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日記(11.16) 畑かたずけ ・ 七五三のこと

2014-11-16 15:13:55 | 日記
11月16日  (日曜日)  晴れ

日の出だ!

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散歩中に大きな陽になった。

寺の松が綺麗に手入れされている。


散歩道の木々も冬模様である。


午前中に畑の整理へ。
ナス・ピーマン・モロヘイヤなどの終わった後かたづけをする。
あの小さな種がこんなにおおきくなるものなのか?と
感心しながら根をスコップで掘り起こす。
結構な数の本数が有って結構時間がかかってしまう。
抜き終えた場所に耕運機をかけて一段落。

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ついでにネギの土寄せを行って今日はおしまい。
大分、草を出してしまったが、少し綺麗になってきた。



畑の菊も盛りだ。
最後の無花果がしがみついている。食べてみたら中は熟していて甘かった。
初冬の贈りものかな?

カラスウリが毎年捕っているのだが、出てくる。

花は夏の夜の薄暗くなってから咲く、レースの様な花・・・で
昨年は、夏の朝早く暗いうちに見に行った。本当だった。
花が咲くのに合わせて蛾が集まって来ると・・寺田虎彦の随筆に有るが・・
蛾はいなかったなあ~。
烏瓜 (からすうり)・・狐の枕(きつねのまくら


寺田寅彦随筆集第一巻「自然と生物
ここに随筆が載っている。読んでみると面白い。

夕闇より融け出て咲くや烏瓜
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昨日は七五三であった。

七五三 
 子どもが無事成長したことの感謝と神のご加護を祈ります。
 七五三では、3歳の男女、五歳の男の子、7歳の女の子たちが、
 11月15日前の休日に、近所の神社にお参りするのが一般的。

 昔は3歳になると髪をのばしはじめる「髪置き」、
 五歳の男の子がハカマをつける「袴着」、
 7歳の女の子が大人と同じような帯を締める「帯解き」
と、
 だんだんに大人の仲間入をする成長の節目だったのです。


 乳幼児の死亡率が高かった頃は、小さな子どもは神の子として
 社会の一員には数えられなかったのです。
 七五三の中でも7歳のお祝が一番重要であり、
 7歳で初めて村の一員と認められたということです

 いまではしきたりに関係なく、着物や袴を着せて千歳飴を買ってお祝します。
 千歳飴は子どもの年齢と同じ本数に。

 飴をひっぱるとのびるように「寿命がのびる」という縁起ものです。
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