日記（5.16） サツマイモの植え込み

５月１９日　（月曜日）　　晴れ

このカラカラ天気でも、紫陽花は強い。
確実に葉を伸ばし、花芽を付ける。

この様に生きたいものだが・・・
紫陽花やタンポポのたぐいをみるたびに

脳裏をかすめる詩が
私はこの詩が好きである。
踏まれても　根強く生きよ　道芝の　やがて花咲く　春もくるべし

あまり、よい春は来なかったが、根強くには忍耐がいる。
この先もズーット忍耐かな？

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先日、史跡クラブで益子焼きの体験時にも
湯のみに書いてみた。。


言いわけをすると、この絵付けの筆は柔らかくて
書きづらかった。
弘法、筆を選ばずではあるが・・ハハ・・
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今日は”サツマイモ”の苗を５０本程、第二畑に植えた。
昨日、ＪＡの販売店にふらりと寄って
ちょうど、あったので買っておいた。

色々な植え方が有るようだ。


残っていたカボチャの苗も大きくなったので７本移植する。
今年はカボチャ三昧かな！

毎朝、水くれをしているが、日中に行くと乾ききっている。
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今年の秋は、いも掘りが楽しみである。・・とらぬ狸のなんとかである・・。
動くとやっぱり汗びっしょりだ！

絹サヤもすっかり枯れて、整理して、一列分に耕運機をかけて黒豆の苗育ての
床作りを始める。
この当たりの気候であると６月初洵が種蒔きに良いとされている黒豆。
昨年の収穫種の選別をしておく。




この豆は結構、場所を使うので
第二畑に植える予定だ。
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家庭菜園も、結構疲れるものだ。



踏まれても・・・の詩の覚えが正しいのかわからなかったので
検索して調べてみたら

「ふまれてもねづよくしのべみちくさのやがてはなさくはるもくるらん」の元々の句と作者を知りたい。とあって
回答
作者・出典未詳です。
　いつごろから詠まれた歌かも不明、
　従って元のかたちも不明です
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とあってバリエーションも
（例） 踏まれても根強く生きよ道芝のやがて花咲く春も来るらん
　　 踏まれても根強くしのべ道芝のやがて花咲く春もくるらん
　　 　踏まれても根強く生きよ道芝のやがて花咲く春もくるらん
　　　 踏まるとも根強く生きる道草のやがて花咲く春も来るらん
　　　 踏まれても根強く忍べ道芝のやがて花咲く春は来ぬべし　　　　　etc
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