門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

嘘は天知る地知る目撃者知る

2010-12-02 21:09:55 | Weblog
歌舞伎界の寵児がもし嘘付きだったなら
それでも人気を保つことが出来るだろうか?
芸がいくら秀いていてもまた名門であれば尚更に
曇って傀儡に見えるのではないか。
一方的に殴られたと言ったのは本当ではなかったようだ。
暴走族リーダーの名前は言いたくないと庇ったのは実はその嘘が
ばれるのを恐れたからではなかったか。
目撃者によると逃げた筈の本人が後から出てリーダーもハナジ出していた
先に手を出し追ったのは本人となり形勢逆転で喧嘩を挑発したことになる。
顔が看板で致命傷受けたと訴えても自業自得となる。
一番問題なのは自己擁護のため平気で嘘をついたことだ。
日本文化芸術の粋を背負って立つ主役が嘘付きで務まるか。
隗から始めよ 嘘を付かない政治で範を示さなければ蔓延するばかりだ。