つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

まさか…

2020年02月19日 | 育児
夕食時、高2のポップとフルツはいろいろな話しをしてくれるのでとても賑やかで、なんだか「幸せだな」って思う事が多い。
 今日のお題は途中から介護の話しになり「自分だったらパパとママは絶対面倒を看る。」といつもながら熱く話すが、とんちゃんも私も職業柄その厳しさは分かっているつもりなので介護を頼む気にはなれない。
そしてそんな心優しいフルツが言った
   「もしパパが老いぼれたら…」
私  「!っなっなんてっ?」
フルツ「だから、老いぼれたら…」
フルツは真顔だ…
私  「老いぼれって、だいぶ悪口やで」
知らなかったフルツは、お年寄りの事を堂々と「老いぼれ」とのたまっていたそうだ
冷や汗💦出た💦💦

健康診断

2020年02月15日 | 日記
さて、恒例の職場の健康診断が今年もやってきました。
 何かしら、検査の度に気になることはあるものの、今回 おやおや!?と思ったのは、1番簡単で苦痛なく終わるはずの視力検査…
 機械式!?というのだろうか…双眼鏡のような穴を覗きながら手元のスイッチレバーで上下左右にランドルト環の空いている位置を操作して答えて、もし見えなければレバーの下にあるボタンを押すというすごく簡単な操作で検査ができる。たまにメガネ屋さんなどでも置いてあって自由に測らせてもらえる視力計測機…そう 1人でもできる とても 簡単な…便利な機械…
 名前を呼ばれて早速検査を始めるも、ドライアイ気味のせいかなんだかぼやけてどこに穴があいているのわかりにくい…コンタクトをしているので数回瞬きをすると、見え始める。
けれどもやっと見えたのでレバーを倒して答えると、すぐに違うランドルト環に変えてくる。するとまたぼやけてしまい数回の瞬きが必要になる。でも、でもその数回の瞬きの間に心ない機械からは
「穴のあいている方向にレバーを倒してください」って必ず言う…
瞬きはきっと数秒…でも 機械はちっとも待たない…「レバーを倒せ」を繰り返すこと数回、看護師さんからもとうとう「見えなければボタンを押してください」って言われた。
「あたし 見えるんだから!ちょっと待ってよー」って言いたいところを我慢して「なかなかピントが合わなくて…」「ん!?」
そうか、ドライアイのせいかと思ったけど、これまた恒例になりつつある「老化」のせいじゃない?
もし検査に引っかかると、治療証明とか職場に出さないといけなくなるので、視力検査といえどもこちらも安易に「見えません」のボタンは押せない…焦る…力が入る…この状況は、レジで小銭をなかなか出せないお年寄りてきな感覚…

アタシ 見えてますっ たぶん