つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

おいおい

2013年10月30日 | 育児

学校から帰ってきた ポップとフルツ

今日は クラブが 休みだったので ひさしぶりに 友達と約束して 遊びに行った

少し暗くなってから 帰ってきたけれど 今日は ほんとに 久しぶりの休みなので 何も言わず

帰ってきてからの様子を 見ていると

しばらく 漫画を読んだりしていた

そして とうとう

ポップが

「宿題しようっと・・・」

おぉぉぉ~ 5年かかったけれど できるようになった~

しかも 

「あさってのぶんも しよっかな~」

すると 横にいたフルツが

「じゃぁ フルツは 明日 やろっかな~」

   
       ・・・本気だな ・・・それは 本気なのだな・・・ 

おもんぱかる

2013年10月26日 | 育児

先日 フルツの 怒りに 水を差し こちらに 矛先が向いた

内容はクラブの講師の先生の一言

先生:「この 楽器で よく吹けるな~」 
        (その先生が 小学生時代に 今、フルツが吹いている楽器を吹いていたそう)

フルツは プリプリ怒って 「失礼やと思う」というので

おそらく 先生は 古い楽器をつかって 練習していることを褒めてくださっているのだと

説明をするのだけれど フルツは 「ママは いつも フルツが悪いって言う」と極端にとらえ

かたくなに怒っている

日本語は難しい・・・

そのフルツが 眼鏡を紛失してしまった

眼科を受診して処方箋をもらったので メガネ屋さんに行った

フルツは黒のフレームが気に入っていて何点か試着したけれど、やや 薄い色もかけてみたら・・・とアドバイスをした

店員さんは
「顔がボケるね」
「この眼鏡は 小さいので もう少し 大きめの こちらの方がいいのでは・・・」

どうやら この2つのポイントで

またも「失礼な人だ」と 立腹・・・しかも今度は そばにいた ポップまで・・・

顔がボケる・・・ぼやける・・・は 失礼か・・・!?
眼鏡が小さいのは どうやら 「お顔が大きい」と聞こえたから?
・・・だってそれは おそらく小学生の低学年用なんだもの

別に顔がボケてるとか 大きいとか そういった 話ではない・・・

日本語が難しいのか、語彙が足りないのか・・・

ポップとフルツには まだ まだ おもんぱかるは難しい


よくある主婦の買い物

2013年10月24日 | 日記

母を連れて イオンでそれともなしにぷらぷら 買い物をしていた

婦人服売り場を通ると 秋物セールなのか かわいいスカーフが半額で売られていた

スカーフが好きというより 首元にはスカーフを巻いてあたたかくする母なので

立ち止まって 2人で見ていた

最初に目にとまったのは 1000円のスカーフ 半額ではなんと500円!

他にも かわいいのがあるかも!? ちょっと ウキウキして いろいろ見ていたら 

さっきのスカーフよりややボリュームのある 裾にヒラヒラがついて アジアンな刺繍がある 私好みのものを見つけた

母に「これを 巻いてみたら?」とすすめて

クルクル 巻くと あら ステキ ちょっとゴージャスになって 母のシンプルな洋服も立派にみえる

お値段は 2000円の半額・・・なので1000円(゜.゜)

