門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

笑いの神様は下りて怒ってるぞ!

2013-08-05 10:53:10 | Weblog
聞くに堪えない残虐な事件や先を読めないNO2政治家の口が滑ったでは済まない
ニュースが席巻している中で、お笑い番組はストレス解消に中和する役割を
果たしていると高く評価している。
その中にあって、タレント等を集め喋らせたあと、一言コメントが風刺、ペーソス
に満ちワンフレーズの笑いが爆笑を呼んでいる。
そう ダウンタウンの松本氏のことだ。
確かに笑いの神様は下りている。
だが、ん? なんでヒット飛ばした後頭叩かれるの?
それを見て更に笑ってる観衆が何故いるの?
人間としての尊厳を捨てて、笑いのためには叩かれてもいい
サドとマゾの集まりで生贄にされ刹那的にそれで鬱憤を晴らせば歯止めはいらん。
いらんこと言うなでいいのか。子供が大人のそれを見てふざけて叩いてなぜ悪い。
そんなケースが実態として顕れている。
未熟で判断が付かないから当然の成り行きでいじめとは真から思わない子供に
いじめはいかんを幾ら説いても糠に釘だ。
こんな隙間から突然忍び寄り教育で修復出来るとラッパ吹いても学級崩壊、
我が子の将来をみじめにしていまうことを痛感しなければならない。
縦割りでの解決は不可能なのだ。
縦横の綾を網羅研鑽し笑いで見過ごしては飛んでもないことになる。
頭叩いて笑いの神様をアラジンのように呼び込むのは重大なる副作用があって
笑ってる場合ではない。
笑いの神様が遂に怒って下りて来なくなることを
みんなで考え回避すべきではないか。