つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

良性発作性頭位めまい症

2024年03月02日 | 日記
朝 目が覚めて 起き上がるとぐるりんと景色が回転した。
数十秒でおさまったので、
「また😩きたか…」
ここのところ全く症状がなかったので、すっかり忘れていたけれど、時々おこるめまいは本当に憂鬱になる。
最初は双子の授乳の時に起きたので、脳の病気かと心配になって出産した大学病院で相談したら「良性発作性頭位めまい症」と言われ安堵したものの、数ヶ月は頭を動かすとグラッと景色が揺れて気持ちが悪くなるし育児は休めないしとても不便だった。
それからも不定期ながら度々それはやってきて、1番ひどい時は、起き上がると吐き気がして一日中嘔吐を繰り返すことが数回あった。夫さんに病院に連れて行ってもらい点滴してもらわなければ回復せず繰り返しおこるめまいに不安な日々が続いた。寝起きは特にひどく、すぐには歩けない。
今回の回転はかなりひどかったから、1番ひどい時の事が思い出されたけれど、日中は難なくすごせた。
また当面はグラグラするのだろう…
先日はとうとう過敏性腸症候群との診断が出て、ポリープも取ったし、眼科、耳鼻科、皮膚科、形成外科、消化器内科と嫌いな病院通いが続いてしまっている。
どれも大病には至っていないことに感謝しつつ、健康の有り難みを忘れる自分にあきれてはまた感謝する日々…
今日は高校時代の友人のお墓参りをして5人でご飯を食べた。


みんなコロナ

2022年11月28日 | 日記
フルツの新型コロナウイルス陽性から2日後、とんちゃんと私も陽性となった。病院に行く頃はまだ余裕があったので、もしかしたら陰性かもしれないな。なんて思っていたけど帰宅後、どんどん具合が悪くなりだした。病院から陽性の知らせの電話があり、夜には39.4°とかなり急激に上った。気づけば身体の関節や筋肉などあちこちは痛いし息を吸っても酸素が足りない。ある程度、熱が上がりきった夜中に解熱鎮痛剤を服用して眠る事ができた。
とんちゃんやスーシは病気になると「フーフー」言うタイプで娘も私も大げさだよねって、いつもこっそり悪口を言っている。
が、本当に私が「フーフー」になった。呼吸を意識しないと酸素が足りないのだ。しかも身体を動かす時に痛みがあるので、「痛っ」とやたら発してしまう。そのしんどいアピールのウザさは私もよく分かっている…でも 止まらない 止められない
昨日からポップも39.5°発熱🥵もれなくコロナだろう
しかし、黙って寝ている
むしろ「しゃべると咳が出るから 話しかけないで」とつれない返事だ
小さい頃からポップとフルツは病気になってもグズったりせず寝ていたし、ご飯も食べれる子たちだったけど、この強さは取り柄かもしれない。しかも、身体は痛くないらしい。この差はなんなのか…
そしてこんな取り柄があったとは…
丈夫な身体に生まれてきてくれてありがとう💪

フルツのコロナ

2022年11月26日 | 日記
朝、仕事に行く準備をしていると、昨夜から風邪気味のフルツが「んー うー」と寝ながら何か言っている。お化粧をしながら耳をすましていると、またしばらくして「うー」と短い声が聞こえる。数回それが続いてようやく…これは、うなされているのだな…と確認。おでこと首を触ると明らかに発熱している。夫さんも喉が痛いと昨夜から寝ているので、2人して病院に行ってくれないか…と夫さんに頼むけれど、「無理だ…」ってもう精神的にやられてる感じ。急遽、職場に連絡して休みをもらうも、人数が少ない今、大迷惑である事は間違いない…幸い病院はすぐに診てくれることになり、結局は夫さんとフルツで行った。
2人が帰ってきてしばらくして病院からの電話でフルツは我が家で2人目の新型コロナウイルス感染者となった。夫さんは陰性…
 お腹も下していたフルツは、車の窓を開けて何回もその話をされるのが恥ずかしいとか言っていて熱が高いわりに余裕ある態度。しかも処方された整腸剤の話しでは 
フルツ「せいちょうざい」って言うから、背の伸びる「成長剤」かと思った。
20歳って そんなものなのか…こんな時でもなんだかめでたい子だ。
そして翌日…唯一 1人2階で寝ていた夫さん発熱…すでに「ふぅーふぅー」言っている。スーシもいつも熱をだしたら瀕死だ。
夫さん「しんどいから降りてきた」
いやいや…1人で寝てる部屋に居てくれ😨
そして静かに眠り静かにうなされたフルツに「すごいな」ってほめた。
確かにそうだ😑

