)が急激に大きくなってきたので
少し目が粗いが鳥よけにネットをかけてみる、少しサイズが小さい様だ。


トマトも実を付け始め・・赤くなるのを待つのみ

茄子が花は咲いているが実が大きくならない、温度が低いせいか?な!

第二陣のキュウリも芽を出して双葉から本葉に変わってきている。


水菜も大きくなり過ぎて、少々食べにくくなってきた。


午後は小蕪を蒔いてみる。ついでに余っている牛蒡の種も蒔いてみる。
少々遅いかも。
草掻きを一時間程、行って本日は終了。・・・
最近土竜(モグラ)が走り回るので厄介である。

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国宝指定の「歓喜院聖天堂」

2012-06-13 06:20:34 | 日記
6月13日   (水曜日)   曇り

熊谷市報には聖天様の国宝の記事が・・・日記に移しとっておく。
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撮ってある写真の一部を載せておく。





歓喜院聖天堂 奥殿の彫刻
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平成24年5月18日(金曜)に国の文化審議会から文部科学大臣に答申がなされ、
妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」が、国宝として指定されることになりました。

 
 歓喜院聖天堂は、享保20年(1735)から宝暦10年(1760)に掛けて、
林兵庫正清及び正信らによって建立されました。
これまで知られていた彫刻技術の高さに加え、
修理の過程で明らかになった漆の使い分けなどの高度な技術が駆使された
近世装飾建築の頂点をなす建物であること、またそのような建物の建設が
民衆の力によって成し遂げられた点が、文化史上高い価値を有すると評価されました。

 日光東照宮の創建から百年あまり後、装飾建築の成熟期となった時代に、
棟梁の統率の下、東照宮の修復にも参加した職人たちによって、
優れた技術が惜しみなくつぎ込まれた聖天堂は、

「江戸時代建築の分水嶺」とも評価され、
江戸後期装飾建築の代表例です。

 この度の国宝指定は、本県の建造物として初の栄誉であり、
昭和25年の文化財保護法の制定以降、熊谷市においては初めての国宝指定となります。

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しかし、見事な彫刻に装飾だなあ~!