つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

好きこそものの上手なれ

2013年01月30日 | 育児

ポップは絵が上手だと思う



私は 字も絵も苦手なので

スラスラ 絵を描くポップとフルツに感心

スーシは 私と同じような 絵を描く

こんなふうに 見えるのか・・・

というくらい 単純な線

スーシも 自分が絵が苦手なことを 最近はわかってしまって

あまり 書かなくなった

学生の頃 交換日記が流行ったけれど かなり 苦痛だった

友人の書く 絵は かわいいし 色づかいも とってもステキなのに

次のページになると 私の へたっぴな 字で その ノートが台無しになるような 気がした

最近は その筆まめな友人も メールだけれど 大人になっても 時々 手紙をくれていたなぁ

やはり

好きこそものの 上手なれ

まずは 書くことを好きにならないとね・・・

チームなんだから・・・

2013年01月28日 | 育児

スーシのクラスは今、体育でサッカーをしているそう

スーシ
「今日は ハットトリックしたで!!」


「すごい!どこの ポジションやったん

スーシ
「キーパー」

ひっひとり サッカー・・・



ハクナマタタ

2013年01月25日 | 育児

ライオンキングで おなじみの
ハクナマタタ」とはスワヒリ語で

 何とかなるさ
 くよくよするな
 気にするな     という意味があるそう

先日の 晩御飯は「鍋」・・・

こどもたちは いつものことだけれど 残念顔

けれども 去年 仕切りのある2色鍋を購入し スープを2種にしたことで 

ミネストローネ味なども とりいれて 毎回 大人用 子ども用と工夫している

なにしろ 友人のお父さんからいただいた 白菜は 無農薬で美味♡

私の苦手な「虫」も たくさんついているけれども ジャブジャブ 洗い落す

けれども 「うぎょっ」

お豆腐を食べようとした瞬間 その「虫」が浮いていることに気付いた・・・

「むぅぅぅぅっ」

大好きな お豆腐なのにぃぃぃぃ

の瞬間

ハクナマタタ

を 思い出した

ディズニーのライオンキングで シンバが王国から逃げて お腹をペコペコにしていた時に 

出会った ティンバやプンバと「虫」を食べるシーンがある

もちろん 私は「虫」は食べないけれど 「虫」をよけて お豆腐はいけるのではないか・・・

「ハクナマタタ」・・・陽気に歌い踊りながら 虫を食べるシンバを思い出す

しかし 浮いているそれは ゴマみたいなボディに足がいっぱいあるではないか

直視すら 厳しい

ハクナマタタ」・・・言えない時もあるのだな

口出し無用

2013年01月21日 | 育児

ポップとフルツは小学校の金管クラブに入っている

2人とも 合わせたわけではないけれど 3年の時は コルネット 4年からサックスフォンを吹いている

時々 練習のつらさに負けて 「辞めたい」ということもあるが すぐに「楽しい」と立ち直っている

先日も 「金管を辞めて 塾に行きたい」とポップが言い出した

ちょっと 驚いたものの まぁ いつものことだし 反対すると余計にしたくなるタイプなので

「じゃぁ そうすればいいよ」と 軽く受け流していたら

学校から帰ってきて

ポップ「弦バスになった・・・」

と・・・

ひぇぇぇっぇ

どうして そんなことに・・・

弦バスといえば 最大に大きい楽器ではないか・・・一番背の低いポップがなぜ・・・

現在 男の子ばかりで 構成されている弦バス・・・ポップ 大丈夫なの!!!!!

もう なんだか その時はよく わからなかったけれど 私の中で やっとこ サックスに慣れて安心しきっていたので

不意打ちにあったよう

せっかく サックスを練習してきたのに ここへきて また・・・・・と ポップにぶつぶつ 言ってしまった

どうやら ポップは恐れ多くも 早速「金管を辞めて塾にいきたい」と先生に告げたそう

先生からは 塾に行くのはいいけれども 一時、金管を休むという形をとってはどうかな?