コンビニ人間

2021年04月13日 | 日記
読書も好きなのに、お手軽なスマホに夢中すぎる。
面白い…と聞いて久しぶりに本を手にした。
「コンビニ人間」
 普通…とは…
 定型発達…
子どもの発達を勉強していると、ちょくちょく自分にも我が子にも親、兄弟にも「生きづらい」と言われるような個性の一面を思い浮かべることがある。それぞれの個性をどこかに当てはめるのは無理があり、それが発達障害につながるかは生きていく過程や場面で変わる。
良いことばではないが白黒つけられないことから灰色の「グレー」ということばを使うことが多い。大人になって社会に出ていろいろな場面で自分の至らなさに気づき、グレーを自問自答することはしばしばある。
 そんな私も社会経験を積むうちにいつの間にか、普通=定型に生きていくことを身体に叩き込んできたことにこの本によって気付かされた。大げさな表現になってしまうが、社会の一員として無意識のうちに個性をなるだけ出さず、はみ出さないようにしている。私がそうさせてしまったのか、すでに娘たちもそのようにしているように見えるし、それが成長の証として、無意識のうちに喜ばしいとさえ思っているのだ。
 しかし、息子だけは違う。彼は私の守ってきた安心、安全という道から、常に抜け出し、好きなように好きなことをして生きている。彼はいつもやりたいことは我慢せずにやってきた。そう言うと聞こえはいいが、やりたいことのために家族はずいぶん傷ついたし、我慢ができない子でもあった。思えばいろいろな事があったのに、叱ったり宥めたりしたことばでは「定型発達=普通」を擦り込もうとしていたのかもしれない。彼がしたい事をホローできなかったのか、それともホローは最初からいらないものであったのか…
 そう言いながらも、彼が定型の職に就きちゃんと奨学金の返済をして、国民年金を納めてくれないか…と 定型…!?をかなり強く私は求めている。
私には「定型」を無意識に目指す行動修正みたいなものが染色体に組み込まれているのかもしれない。
いや、そんなことは、私にとって当たり前のことなのに、この本によって、難しく考えすぎて私がおかしくなっているのか…
 定型を常に目指して凝り固まった私はなかなか変わらない。もしかして「定型」を意識の中から失くすことで新しい何かが見えてくるかもしれない。「定型」から外れる?そんな事ができるのか!?これもまた、私に課せられた課題のようにも思えてきた。「コンビニに人間」奥が深い。

 


心温まる

2020年11月28日 | 日記
今日は、母の精神科の通院日。
脳梗塞の後に発症した鬱病も10年になろうかとしている。
 今の病院は4軒目で、3軒目の病院に通院している時に、入院することになり今の病院を紹介され、退院後もお世話になりもうすぐ2年になる。
とても大きな病院なので、医師も多くいらっしゃる。
 入院時からの母の担当医はとても若くて、見た目も今時の若者の医師であったため、最初は母も気にいっていた様子であったけれども、話しが噛み合わないことが続いたり、医師の不機嫌や冷たい言葉が、母をまた頑なに黙らせてしまった。付き添いの私にも突き放すような態度や言葉が責められている気がして辛くなってきたので、担当医を変えてもらうことを思い切って相談してみたが、病院の決まりとしてできないとのことであった。転院先を探すも近隣では患者さんがいっぱいとのことで予約もとれず、仕方なく今日の受診となった。夫が付き添ってくれている時は幾分横柄な態度がマシになるので、今日も3人で受診した。
が、
予約しているにもかかわらず、担当医が不在とのことで、違う先生が診てくださることになった。
 名前を呼ばれて、診察室に入るとわたしたちと同年代か少し上のお年かと思われる落ち着いた話し方の先生は、
何と言っていいやら、母の状況や体調に配慮したデイサービスの使い方を考えてくれたり、薬にもきめ細やかに対応してくださる。先月より尿閉になってしまった事を話すとそれに対する注意も優しくアドバイスしてくださる。
心底「この先も先生に診てもらえたら」と心の中で思っていたら、夫が「実は…」と担当医との関係がうまくいっていないことを話しだすと、なんと、担当医は来月でお辞めになるそう。今日、診ていただいた先生の担当の曜日に通院することはできないのが、残念でならないけれど、あの先生に会わなくてすむと思うとほっとした。
今日は、先生への感謝の気持ちでいっぱいになり気が沈むことなくいい1日となった。