なんだか 私も欲しくなってきた・・・

「それ いいわ~」と母に自分で選んだものをべた褒めしていたら

同じくスカーフを見ていた おばさまが チラチラこちらを見ている

そして「んっ それ なんか よさそうね・・・」と お声がきこえたので

「もう一枚こちらにありますよ・・・」というと

藤山 寛美に似ている ちょっと迫力のあるおばさまも

しばらく 巻いたり 鏡をみたり 同じスカーフを吟味されていた

それでいて 母もおばさまも

「やっぱり 薄い方が使いやすいな」

「じゃまに なるしな」

とか 言いながら ふたりとも 買わずに返していた

そしておばさまが

「1000円はちょっと ちゃうな・・・」

そうか・・・そうだな・・・全員納得

それに 買い物でなんやかやと 考えたり言ったりするのが おもしろいのであって

購入するのが目的ではないのだ

「見たら それで 気がすむねんな~」

「あ~ おもしろかった」

「では さようなら~」

よくある主婦の買い物風景

殿方には ご理解いただけないことかもしれませんね

歳月

2013年10月22日 | 日記

物忘れがひどいのは 昔からだった

もしかすると 物覚えが悪いといった方がよいのかもしれない

覚えられないのか 覚えないのか・・・どちらにせよ 不便な毎日だ

それなのに最近は そういうことが さらに増えて

「あ~ それそれ なんだったかな・・・」名前も場所も顔も すぐに 出てこない

今日は 浅田真央ちゃんがテレビで活躍していたので ライバルといわれる キム ヨナさんを

「ユンソナさん」と 間違って言い放ち スーシから「だれそれ?」とツっ込まれた

夜 とんちゃんが 帰ってきて

綾野 剛さんの話になった

とんちゃんは ピンとこなかったようで しばらく考えて あの有名なNHKの朝ドラのタイトルを

言いたそう・・・(さすがに私は毎日見ていたのですぐにわかったけれど)

とんちゃんは でてこなそう・・・わかるっわかるよっ それ がんばれ~っ

とんちゃん

「あれ・・・ほら あの コスモス やったかな・・・」

おしいっ なんか わかるけど ずぇんずぇん違う ぷぷぷっ

「それは カーネーションやで~」

夏のキャンプ

2013年10月14日 | 育児

とんちゃん(夫は)小さなお出かけも家族旅行とかも 自分から 提案したり計画してくれるタイプではない

かといって出不精だということもなく 出かけるのは好きなので 行き先を言えば わたしの提案はほとんど通してもらえる

けれども たまには とんちゃんから「ここに行こう!」と 

提案して 下調べから計画までしてほしいと思う時も多々ある

何度となく、お出かけ先を提案してくれないことを指摘したことはあるけれど 

とんちゃんの選んだことに 私が文句をいうから しないのだと  

逆に指摘され 険悪ムードになってしまう・・・

・・・まぁ 思い当たるふしもある(-"-)

と いうわけで たいてい 私が なんでも かんでも 決めて お出かけが決行されることになる


こどもたちが 小さい時から ずっと実行したかった遊びに キャンプがあった

私は小学生から高校生まで ガールスカウトをしていたので キャンプでの体験がとても印象に残っている

こどもたちにも そんな 体験をさせて あげたいと

ある夏の終わりに キャンプ道具一式を購入した・・・

購入したことで やる気がでた とんちゃんは 次の夏(←すぐには 行かないところがとんちゃんだ)

いそいそと キャンプ場を探し始めた

初心者なので オートキャンプがよかろうと ネットで調べて たくさんプリントアウトした中から

ある候補地をしぼりだした

そして いっぱいに なってはいけないと あわてて あわてて 予約を入れていた

いざ 当日 キャンプ場につくと たくさんの家族で賑わっている 想像とはうらはらに 

人っ子一人いない・・・「おや!?」

どうやら まったく 人気がないのか 知られていないのか・・・そういうキャンプ場のよう

しかも 心配性のとんちゃんが予約してくれたのは 自分たちのスペースがきちんと区画整理されたところで 

テントをはる場所が決められ プライベート空間の為なのか 木々の囲いがある

キャンプ場には だれもいないので

わざわざ 囲いの中にテントを張ることが 不自然なくらいだ

なのに フリースペースより数千円高く支払わなければならず 早速 クレーム気味のわたし・・・

一言 いいたい ところだけれど それを 言ったら もう 和気あいあいムードはないので 我慢 我慢

初めての真新しい テントを 「あっちを持って」 「こっちを持って」と 設営すると 

ひとつめで 全員が疲労している

本当は もうひとつ 横につける おしゃれな空間ができるテントもあるのだが 

「もう これでいいや」と 全員が納得

はて さて 「何をする?」

遊べる水辺もなければ 他に 何か 遊具があるわけでもなさそう

ぷらぷら 歩いて散歩していたら

幸いなことに 近くに町営のプールを発見! 