とアドバイスをいただいたらしい

で どうなったのか詳細はわからないけれど 「弦バス」の話をそこでいただいたよう

後日 尊敬する指導者の先生とお話した結果

・双子で 同じ楽器は 上手下手と 比べられたり つらいことも多い お互い頼ってしまいトラブルになることもある

・ポップも弦バスを気に入ったこと

・弦バスも まじめな女の子を歓迎してくれている

など 先生から聞いて 納得

おそらく 落ち着いて考えたら 一番の原因は ポップのサックスに対する情熱がなかったことのように思う

ポップが言うには「フルート以外は 何をやっても 一緒」って・・・頑固者っ

フルートには 3年の最初の選考で なれなかったのに まだ ひきずっていたのだ・・・

まったく 知らなかったのだけれど 先生のお話では ポップの弦バスが 決まった時 フルツがめちゃくちゃ泣いたそう

家に帰ってきた時は 一切 そんな話はしなかったし そんな態度にも出なかったので びっくりした

それでいて 当のポップは あっけらかんとしているというより むしろ ワクワクしている

どうりで フルツが数日 なかなか朝練に行かないし お腹が痛いとか言い出したのは そのことが原因だったのね

ここのところ  空振りばかりの私 

気付かないこともたくさん増えてきているのだな

もう 本人が決めたことは なるだけ 口を出さないように 見守りと聞き役を心がけなければ・・・




授業参観

2013年01月19日 | 育児

オープン参観・・・3時間目~5時間目まで自由に授業を見学できる日

スーシは6年なので これで 最後 給食とかも見たかったけれど

お昼から仕事があり 休むことができないので 3時間目からの1時間を3人見て回ることにした

一人20分・・・

スーシは体育館でバスケットのようなゲームをしていた

見ていて 気になることがあるので ハラハラした

フルツは音楽室にいて リコーダーを吹いていた こちらを ちらちら見てはニコニコしている

ポップは なんと 英語の授業だった ちょっとニヤッと笑って 後は照れくさそうにあまりこちらを見なくなった

英語は講師の先生が来てくださり 綺麗な発音を耳にすることができる授業に

とても 羨ましく思えた

バタバタと回るので 子どもたちには 軽く 手を振って帰った←あまりよくないのかもしれないけれど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仕事も終え帰宅して 習い事の送り迎え買い物に家事と あまり 余裕なく過ごして迎えた夕食前

