つれづれなるママ 似!?

夫婦と23歳の長男・21歳の双子の娘+猫にゃんとの暮らしの日記

父の夢

2013年06月29日 | 日記

久しぶりに 父の夢を見た

ドライブインの様な所で 父と母は先に食事をしていた

私が そこに 行くと 父は

「お子様ランチを食べ」

と言った

息子にではなく 私にいったので 少しとまどった

夢は そこの部分しか覚えていないのだけれど 父の声が聞けて嬉しかった


今日は 昔 父の働いていたビルで 偶然にも 仕事の歓送迎会があった

私がまだ 小さい時 そのビルには カルチャーセンターなどもあったので ピアノを習いに通っていた

今はもう 母と待ち合わせた赤電話も 映画館も時計屋さんも 立ち読みしていた本屋さんも ゲームセンターもない

居酒屋さんに入る時に 映写室の機械の匂いがまだ 残っていて 記憶が鮮明になった

映写室のおじさんも 時計屋のおじさんも ゲームセンターのおばちゃんも 父もそこにいた

この 気持ちはなんだろう

懐かしいというより せつないような・・・

父がいないので 寂しいからかな・・・



・・・父が夢に出てくる時 スーシになにかある

   昨夜の夢の意味は 何だったのかな?

   スーシの心が嵐なので 心配しているのかな


もうすぐ 父の命日・・・好物のあんみつをお供えしよう 

占い

2013年06月28日 | 仕事

最近、職場での待遇が大きく変わりつつある。

このままで いいのだろうか・・・やりたいこと・・・させてもらっている・・・でも でも

でも なんだか 今のままではよくないような・・・



で 占い

あなたの今の仕事状況を総合的に踏まえて、転職を考えるべきか否か? カードの答えは「節制」と出ました。カードは、もうすぐ答えが出てくるので、今は焦らずにその状況を受け入れてみて、と教えてくれています。こう着していた状況は動き始めました。今は与えられた仕事を着実にこなしていきながら、本当に自分がやりたいことは何か、考えつつ、無理をしない範囲でのやりかたを、これから見つけていけばよいのです。「あれかこれか」の極端な選択ではなく、その中間の道が正解です。「あれもこれも」という考えかたの選択もありです。また、色々な人とのコミュニケーションも、ヒントを与えてくれそうですので、転職について相談してみると、意外な道が開けるかもしれません


と、なかなかの 結果・・・
心を落ち着けて 今できることに 力をそそごう

そのダイエット・・・ 

2013年06月27日 | 日記

とんちゃんが また ダイエットを始めた

今回もまた「糖質ダイエット」だ

数カ月 がんばったので かなり スッキリしてきたボディも ここのところリバウンド気味だった

恒例になりつつある 夏の友人との合宿に向けて 本気だ

しかし とんちゃんは ダイエットについて 本を読むわけでもPCで調べるわけでもない 

以前 わたしが テレビでみた

 「ごはんは食べないけれど おかずはいくら食べてもいい」という 糖質を減らすダイエットを

まさか 実践するとは思わず 教えてしまったのが 悪かった・・・

やたら おかずを たくさん 食べるので 作る方にとっては 大迷惑

今日のキーマカレーも 何やら ちょっぴりのご飯に たっぷりの キーマカレー

たくさんのサラダ たくさんのスープ

贅沢なんじゃないの・・・それって・・・

そんなに食べたら 明日のスーシのお弁当に 生かせないじゃない・・・

って 言いにくいので

食べすぎやねんっ」

って 言ってみた


スーシと占い

2013年06月25日 | 育児

自分が中学生の頃 よく イライラしていた

大人になっても この気持ちを忘れないで 子どもの気持ちがわかる人になろうと思った

自分が大人になるにつれ 

楽しかったことが 楽しくなくなり 

楽しくなかったことが 楽しくなり

いつのまにか 親の立場からしか こどもの気持ちも考えられなくなってしまっているよう

スーシの心が わからない

今日は仕事もなくなって 家に早く帰ってきたので 考える時間はあるのだけれど だれかに相談したいのだけれど

わたしは 本当に悩んだ時は誰にも相談しない方だ もしかするとできない性分なのかもしれない 

愚痴を聞いてもらうことはあるけれど 決めるのはいつも自分

けれども こどものことは やはり よくわからない・・・

自分が悪かったのなら なおさら わからないかもしれない

当たるも八卦 当たらぬも八卦・・・と思いつつ 


スーシを 想いながら占いをした結果

真っ暗なトンネルに入ってしまったようです。
今は全く先が見えません。希望が持てず、ちょっとした失敗を悔やむ毎日。未来を描けない反動で、極端な願望を持つ場合もあります。周囲もあなたを信頼してはいないようです。個性と非常識をはきちがえてしまっている暗示。判断基準が曖昧になっている今は、意識的に年相応の常識を覚えるときです

