門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

野党は夜盗となり寝首かく算段が主では4流政治から浮上するか

2010-06-15 09:21:35 | Weblog
4年間に4人総理が変わった。
そしてまた国会代表質問で確かに問題点は山積しているが
各党が総理辞職を激しく責め立てた。
その各党党首は自他共に許すご立派な人物であろう。
然るに今の時点では総理には逆立ちしてもなれないのは事実なのである。
騙しの手口でなれたと言っても以前たらい回しと言ったではないかと
言っても攻守変われば負け犬の遠吠えと一蹴される。
ずるいもの勝ちではいかんと責めても通らなければ次善の策を国の為
立てるのが国会議員の責務ではないのか。
多額な財政赤字はもう待ったなしでギリシャの二の舞いにならぬと
誰が補償出来るか。優先順位で赤字の中から雇用を確保し景気を上げるのは
党利党略にうつつを抜かしていて出来る筈はない。
誰が総理になってもみんな叩けばホコリがでて投げ出した過去を踏まえ
もう同じ轍を踏む愚かな政治から卒業してはどうか。
日本沈没の危機は挙党一致で今こそ国会議員の真価を発揮して
1番遅れている政治を先ず魁から示して国民の信を取り戻して
日本人でよかったと真から想う国になってほしい。