エイジングぼけ

事の始まりは、同僚のレトさん。

品のよい奥様タイプなのだが
どこか、天然ぼけ。

会社レポートに
『若さと美しさを昭和に置き忘れたわたくし』と書いたりして(爆)


ある意味、とても癒し系。
そんな彼女から、いきなり留守電が入ってた。
イケメン投票の事を知って、でらしい。


※そうそう。たかちゃんは100人中6位でした。ご協力頂いた皆さんに感謝！


レトさんの留守電を聞いて、けろよんは脱力した。


曰く。


「あのですね～！わたくしの担当させていただいているお店は、イケメンパ～ラダイス！なんですのよ～♪」



レトさん…い、いきなり『パラダイス』ときましたか？(笑)

なんか勘違いしての電話だったのだか
『イケメンパラダイス』のフレーズが頭から離れず
光GENJIが頭で流れまくりの日々は続いた。

♪よーこそー こっこへ～ イケメンパラダイス




と言う話を、
先日レトさん本人にさせて頂いた時に。

レトさんは、「おほほっ」と笑いながら
こう仰いました。



「わたくしね、元々天然ぼけだったんだけど、最近は更に『エイジングぼけ』も加わってしまって！」





けろよん、ノックダウン。


え、エイジングぼけ…(爆)

参りましたm(__)m



日頃にこにこされて
どんな辛い目にあっても、めげず
楽しそうに頑張られているレトさん。


うん。


『エイジングぼけ』を来年の流行語大賞にノミネートさせよう！


そして、会場でレト節を炸裂させていただきたい！


と、密かに他の同僚と決意しました(爆)




わたしがメールを日記にアップさせても
それを人から指摘されても、『何言ってんだ？』と気付かなくても
全ては、エイジングぼけのせいです。


あしからず(笑)