門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

備え無くして憂い増大

2011-03-13 10:00:21 | Weblog
民主党は赤字900兆超過の中で子供手当支給を相変わらず
かたくなに譲らなかった。
しかしそれは国民みなが知るばら撒きのパホーマンス目玉でしかなかった。
国乱れて忠臣現れ家貧しくて孝子出ず。
いま正に国土は未曽有うの災害をもろに受け最大級の国難の中で
子供手当は早急に廃止し被害者救済、災害復旧に回すべきだ。
国会等で救済動議は出されどうだと胸を張るのは常であるが、
いつもその原資はどこから手当するかの詰めがなく
天から金が降ってくるノー天気感覚はもう通らないと認識するべきだ。
赤字国債はもう限界であることを痛感した上で予算を組み替え
経済大国は返上し終戦時の積み木崩しの原点に返る覚悟が必要にはないか。
わが県にと要求してやまない公共事業やダム事業も凍結し被災県救済を優先して
一致団結の下、譲与しなければ日本沈没は政治と共に国土さえも免れないだろう。

子に飴で 荒土に産ます 詐欺政治