つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

先生

2014年06月26日 | 育児

朝 9時をだいぶまわった頃 家の電話がなった・・・

この時間 めったに 家の電話にかかってくることはないけれど 思い当たるのが

学校からの電話だ

予感は的中し スーシの担任の先生の声だったので すぐにわかった

鼓動がはやくなる・・・いったい 何だろう・・・

スーシの担任の先生は 何でもない時は びっくりさせないように

「お母さん たいしたことじゃないのですが・・・」と前もっておっしゃる

今回は少し低めの声で スーシの朝の様子をお話されたので 何かやったことは 間違いなさそうだった

先生の話によると スーシのしたことは とっても いけないことだけれど

人を傷つけたりしていなかったので 幾分安心した・・・

先生も 一回目の注意の後 すぐにまた それをやったらしく 

「わたしも キレまして・・・」といつも 太っ腹な先生の堪忍袋の緒が切れてしまったよう

スーシの好きな先生なので 彼自身が調子に乗ったことをアセっている様子が目に浮かぶけれど 自業自得だ

先生は とりあえず 家に連絡することをスーシには言ったけれど、

「お母さんの都合が悪くて来れない」って スーシには適当に言いますので また 家で話をしておいてください。

と スーシにイエローカードをだしたそうだ

先生は笑ってはおられるものの、スーシの イライラが 続いていることをお話しされ

テスト前で 部活もなく運動ができないことなどもあって 勉強嫌いのスーシは 危なっかしい

   




その魚は・・・

2014年06月22日 | 育児

スーパーで買い物中のこと

50㎝くらいはある とっても 大きな鯛が魚屋さんで 売られていた・・・

近くにいたスーシに

「あの鯛は大きすぎて グリルに入らないな~」

と話しかけると スーシが

「しょくよう みたいやな・・・」という

(しょくよう!? ・・・食用?)

釣りバカの 夫さんのおかげで 魚は釣ることに夢中で 食べることに 興味がないのかな?

と考えたけれど やっぱり 不思議に思って

「食用?」と聞くと

スーシ

「まっ間違えたっ ようしょく・・・(養殖)や」

そか そか 養殖ね・・・

スーシから そんな 言い間違いを 久しぶりに聞いたね 

♪うまれてはじめて~♪

2014年06月15日 | 育児

スーシの塾に迎えに行った帰り道

「オレ 今日は ちょっと 走ろっかな・・・」と車の中で言いだした

おおおおおぉ 素晴らしいっっ

今まで 「努力」とは無縁だったので 自ら言い出したことに感激した私

どうやら 部活の試合が近いらしく 走りこみをしないと 体力が持たないそうなのだ

「じゃぁ ママも 一緒に 行こかなぁ」と言ってみた

すぐに 嫌がるかと思ったら 

「えっ! じゃぁ ご飯を 少なめにして 終わってから食べよう」と言うので

まんざら 嫌な様子でもないようだ

たぶん暗闇が恐いからのような気はするけれど

人通りの少ない住宅街の夜道を一人で行かすのは こちらも恐いので ついていくことになった

軽めの夕食後 すぐに着替えてきたので 私もあわてて用意をした

そして・・・・もちろん 私は 自転車だ

長年の運動不足で体重は増加していく一方のわたしが いきなり中2男子と 一緒に走れる訳もなく

ほぼ マネージャーのような 自転車で伴奏・・・というより 

だいぶ 後ろから ついていく ・・・しかも 全力で必死に 

家が山手なので UP DOWN は当たり前

しょっぱなの 急な上り坂では スーシが自転車で私が 徒歩

それでも 息はあがって 真夏に散歩しているワンちゃん並みに ゼーハー ゼーハー

どうやら かなり 足を引っ張っているので 

時々は「あの角まで行ったら 帰ってきて」と 直線を 往路してもらい

フラフラ自転車でついていった

30分もしないうちに帰ってきたけれど 私は けっこう楽しかった♡

来月には14歳になるスーシ

初めての 親子!? ランニング♪嬉しかった☆ また行こうねっ

後でご飯を食べると言っていたのに 

「もう ええわ」というスーシ

えええええぇっ ママは楽しみにしていたのにぃぃ

やっぱり 我慢できずに レーズンパンを食べちゃった・・・ブヒッ 

フルツのトラウマ!?

2014年06月11日 | 育児


先日 家族でうどんを食べに行った時 暑い日にもかかわらず 

フルツは ナントッ

温かいうどんを注文すると言う

冷たいうどんの方がおいしいだろうと思って すすめてみたら ちょっと 言いにくそうに


「冷たいのは おぼれそうな気がする・・・」

と 言ったので 意味不明な発言に 笑ってしまったのだけれど、

それから 数日たったころ 朝の洗顔で フルツが お湯で顔を洗っているのを見たので

「そろそろ 水の方が気持ちいいよ」とお勧めしてみたら

またも 言いにくそうに

「ほら・・・だから・・・冷たいのは 溺れそう」と言った

2度目は笑えない・・・

よくよく 考え 遠い遠い 記憶を思い出した・・・

もしかすると

数年前 学校のプールで 「溺れかけた」 という話をしていたのだ!!!

その時は 誰かに つかまって 助けてもらったという話だったので 以後気にすることもなくすごしていた

フルツは スイミングに通ったので ボビングの基礎から始めて クロールまでは泳げるので

学校のプールで どうして 溺れたのかも 不思議なくらいで あまり 気にかけていなかった

でもそういえば いつのころからか「水が汚い」だとか「虫が浮いている」だとか理由をつけて 

水に顔をつけたがらないのは

溺れることが恐いからなのかもしれないな~

せっかく スイミングスクールにも通ったのに また 夏休みは補習で呼ばれちゃう

無理に泳げなくても いいのだけれど 日常生活に支障が出るくらいの トラウマは克服してほしいっ

それにしても わたしって ほんとっ鈍感だぁぁ・・・

この夏は 水で楽しい思い出を作って 溺れたトラウマから 脱出できるように してあげたいな







ミッキーマウスは・・・

2014年06月02日 | 育児

先日 誕生日を迎え12歳になった ポップとフルツ

少し しっかりしてきたなぁ と 思うこともでてきたけれど 

天然なところは まだまだ幼さが残っていて 自分の頃の12歳より ずいぶん おぼこいと感じてしまう

夕食時に

「マウス トゥ マウス って何?」とポップが聞くので

「マウスって 何か わかる?」と聞いてみた

2人とも マウスは「ネズミ!!」・・・そっか そっか ムムム

それでは・・・ 「アイズ ノウズ」と顔を指さししてて いくと

「口!!」とわかったので

「口 と 口・・・人工呼吸のことだよ」と教えた

そこから 「ミッキーマウスはねずみだもんね」と 一応 ホローのつもりで言ってみると

「えっ!ネズミ~~~」とふたりとも 口をそろえてビックリしている

「何やと 思ってたん?」

「クマやと思ってた・・・」


「わたしも・・・・ 」

まさか ふたりともとは・・・

その後はふたりで「どうりで やたら シッポが長いし 口も出すぎやと思ってた」と2人で興奮気味に話していた

12歳にして ミッキーマウスがネズミだと知ったのは 非常に珍しいことかも

・・・今日の私ポジティブ~