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先日多肉セミナーにて
寄せ植えのこつを聞いてきた、けろよん。
是非とも、わたしも寄せ植えしてみたい、となる訳で。
その前から考えてはいたんだけど
セミナーを受けてから…と思っていた。
今までは、鉢がなくてまとめて植えたくらい。
そもそも、センスがない(笑)
バンダナ児玉さんは言っていた。
寄せ植えとは、
ひとつの空間に植物を閉じ込めること、と。
セミナーの際に
「どのくらいのサイズで寄せ植えしたいですか?」
と聞かれ、3号鉢で!と答えたわたしに苦笑しつつも
パパッと多肉を選び
あれよあれよと言う間に、
3号鉢と言う小さな世界に、4種の多肉を閉じ込めていた。
目の前で、お手本は見た。
ふむ。
ここはひとつ、ひょろんとした八千代を生かしたものを作りたい。
いや、待てよ。
エケベリアのピンキーも捨てがたい。
はて、どうしようか…。
と考えた結果、
2種の寄せ植えが出来上がった。
ひとつめが『女子力アップ寄せ植え』。
ピンキーに、デビー・トップシーツルビー、
オーロラとシャビアナ。
シャビアナが緑なのは、女子力が足りないから…てはなく
先週水をあげてしまった為。
ホントは、パールフォンニュルンブルクを合わせたかったが
パールさんは、目下絶賛葉挿し中の為、問題外となった。
(親は茎立ちしているから、これまた問題外)
もひとつは、スモーキートーンで合わせたもの。
イメージは……椰子の木のある小島(笑)
椰子の木が八千代。
霜の朝に、プロリフェラ…などなど、計6種。
ひとつだけ緑なのがあるのは
なんかぼんやりした色合いだったので。
この推定アメトルムは、さしずめ亀役…(・∀・)
寄せ植えしてみて、判った。
わたしには、やはりセンスはない。
なのに、凝り性で鉢の色を合わせたりしたくなる。
鉢探しに、一体どれだけ歩き回ったことやら。
疲れたので、きっと当面作りません(笑)
でも、楽しかった(^-^)
さて、寄せられた多肉たちは
『いい表情』になってくれるのでしょうか。
…大暴れしてくれるといいな(笑)