こどもたちも大喜びで遊ぶことが できたけれど それがあったのは あきらかに偶然 

・・・・・・運のいい とんちゃんで良かった

そんな 初心者のキャンプは 夜には雨が降って さぁ 寝よう となったら みんなの顔がやや暗い

端っこで寝るのは嫌だだとか こともあろうか ここで寝るのは嫌だとか もし日中のプールで疲れていなかったら

きっと もっと長い間 起きて ぶいぶい 文句を言い続けていただろう

それでも 無事に初キャンプができ それなりに いい思い出ができた☆と思った

キャンプから帰った 次の日 雨に降られた 大きなテントを 右へ左へ ぐるぐる 回って 

拭いて 干して たたんで テントを大切に 大切に しまった

・・・以来 一度もお目にかかることなく 今年の夏も終わった

もう 私が計画するまで 次のキャンプは ないのかもしれないな

 

ゆっ指がっ

2013年10月12日 | 育児
ポップ
「ママ 知ってる? 
    指できつねを作って 上で人差さし指と小指がくっついたら 霊感があるんだって・・・」

(親指と中指と薬指の3本をあわせてきつねを作り 残った人差し指と小指を内側にむけて くっつくかどうか)

ほぉぉぉ と みんなで やってみると ポップだけが くっつく

負けず嫌いの フルツが 一生懸命 くっつけようとしたようで

フルツ
「うわっ わあああっ ママ~ ゆっ指が 曲がらないっ

見ると 人差し指が ピィィンと のびて 不自然に中指の上に 曲がっている

どうやら 人生初の 指がつる体験をしたよう・・・負けず嫌いって たいへんだな

今日の献立

2013年10月10日 | 育児

夕食のメニューは だいたい 当日か 直前に考えることが多い

昨日は 仕事が終わってから メニューを考え ひらめいたのが「カレー」

我が家の こどもたちは 決して「カレー好き」ではないけれど

水曜日の夜は こどもたちが柔道を習いに行くので 先に作って すぐに出せる カレーが とても 便利

そのうち こどもたちにも気付かれてしまって 「水曜日はカレー」だと クレームがつきだしたので

仕方なしに 水曜日のカレーは封印していた

けれども 昨日は なぜか カレーが食べたくなったので 

封印はアッサリ解いて 大好きなシーフードカレーにした

お鍋は 愛用の「シャトルシェフ」を使うので あたため直しの必要もなく 

毎回 調理の度に この 便利なお鍋に感謝している

さて 夜になって こどもたちも そろったので 準備をし始めると さっそく

ポップが
「えっ~~ また カレー」というので

わたし(・・・最近カレーは作ってなかったので)
「あ。。。。もしかして お昼の給食とカブってた?」と 聞いたら

ポップ
「違う 調理実習・・・」

そうだった そうだった そうだった そうだった そうだったぁぁぁぁあ

確かに 珍しく 一生懸命 忘れ物のないように 昨夜から準備していた・・・

また すっかり わすれてた~

昼も夜も それほど好きでないカレーは ちょっとかわいそう

もしかすると 私の頭の片隅に カレーの文字が 残っていたので 食べたくなって 作ってしまったのかも・・・

言い訳は ともかく この 忘れっぽさ 病気かも・・・でも 老化かも・・・




ご縁がありませんでした

2013年10月04日 | 仕事

ここ数年 今のパートの仕事を生涯の仕事として頑張っていくのか 自問自答の毎日だった。
考えぬいて、決断した結果が たった一日の 小さくて 大きな出来事で不意になってしまったので、
喪失感というのか ちょっと懐かしい 失恋した時のような気持ちで呆然としてしまった。
家に帰っても、まだ ポッカーンとしていたけれど、この出来事をブログで書いてみようと思った。
 