スーシが

「あれから ドッヂボールで ○○君のお父さんのボールをうけた」と自慢気

けれども わたしは スーシの行動が気になっていたので

動き方の注意をしてしまった

スーシは いたく傷ついたようで 怒って ご飯もいらないと言い出した

しまった

完全にわたしの 話の仕方がまずかった

けれども 今日は 謝らなかった

謝るって 大人になっても 難しい

スーシごめん

明日は 言わないとね・・・ 

言い間違い

2013年01月17日 | 育児

大きくなって 数は減ったものの 

数日に一度は ヒットする こどもたちの 言い間違い

フルツが「ママ~ 今日は ピアノの先生の ’ほね’が 学校にあったよ」

ギョギョギョっ 

フルツ「あっ ぅ まっ間違えた ’はな’ やった・・・」

どうやら

学校にピアノの先生の生け花が飾ってあることを 言いたかったのだけれど

「ハナとホネ」

ホントに間違うかな~って いうくらい ぜんぜん 違うやんっ


しばらくして 祖母と携帯で話していた スーシが

「リモコンの ”にゅうか”切換 を 押すねん」と言って すぐ

「あっ ちゃうわ にゅうりょく切換や・・・ 」

って おそらく 入力切換の 力を ”か” と読んでしまっていたらしく

いまだに そのクセがなおらない

まぁ ホネに 比べれば 聞いている方も 驚くことは ないね・・・・・

うそ

2013年01月16日 | 育児

スーシ

今日は学校から早く帰って来る日なので 宿題が終わったら 一緒に出かけようと思っていた

スーシの担任の先生は 一週間分の予定と宿題を表にして 手紙でくださる

スーシは 宿題をさぼっている時は なかなか 手紙を渡さない

今日も シブって あの手この手で ゴマかそうとする

仕事が休みだったので 晩御飯の支度もすました 私は 余裕で スーシの行動をみていた

今日の宿題ドリル 2ページを 終わらせて 持ってきた

けれども 先生からの手紙を催促し 突き合わせてみると 昨日のドリルをやった形跡がない

スーシに 問うと しばらくして

「やってたわ」と○つけをしたところの ノートを開いて持ってきた

けれども さっき見た昨日の宿題ドリル「17」では分数の計算式のはずが 小数点の計算がしてある

よくよく ノートをみると ドリルのタイトル「17」の下は消しゴムで消した15がうっすら見える

スーシ の うそつき

すったもんだ みにくい親子闘争  

態度の悪いスーシに 怒りがフツフツ

ウソがバレたのに 暴言の限りをつくす スーシ・・・

まったくもって 自分が悪いとは思っていない

で しばらくすると 「ドリル17」をノートに書いて持ってきた・・・

どうやら 今度はきちんとやって・・・・・って 

えええええぇぇぇぇぇ 途中の計算式がないっ どこかで計算もしていない

けれども 答えは合っている さ・ て・ は

「答えを 持っていないっ」て言ってたけど  答えをうつしたなぁぁああ   

スーシ の うそつき

1問目を 目の前で解かせると まったく できない・・・

どうやら また 分数を忘れてしまっているよう

再び すったもんだ みにくい親子闘争

答えとノートを取り上げ 別の用紙に 宿題をするようにいうけれども

「やりたくない」「めんどくさい」ブツブツ 文句たらたら

三度 すったもんだ

計算の仕方を教えると 文句を言いながらも 書きだした

何度も ふてぶてしい態度に

怒りをおさえながら 静止

そして 最後に スーシが言ったひとこと

「えらそうに 言って ごめん

むむむぅ ゆっゆるすっ

フルツの都合

2013年01月12日 | 育児
鉛筆を 友達に折られたと フルツが帰ってきた
まだ 長いその 鉛筆は 真ん中からポッキリと折れてもう使えそうにない・・・
年末にあげたばかりの鉛筆・・・鉛筆がかわいそう
どうして そんな ことに なったのか 話をきくも がっかり顔をするばかり・・・

明日 学校に行ったら そのお友達に そんなことをしたらダメだと言わなければいけないしイヤなことは自分でいうように・・・と話すけれど
相手の子は やんちゃな 2人の男の子らしく 
めずらしく気の強い娘が「恐いもん」というので
恐かったら 先生に相談するようにいうと
「先生にいうと 後で嫌がらせをされる」という
そろそろ そんな お年頃・・・ 
担任の先生は そのあたりも配慮してくださる先生なのでそのことも 先生に伝えたら・・・とアドバイスすると
翌日 先生に話相談に行ったそう

担任の先生はとても信頼できる先生で 夕刻になって電話をくださった。
折れた鉛筆を先生が拾ったことにして 話を切り出してくださったそうで 娘にも相手のお友達にも話をしてくだり 問題を解決してくださった

先生の話から なんと 娘も友達から「鉛筆を折ってもいい?」と何回も聞かれて とうとう「いい」と言ってしまっていたことも判明・・・

自分に都合のいいように そこは 省いて話をしたようだけれど・・・そこはフルツの弱さ!!!
きちんと すべて 話しをするように 伝えた

前回 図工の先生のことでフルツが悩んでいる時に 上手に対応してくださったことで
担任の先生に対する 信頼ができたフルツは 今 安心して先生に相談できるようになった 

上手に話を聞きだしてくださった 先生に感謝☆


元旦

2013年01月01日 | 日記

あけまして おめでとうございます

子どもたちは 実家に泊まっているので 夫婦 ふたりで お餅をたべた

実家にいくと 豪華なおせち

しかし こどもたちは ほとんど 手をつけない・・・

白ご飯とお漬物だけで満足している

普段 いったい 何を 食べさせているのだ・・・というような視線を感じつつ

夫婦は しっかり 食べた

こどもたちは まだ 泊まりたいというので 夫婦で帰ってきた

母は 鬱 なので 何かの行事の時は 顔が恐い

気持ちも悲観的になるので 何かと トラブルが起こりやすい

父がもし 生きていたら どうなっていたのだろう

気をはって 鬱にはならなかったのだろうか・・・

夫の実家での大波乱のこともあり 私もとんちゃんも 気分が沈む 

しかし 今日は元旦 新しい年の始まりなのだ

こどもたちの 小さいころの写真を見ると 元気が出る

なんて かわいらしいのだろう

純粋な気持ちにしてくれる 

今日は 元旦 はじまりの日