つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

お母さん

2021年02月28日 | 
夢を見た
私が運転する車の助手席には、私より少し年上の女性が座っていて、お顔は見たことがない方だけれど、夢の中では、同じ職場のような知り合いの方だ。新しい大きな道が複雑にできている所を運転したりしていたが、見たことがあるような山道を登り始めると、前に赤い車が低速で走っていて、時々止まりかけたりしている。しばらく後ろについて走っていたが、また止まりかけたので、「先に行って」という合図かと思い対向車も来ないので抜かそうとするとまた走り出し何度かそういうことがあって、これは一気に追い抜こうとした時にその車が急ブレーキをかけたので、あわててブレーキを踏んだ。当たっていない…と思ったが、助手席の女性が私の運転する車の前についてある部品が当たったようだと、前の車に言いに行った。
運転手は気の弱そうな年配の女性で、「どうしよう」といった様子。
道路の横のガードレールにはいつのまにか私の母がもたれるように座っている。私が追突した車の助手席に乗っていたようだ。左目の下に何かが当たったと気にしていて、私が目の下を手で撫でると汚れが取れた。
 そして母は
「これ以上 迷惑をかけられない」
と突然、私に言った。
私は母を抱きしめて
「迷惑なんかと違うやんっ」って言った。
夢はここまで‥‥
母の身体は少し冷たくて、抱きしめた感覚が夢が覚めた今も残っている。
昨年末母が旅立ってから2回目の夢
お母さん 
迷惑だと思ったことなんか一度もないよ
伝えたいことはたくさんあるよ
今日は夢に出てきてくれてありがとう


阪神ファン…敵か味方か

2020年11月14日 | 
阪神タイガースの藤川球児さんの引退のニュースを見ていて、ふと思い出した。
 小学生の頃、巨人ファンか阪神ファンか…と話題になることがよくあった。
よく野球を知らなかったので、どちらかを応援するものだと勝手に思っていた。
父に聞くと巨人ファンだと言う。母に聞くと父が巨人ファンだから自分は阪神ファンだと…
 なんだそりゃ…😫
今も阪神を応援している母の動機は不純であるが、好きなものがあるのはいいことだ。

父の夢

2012年04月29日 | 
久しぶりに 父の夢を見た

まだ 喫茶店をしている父

私が行くと 当然のように 店の手伝いをした

実際は それほど 手伝いすることは なかったのに・・・

おなじみのお客さんも 二人 カウンターに座って

私を見て 「大きくなったな~」 といった

私は すこし 戸惑った きっと 今の記憶とごっちゃになったから


父は 普通の人と 少し違っていると ずっと思っていた

いつも 「今を生きる」 に徹していた

決して 家族のため だとか 将来だとか そんなことは 一切 「知らん」 というような 生き方

私の思春期は 普通の父親を求めていたので そんな 父と衝突ばかりしていた

そんな 父とも 私が社会人になり 距離があいたせいか

少しずつ 父を「人」として 好きになっていった

父の病気を知った時 

生まれて初めて 頭から血の気が引くということを体験した

世の中には こんなつらいことがあり また ほとんどの人が それを 体験することも 知った


父が夢に出てくる時 あまり 言葉はないのだけれど 

今日の 夢は 会話していた

父は「こんなん やったら 店 やっといたら よかったな」

といった 

どうやら 店を閉める時の 夢だったみたい

お父さんが「マスター」 って呼ばれてる時 かっこよかったな

はちゃめちゃな 性格やったし そんな 生き方 私にはできへんけど やっぱ お父さん 好きやわ