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日記(5.20) 記事(放駒親方)

2014-05-20 15:08:26 | 日記
5月20日 (火曜日)  晴れ 少し曇ってくる。

公園の緑地帯には
笹が伸びてきている。

実際これが庭にはびこると粗末が悪いが
こうして見ている分には、新緑で綺麗だ。

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水路からあがってのんびりしている鴨の子供達
春先に小さい体で、親の後をついて廻っていたが
大分大きくなった。

カラスやハヤブサにやらなければと思う。

しかし、今日はやたらとカラスがいっぱいで
うるさくく啼く。
ゴミ荒らしの常習犯だ!それにしても賢い奴らである。
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畑の片隅に・・

 キュウリとナス・トマトのクネ立てを行った。
 水くれが大仕事である。

 今日はゴーヤの苗を植えてみた。
 ポッド蒔きのハグラ瓜・黄金瓜の苗が途中でおかしくなったので
 直播きをしてみる。
 少々早いが、試しに丹波の黒豆を蒔いて。ネット掛けをする。
 明日当たり、少し降ってくれるか?
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この一ケ月の間に、元会社の同事業部の後輩・同年齢のOBが
2名亡くなった。ショックである。
平均寿命よりかなり早く逝った
人毎ではない・・・

会社顧問であったN先生は
講演の中で好きな句や狂歌を上げていた
その一つが
今までは 人の事だと 思いしに 俺が死ぬとは こいつたまらん
だった。
そういう年になっているんだと自覚しなければ・・・決して人の事ではない・・と。
”死ぬ”のところに”左遷・異動・出向”に置きかえてみたりした。・・え!
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大好きなお相撲さんだった
魁傑(かいけつ)が66歳の若さで亡くなってしまた。


今日の天声人語には
東京で年に3回開かれる大相撲本場所のうち、
5月の夏場所が一番というファンは多い。
何といっても季節がいい。

はね太鼓を聞いて国技館を出れば、観戦でほてった頰を
隅田川の川風が心地良くなでる。
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さわやかなその場所が、「技量審査場所」の名称で開かれたのは3年前のことだ
角界は八百長問題に揺れていた。
春の大阪場所は中止になる。
続く夏場所はテレビ中継なし、懸賞も優勝賜杯もなし、
入場無料という異例ずくめの懺悔場所に。
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初日の土俵で謝罪し、再生を誓ったのが放駒(はなれごま)理事長だった。

横綱朝青龍の騒動をはじめ、
若手の暴行死
大麻事件、野球賭博、暴力団との黒い関係

これでもかと続く不祥事に加え、
八百長問題で国技は地に落ちた。

放駒親方の人柄と手腕がなかったら、
立ち直りは難しかったという見方がもっぱらだ。

よく言えば伝統が息づき、悪く言えば因習のよどむ角界で、
古池をさらうのは大仕事だったはずだ。
道筋をつけての退任から2年余り、
66歳で急逝の報に驚いた人は多かったろう。
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魁傑(かいけつ)を名乗った現役時代は、
足が長くスピード感にあふれていた。
大関昇進と陥落を2度繰り返した。

優勝2回もさることながら、負けが込んでも休場しない
土俵態度にファンは惚れた。
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放駒とは綱を解かれた馬をいい
遠く万葉集にも歌われている。
かつての取り口を彷彿させる、いい親方名だった。

きのうの国技館は満員御礼のもと、
横綱白鵬と新鋭遠藤の一番にわいた。
歓声は天上に届いたに違いない。
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☆遠藤も横綱・大関の壁は厚そうだが相撲界に
 清涼感を与えてくれる。
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