魂について 覚え書き
「魂・・・たましい」というものが 自分の中にあると考えた時
その魂を 美しく 保つよう いつも 心がける
いいことをすれば いいこと
わるいことをすれば わるいこと
それらが 魂に記憶されると したら?
残したい記憶は 『いいこと』
例えば だれかが 自分に意地悪をしても 自分が意地悪をしてはダメなのだ
自分の 魂には 自分がしたことが記録されるので
たとえ どんな 理由があっても 仕返しなどもしては いけない
それは自分の魂に「わるいことをした」と 記憶されるだけ
そうか・・・
悪いことをすれば 心が気持ち悪くなるので 悪いことをしたいとは思わないけれど
誰かの役に立つような 志は自分の中に持っていたい
それに 魂のために悪いことをしないと思えば 煩悩に悩まされることも少なくなるかもしれない
これは 結局は自分の為じゃないか・・・と考えると 計算高く 後ろめたい気もするけれど
悪いことをしない・・・ということは とても 大切なこと
この考え方は 今のわたしに ちょうどいいかもしれない☆