なかなかの 直球 

いいこと 書いてあるな




授業参観

2013年06月23日 | 育児

スーシの中学校の授業参観があるので どんな様子か観に行くことにした

同じ参観でも 小学校より中学校で仕事の休みをもらうのは 言いにくいと思った

「もう 中学生だし 観に行かなくても いいかな・・・」なんて 思っている自分もいるからかな

中学校へ行くのは 説明会・入学式と これでまだ3回目なので 1年生の階でキョロキョロ 教室をのぞくと誰もいない 

そうだ 昨夜 手紙を確認したのに忘れてた 「美術室」だ

学校の先生らしき人に場所を聞いて 別校舎へ移動するのに 渡り廊下を歩いていると

教室の窓から こっちを 見ている子がいる・・・スーシだった

大きく手を振ってみるけれど 手を振らない・・・何回か振ったけど スーシは振らない 

中学生だもんな・・・ちぇっ~

美術室に入ると ずっとザワザワざわざわしている お隣の参観に来ているお母さん方までもが おしゃべりしている

スーシもお隣の かわい子ちゃんと時々お話している・・・後ろから見てるんだけどなっ

というわけで 参観終了後の懇談会にも出席してみた

小学校のなごやかな 懇談とは違って お母さん方も ピリッと スパイシー

どうやら 1回目の参観に出席できなかったので知らなかったけれど その時も クラスのざわつきひどかったそう

先生も この10年で こんな1年生はなかった・・・とおっしゃる

携帯電話にお菓子・ガム・タバコまでもがなぜか手に入るらしく、先生にタメ口・反抗と態度もかなり悪いようだ

小学校の時までは 幼さを感じるくらいだった学年だけれど この環境の変化では 戸惑う子も多いと思う

ここのところのスーシの イジメ問題や悪行・・・こちらも気を抜けない  

どうやら 授業参観は とても大切な情報源になるようだ

行ってよかった


心の弱さ

2013年06月15日 | 育児

スーシは2日だけ 普通の日を送った

3日目の昨日 部活も休んで ウソをついて でかけ 習い事にもだまっていかず

ぎりぎりまで 遊んでから 塾へいった・・・

信頼を回復しよう だとか そんな 気持ちは ないのだな

ただ 好きに 遊んで 好きなことだけを したいのだな

なんなんだ どうなんだ 

自分の気持ちも ことばに できないのは 思春期だからなのか・・・


心の回復

2013年06月14日 | 育児

スーシの悪行から ここ数日は ふつふつと いろんな気持ちがわいてきた


   怒り
   悲しみ
   落胆
   許諾

話し言葉にすると もっと もっと もっと 醜くて残酷で 字に表すとあまりにひどくて自己嫌悪でいっぱいになる 

思うことは たくさん あるけれど やや 冷静になってきたら

自己分析のようなものまで考えだし ふと 学生時代に習った

エリザベス・キューブラー・ロスの「死の受容のプロセス」を 思いだした

今 「死」を受け止めなければならない状況の方には とても とても お話できることではないけれど

人は とても 傷ついた時に 心をなおす プロセスとして 同じような ことをするのかもしれない


 『死の受容のプロセス』

    否認
      

    怒り
      

    取引
      

    抑うつ
      

    受容
      


今回のスーシのやった事は わたしの中で ずいぶんと 考えさせられた  
けれども 何度裏切られても 受け止め 許すことができるのは 親だからできること
まだまだ この先もしかしたら・・・いや 考えるのはその時でいい
このことに 関しては 受容できたのだから


 

おにぎり

2013年06月10日 | 育児

わたしの 心が スーシのことで もやもや なので 娘たちは 多少 おとなしい・・・

と 思っていたら

娘たちの入っている金管クラブの練習から帰ってきた フルツが

今日は先生が「辞めたい人?」っていうから

「はい!」って言った・・・

がぁぁぁっ

最近 金管クラブの先生から ずっと お叱りを受けていて ちょっと

何人かが 嫌になってきて フルツもボヤいているのは 知っているけれども

これから また 夏のコンクールにむけて 先生も みんなの気持ちを引き締めるための 叱咤なのだけれど

小学生に そんな 先生の気持ちを くみ取るのは まだまだ難しい

だからこそ アッサリ「辞めます」なんて言えてしまうんだけれども 

そんな 先制パンチ を 今の状況で 出せるこどもたち 

恐れを知らないっ・・・・・

その あたりは 先生の器がいつも 無限大 なので それぞれに合った方法で上手に お話してくださる

しかも たいてい 先生の数分の お話で 辞めたかった心は 真逆に走り出し 

「がんばろうっ!!」となる 

こどもたちって 純真・・・

それでも 高学年になると 難しい場面もあるはずなのに 先生はその心を上手に導いてくださる

そんな 親も子も尊敬する 大好きな先生

ありがたくて 親の私も 先生とお話できる時は 憧れの人と話す若者くらいの テンションになる


昨日は 有名な高校の 演奏会に連れていってくださったので

娘たちはおにぎり弁当を 持って でかけた

小食の 娘たちだけれど おにぎり1つでは こちらが不安なので 小さいのを いつも二つ作る

帰ってきたポップは めずらしく「おなかすいた~」といい

「お腹がいっぱいだったので おにぎりは1個しか食べられなかった」・・・とのこと

「もうひとつのおにぎりは どうしたの?」と聞くと

「先生にあげた」

がぁぁぁぁぁぁぁっ

憧れの人に 食べてもらえるなら もっと 工夫すればよかった・・・

だけど いや 決して手を抜いたわけではないけれど

娘たちに 全力でおにぎりを作らなかった 私がいけなかったのだな・・・


       

怒りと落胆

2013年06月09日 | 育児

育児とは とことん どこまでも どこまでも 修業だな

スーシさらに 悪行

言葉なし

原因があるのか ないのか・・・

最後は 自分自身

12歳の責任はどこまで・・・ 

スーシ3回目の・・・

2013年06月05日 | 育児

スーシがまた やった

もう 話すことばが みつからない

何もない 何もない 何もない もう 何もない

いくら話しても どうにも ならないなら

もう ことばで 伝えるのはやめよう

3日目にして 少し 落ち着いた

手探りでの 毎日