発表会

フルツちゃんのピアノの発表会がありました
習い始めてまる２年　これで２回目の発表会

昨年は　あまりの　どうどうとした　ピアノに　びっくりしたとんちゃんと私

今年は　少し　お姉さんになったようで　

朝から　「おなかいたいっ」と悲壮な顔

それは　緊張しているからだよ・・・と伝えると

フルツ「そうなの・・・・あ　それなら　いいねん」

と　原因がわかってホッとしたようです

緊張すると　お腹が痛くなるのは　幼稚園くらいから・・・

なのに　自分が緊張していることに気付かないフルツちゃんでした

父の夢

久しぶりに　父の夢を見た

まだ　喫茶店をしている父

私が行くと　当然のように　店の手伝いをした

実際は　それほど　手伝いすることは　なかったのに・・・

おなじみのお客さんも　二人　カウンターに座って

私を見て　「大きくなったな～」　といった

私は　すこし　戸惑った　きっと　今の記憶とごっちゃになったから


父は　普通の人と　少し違っていると　ずっと思っていた

いつも　「今を生きる」　に徹していた

決して　家族のため　だとか　将来だとか　そんなことは　一切　「知らん」　というような　生き方

私の思春期は　普通の父親を求めていたので　そんな　父と衝突ばかりしていた

そんな　父とも　私が社会人になり　距離があいたせいか

少しずつ　父を「人」として　好きになっていった

父の病気を知った時　

生まれて初めて　頭から血の気が引くということを体験した

世の中には　こんなつらいことがあり　また　ほとんどの人が　それを　体験することも　知った


父が夢に出てくる時　あまり　言葉はないのだけれど　

今日の　夢は　会話していた

父は「こんなん　やったら　店　やっといたら　よかったな」

といった　

どうやら　店を閉める時の　夢だったみたい

お父さんが「マスター」　って呼ばれてる時　かっこよかったな

はちゃめちゃな　性格やったし　そんな　生き方　私にはできへんけど　やっぱ　お父さん　好きやわ

ロボット やとむ！？

ポップちゃんが漢字の宿題をとんちゃんに　見せていました

とんちゃんは　ドリルの表紙がリラックマなことに驚き
「男の子もリラックマ？」とポップちゃんに聞いていました

ポップ
「そうやで～　いらんわ～　去年はヤトムやったのに・・・」←ポップは女の子ですがスーシの影響なのかまだ男子系です

とんちゃん
「ヤトム！？」

ポップ
「そう　あの　足から　ロケットが出て　飛ぶやつ」

あ　アトム・・・・

そんなハズはないッ！！！

今日は　公文　最終日　先生にお世話になったお礼とご挨拶にいきました

スーシ君は　宿題から解放される喜びで　浮かれ気味

昨日　学校の先生から叱られた件では
結局　校長室へ呼ばれる前に　自ら　先生のところへ謝りにいったそう

とんちゃんに　そのことを　話すと

「中途ハンパやな～」

・・・要するに　しっかり　叱られてきたらいいのに・・・と

気持ちはわかる　けど　まぁ「謝る」に間違いではないので　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の宿題


〈算　数〉
問題：４８５５９７２１８０３２３２７６を漢数字に・・・

四千八百五十五兆九千七百二十一億八千三十二万三千二百七十六

答え合わせが　大変なのです・・・


〈国　語〉
問題：ひらがなで書かれた問題を漢字に直してノートに書き込む

すべてそのまま　ひらがなで　ノートにうつしていたフルツちゃん
しかも　そんな　大胆な間違いをしておきながら　指摘すると　

フルツ「そんな　はずはない・・・ポップもしてたもんっ」
わたし「えっ」

あ・・・ほんとだ

でも　残念だけど　ふたりとも　まちがいなんだっ
だって　だって　だって　漢字ノート　って書いてあるでっしょっっ
っっていうより　４年間　何度も　こんな　問題してるじゃない・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

びょういん と びよういん

今日はＡＭ病院に行きました
職場で集団検診の日に休んでしまったため　個人で受けることになってしまったのです

２０代のころ職場の先輩から

「４０代になると健康診断が　怖くなるで～」と

いわれていましたが、やはり　最近は以前になかったドキドキ感があります

午前中の　病院の　待合室は　しんどそうな　高齢の方ばかりです　

なのにどこの病院も　
背もたれの低い　直角で　肘掛もない　カチカチの椅子ばかり
でも　きっと　いろんな　専門家が考えて作りだした　椅子なハズ
健康な私が　あの　椅子に１時間　座ると疲れるのは
「病院」という　緊張からかもしれませんね

そんな　ことをブツクサ考えるのも　本を持って出るのを忘れ　ヒマだったせいもあります

　　
びっくりしたのは　最後の内診の時に　採血のデータも　レントゲンも　Ｄｒが見ながら　説明し
帰りに　検査結果を　もらえたことです
確かに　大きな病院では　可能ですが　今までその日にもらえたことはなく
今回は　後日　結果をもらいに行かなくてすむので　大変　ありがたく思いました