健康診断

2020年02月15日 | 日記
さて、恒例の職場の健康診断が今年もやってきました。
 何かしら、検査の度に気になることはあるものの、今回 おやおや!?と思ったのは、1番簡単で苦痛なく終わるはずの視力検査…
 機械式!?というのだろうか…双眼鏡のような穴を覗きながら手元のスイッチレバーで上下左右にランドルト環の空いている位置を操作して答えて、もし見えなければレバーの下にあるボタンを押すというすごく簡単な操作で検査ができる。たまにメガネ屋さんなどでも置いてあって自由に測らせてもらえる視力計測機…そう 1人でもできる とても 簡単な…便利な機械…
 名前を呼ばれて早速検査を始めるも、ドライアイ気味のせいかなんだかぼやけてどこに穴があいているのわかりにくい…コンタクトをしているので数回瞬きをすると、見え始める。
けれどもやっと見えたのでレバーを倒して答えると、すぐに違うランドルト環に変えてくる。するとまたぼやけてしまい数回の瞬きが必要になる。でも、でもその数回の瞬きの間に心ない機械からは
「穴のあいている方向にレバーを倒してください」って必ず言う…
瞬きはきっと数秒…でも 機械はちっとも待たない…「レバーを倒せ」を繰り返すこと数回、看護師さんからもとうとう「見えなければボタンを押してください」って言われた。
「あたし 見えるんだから!ちょっと待ってよー」って言いたいところを我慢して「なかなかピントが合わなくて…」「ん!?」
そうか、ドライアイのせいかと思ったけど、これまた恒例になりつつある「老化」のせいじゃない?
もし検査に引っかかると、治療証明とか職場に出さないといけなくなるので、視力検査といえどもこちらも安易に「見えません」のボタンは押せない…焦る…力が入る…この状況は、レジで小銭をなかなか出せないお年寄りてきな感覚…

アタシ 見えてますっ たぶん

わぁぁぁ

2018年05月06日 | 日記
ずっとログインできなかったけど、挑戦してみたら できたー
スーシが中学3年 フルツとポップが中1…ってプロフィールに書いてあるってことは…
丸3年 ログインできなかったことになる
スーシ高3
ポップ&フルツ 高1
初めてスマホからの日記…アップ できるかな❓