やりたい仕事なら そんなことぐらいで辞めるのはおかしい・・・
いやいや・・・
この職場の態勢はパートの時の時給も面接時と実際は違ったので 今回のことだけに限ったことではないかもしれない・・・ 
今までの 自分の実績がなかったからかもしれない・・・
理事長との面接で何か 自分にいけないことがあったのかもしれない・・・

頭の中をぐるぐる ぐるぐる いろんな気持ちがわいてくる。失恋に似ているな。

上司は4月から正規職員で・・・と言い始めたけれど、もうそんな気持ちには なれそうにない。
信頼関係は完全になくなってしまった
あの にこやかに面接を行った理事長に会うのも 二度と嫌だ

ようやく 自分を 納得させたのは

「ご縁がなかった」という言葉

今までも 何度か正規職員の話しはあったけれど、タイミングがあわずにいた。
ようやく 決断した結果が こういうことになってしまい 心から残念に思う反面 
ギリギリアウトのところで 踏み込まずにすんだのは そういう ことのような気もする
けれども 私がそれだけの人材であったことは 肝に銘じて 自分のスキルを磨くことを忘れないでいよう

さて それでは!と 前を向いて 行きたいところだけれど、まだ まだ このお仕事に 未練たらたら
これからのことはゆっくり 考えよう

いわゆる 詐欺!?

2013年10月02日 | 仕事

今の職場には パートで勤めて3年半になる

やりたかった 仕事で 家庭との両立もでき 職場の環境もとてもいい3年間をすごさせていただいた

けれども この4月から 事情が変わり 時給も一気にUPしたため 夫の扶養範囲内で働くことが難しくなってきた

求人募集をするけれども あまり 来てはもらえず 

やっと 来てくれたひとも 考えていたことと 違って辞めたり 同じ系列の 別の施設への採用となった

同じチームの人がいろいろ 工夫してくださって 私は短時間労働を 毎日・・・という 悪条件になってきて

ついに 契約社員の話がでてきた

前にも その話は いただいたのだけれど まだ こどものことを考えると 踏み込めずにいた

けれどももう こどもたちも 自分のことはある程度できるので そろそろ フルタイムで働くことも 可能になってきた

思い切って 上司に相談し給与の計算をしてもらって 夫と話し合って この10月から フルタイムで働く決断をした

理事長との面接は ギリギリ9月の末に終え

順風漫歩・・・4月からは正規職員の話もくださって ありがたい・・・はずだった 

新しい机も わざわざ 事務所に用意してくださって 昨日は なんだか テレテレの中 席についた

朝のミーティングは 初めてなので 緊張しつつメモをとり 最後に上司が 私のフルタイムの紹介をして 終わった

しばらくして 上司から 呼び出しがあり ミーティングルームで 話が 始まった

す る と・・・

「なんたら かんたら そんでもって ほんでもって ~ ~ ~・・・それでっ

             給与が理事長と話した結果 告知より 2万円 低くなります」

 じぇじぇじぇじぇえじぇっじぇじぇじぇっ(@_@;)

「にっ2万円っ」聞き間違い?・・・いや もう そこから 上の空・・・

上司はもちろん 「あってはならないことだし なんたら かんたら ~ ~ ~ 僕がいる間に 同じくらいになるよう 格付けを2段階ずつ上げるので2,3年後には 最初にお話ししたくらいにします・・・なんたら~かんたら・・・」

っつうか・・・これは詐欺!?

みんなに 紹介しといて いまさら どの顔で元に戻れるっちゅうねんっ

泣きたいっ(T_T)

世の中 こんなものなのかしらん

頭の中が真っ白・・・だって 昨日は 10月1日 エイプリルフールじゃないよぉ・・・