今回も　貧血でした　


そして　午後からは　ひさしぶりの　美容院です

今回は　初めての　美容院にクーポンを持っていきました

アンケートの記入で　美容師さんが　○男性　　○女性　の希望をきかれたので　
ちょっとなやんで　○女性

すると　受付の人が申し訳なさそうに「只今　ひとりしか女性がおらず　接客中です」

あ・・・そうなのね　そんなに　強い希望でないのに　ちょっと　残念

今日の　担当の人　も　希望を聞いてから　すごく　他のことをすすめて　くれるのは　いいのだけれど

できあがりは　そんな・・・・・なんだ

なかなか　希望を強く　いえない　自分　

家の中なら　番長なのにね


帰宅すると　スーシ君　が　ふてくされた顔で　それでいて　さっささと横に来て

「明日　校長室に　呼ばれるかも・・・」　　




　

ビクッ！？

　
ポップちゃんから久しぶりに　不意打ちの質問です　　

『仕事を辞めさせられることを　どうして「クビ」というの？』



そういえば　考えたことなかったような気がするなぁ

お侍さんが　切腹した後　首を切るからかな・・・・・とか
ゴニョゴニョ考えている間に　話は　変わっていました


先日　スーシの通う　公文の先生から　またまた　苦情イヤ相談のお電話をいただいた

スーシのやる気のなさは重々承知しており　とっても困っているので　公文にいって　みたのですが　先生も困っているそう

これで　3回目なので

もう　先生の許容範囲の限界かと　電話の内容からお察しして

「先生方にはとてもよくして　いただいたのですが、なかなか勉強する気になれないようで　申し訳ありませんが　辞めさせていただきます」

と言うしかなかった

まぁ　実質　クビ！？のような

切腹　は　ないから　安心か　　
　　

参観日

新学年　最初の　参観は　何が何でも　参加

今回は６年と４年が　同じ日なので４５分の間に３クラス見学です

まず　スーシ君の教室からスタート

歴史の授業ですが　先生の工夫とテンポのよいお話の　おかげで　落ち着きのないスーシ君も集中できています

お話がおもしろいので　ついつい　私も先生の話にひきこまれ　参観であることを忘れるくらいです

しかし持ち時間は　ひとり１５分　そうっとスーシ君に手を振って　４年生のクラスへ・・・

もう　教室の中には立つ場所がないので中には入れない

ポップちゃんとフルツちゃんが　隣どうしのクラスなので　中間のところで見学

先生の声は聞こえないけれど　どちらも「ゴミの分別」の授業です

グループで楽しそうに　話し合いをしていますが　フルツちゃんは　こちらを見て　ずっとニコニコです
前までは　先生を見るように指差しをして後ろから怖い顔で注意していましたが　
まったく無駄だったので　ニコニコ笑顔で返します

ポップちゃんは　身を乗り出して　グループの机の真ん中にまで顔をだしています
こちらからは　お尻しか見えないのです　
できれば　お尻は　椅子につけてもらいたいのですが　これも　いたしかたありません


家に帰ると　

スーシ「ママ　オレ　ぜんぜん　しゃべってなかったやろ！！」と自信満々の顔


ママ「かっこよかったわ～」（スーシ　ここまでくるのにまる5年だょ・・・）

生まれた時から　いっぱい語りかけるといい　と　いつもいつも話しかけ過ぎたせいか

スーシ君は　弾丸トークタイプ　で　個室のトイレ・お風呂も歌を歌っています　

思っていることもほとんど　口にするので
授業中も　いちいち
感想を言ったり　手を上げずに疑問を投げかけたり　参観の時に後ろ方みていても
「スーシ　だまって」　　といつもハラハラ思っていました・・・
なので　今回　やっとこ　気付いて直してもらえたことになります
短所は長所　ふだんは心の中が　丸見えで　とっても　わかりやすい男の子です


去年は　仕事を休めず　参観をとんちゃんに頼んでばかりだったので　今年はもうちょっと見に行けますように

くまモン！で練習

ブログ　いまだ　試行錯誤

読んで理解は苦手　まず　実行

なんとか　くまモンの写真を　載せることが　できました

これから　くりちゃんの　写真も載せたいな・・・

でも　朝　起きたら　すっかり忘れてるかも

何年ぶりのＵＦＯキャッチャー・・・

とんちゃんに　お金をいれてもらって　チャレンジ

１っ回目に　ＧＥＴできました

怒りの矛先 ∞

スーシ君　今日はとっても　いいことに気が付いた

オレ
↓
ポップ　フルツ→
↓
ママ
↓
オレ→
↓
ポップ　フルツ
↓
とんちゃん
↓
オレ→
↓
ポップフルツ


ようするに
基本的にオレ中心に繰り返しやな・・・・だいたい正解

ねこさん

くりちゃんは　すごい　邪魔なものも　決してどけたり　動かしたりしない

ただ　それを　あるがままに　通り過ぎるだけ

どうぶつ　は　たいてい　みなそうなのだ

本当に　必要なものだけ　運んだりする

それが　自然で　とても　大切なこと

くりちゃん　えらいね

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