美しすぎる・・・

2014年04月18日 | 日記

ある時「美しすぎる○○○」というのが とても流行ったけれど

うちにきてくれる保険外交員の女の子は 容姿淡麗 お年も若くて 26歳くらいかなぁ

数年前 新入社員として 男性所長に連れられてやってきた時は

その可憐な立ち姿に 

「1カ月 もつだろうか・・・」と思うくらい

話し方も ゆっくりで丁寧でお上品

お洋服も お嬢様がお召しになるような フリルのついた 彼女にぴったりのお召物

私が今まで出会った保険の外交員といえば 社交的なおばちゃんが 会社にやってきて 

お菓子やタオルを配ったり 話しかけたり

仕事中にも関わらずスキあらば 保険の切り替えをすすめなければいけないし 

遠慮していては仕事にならなさそうなイメージ

そんな 保険会社の荒波を この 女の子がやっていけるとは 到底思えなかった

その彼女は 意外にも 1年ごとに 我が家へ契約の確認にやってくることになった

毎回 ぴかぴかの 茶色のかわいらしいスクーターでやってくるのだけれど

きちんとスーツをきて ヒールの靴に フリルのブラウス

日焼け対策の手袋も シルク?のような エレガントさが漂う

今年は トレンチコートにまでフリルがついていて 一貫した彼女のスタイルはお見事☆

今年で3年目になるそうだ

で・・・彼女が「お仕事お忙しいのに すみません」といったので

「仕事は辞めたので しばらく ヒマにしているので大丈夫です」

と答えたら

「フラワーアレンジメントの講習があるから是非どうぞ」・・・というのでパンフレットをみたら

保険外交員の入社説明会のパンフレットだった・・・しっかり者ぉぉっ(◎o◎)!

しかも 何回も断っているのに けっこう がんばってくる

お仕事もできる 美人すぎる保険外交員さん

「毎日大変なのに がんばって 続けて えらいねっ」って言ったら

「雨の日はちょっと大変なんです・・・お客様にお渡しする書類がぬれてしまうので・・・」

くぅぅぅ~ 

自らが濡れて大変なのではなく お客様の書類が濡れるから・・・(*_*;

「持ってけドロボー」と見方につくお客さん (特におっちゃん)けっこういるだろうな

素敵な手袋をつけて 桜が舞う中 チョコレート色のスクーターで 帰っていきました




電話の営業にモノ申す

2014年04月17日 | 日記

3月に仕事を辞めてから 家にいることが多くなったせいか

営業の電話がちょくちょく かかってくる

それが 太陽光発電であったり 塾!?参考書!? 着物だったり

どれも 知らない会社の名前だけれど ちょっと有名な会社と似ている名前をつかっているから

ものすごく 怪しいっ 

電話番号も教えていないのに 知らない会社から電話が かかってくるだけでも

気分が悪いのに 

こちらの都合も聞かずに ガンガン話しかけてきて

説明しようとする・・・

けれども けれども その昔 友人がその仕事を ちょっぴりしていたことがあった

とにかく 怒鳴られ いきなり切られ ストレスで すぐに辞めたけれど

そういう 話も聞いていたので お互い 興味がないことを確認して すぐに切るのが

私なりのマナーだと思って 相手の話も 用件は 聞くし 

多少 声は低いけれど 一応 相槌もうつ

そして 私としては興味がないし 必要がないことを 告げて 電話を切ろうとすると

「ブチッ ツゥーツゥー」相手から 切られる

その確立 なんと 100%

くっそぉぉぉぉ ほんま 腹立つっ

「その仕事 相手を思いやれないなら 辞めなはれっ」

今度から まずは 相手の名前と電話番号を聞くことにしよう<(`^´)>  

最後のメール

2014年04月11日 | 日記

今日は 久しぶりに 中学時代からの友人とごはんを食べに行く約束の日

その友人は 超マメでアクティブなので 常に スケジュールは満杯

しかも しっかりものなので仕事も店長をまかされて 朝から晩まで働いている

昨夜も深夜に帰宅した彼女は

「モノが二重に見える・・・意識もーろー」とメールをくれた 

では 朝はゆっくりして だいたい11時頃にしよう・・・というメールをしてから寝た

で・・・今朝になって 10時くらいから メールをうったり 電話を鳴らしたりするけれど

一向に 連絡が取れない

ふと 昨夜のメールを 思いだした

「モノが二重に見える・・・意識もーろー」・・・これって 脳血管疾患とか 大きな病気の前兆じゃないっっ

それから 急に心配になって 電話を自宅にかけたり 携帯にかけたり メールをしたり

必死になるけれど いっこうに 連絡がとれない

また こんな時にかぎって 自分の携帯も なぜだか 通話の音が聞こえなくなったりして

何が どうなってんだか
 
自分がすぐにかけつける方がいいかもしれないと・・・急いで準備をしてから 

もう一度携帯に 電話をかけると しばらくして

「あ~・・・・」と友人の声 しばらくして

「あぁああぁ・・・ごめんっ ねてたっ」

って 生きてたらいいんだよ 会えるからさ 仕事大変だもんね

でもさ 昨夜のメールがさ あるから 本気で アセったよ